【指定作品+オリジナル】この大きな街で…

>>ヴァーチェ

……私にはそんな事はありませんから、それに…貴女の方こそ昼間からその辛気臭い顔を辞めたらどうです？((む、と思うも相手の言うとおりだと納得し、性格上言われっ放しは癪なのか少し相手について毒づいてしまい

>ティオ
確信が無いという所が恐るべき所だよ。
…言うじゃないか、魔物の討伐っていうのも大変なんだよ。私みたいな下の人間は収入が安定しないからな。
(否定をする相手に無表情ながらも心配するように念を押し、毒を吐く相手に一瞬顔をしかめるも、煙草を指に挟んで煙を吐きながら、仕事の状況を軽く説明し)

>>ヴァーチェ

……もし仮に悪くなる時があれば、その時は死ぬ間際でしょうね。
魔物討伐ですか、じゃあ…私と一緒にしましょうか？((心配されていると分かっていながらも自信があるのか頑として否定を続け、魔物と言う単語を聞けば眉をピクリと動かして首傾げ

>ティオ
そんな縁起でも無い事を言うんじゃない。
…ん、…君がか？危ないから止めた方が良い。…モンスターは溢れる程いるが、討伐以来は毎日来るとは限らないし、簡単に見付かるものでも無いんだよ。だから収入が安定しない。
(眉を下げながら首を横に振りながら静かな口調で叱り。手伝おうと予想外の答えを出す相手に唖然としながら、相手の力量は分からず容姿で判断して止めた方が良いと断りを入れて)

>>ヴァーチェ

それ程までに自信があるということです。
…大抵の人はそういいますよね、こうみえても特務支援課、警察です(溜息を一つ吐いて胸元のポケットから警察手帳を取り出して相手に見せ、確かにそこにはこの少女と同じ容姿の写真が貼られており
それに、依頼ならこれで分かりますよ((おもむろにパソコンを開いて何かを入力すれば特務支援課宛の魔物討伐依頼が届いていて

>ティオ
なんだそりゃ、…冗談？
そんなのは分からないけど、そんなに若いのに警察…しかも、……本当に君は何者だ？
(相手の答えに冗談だと推測するにも、相手の口調は本気らしく表情からも読み取れず、特務支援と聞いて分からずとも、警察だと聞き更に証拠を見せられ半信半疑で、更にパソコンの討伐依頼を目にしながら相手に訊ね)

>>ヴァーチェ

私は……警察ですね、一応…そしてエプスタイン財団の技術者です((実際に何者でも無くただ単に特別なだけな為どう答えればいいか分からず、とりあえず所属している処を言う

それで、連れてってくれるんですか？((そんな事は些細な事だという風に息を吐けば相手の前にパソコンを差し出し

>ティオ
エプスタインってのは分からないけど、…まあ、警察か。
む…、……分かった。同行しよう
(聞き覚えの無い組織に他所の人間だと推測して、此方の許可を得ようと訊ねる相手に悩ましそうにするが、煙草を吸い終わり、ポケット灰皿にしまえば首を縦に振って)

>ティオ
エプスタインってのは分からないけど、…まあ、警察か。
む…、……分かった。同行しよう
(聞き覚えの無い組織に他所の人間だと推測して、此方の許可を得ようと訊ねる相手に悩ましそうにするが、煙草を吸い終わり、ポケット灰皿にしまえば首を縦に振って)

>>ヴァーチェ

分からないですか…まぁ、警察だと分かってくれればいいのですよ。
どうも、それで…どの依頼がいいでしょうか？((コクリと頷いては上記を述べ、薄く笑みを浮かべて笑えば首傾げながらもリストを作り初級から上級までの依頼を用意して見せて

>ティオ
いや、やはり心配だな…。うーん、初級でも片付けてしまおうか。
(相手の説明に納得するように頷き。慣れた手付きで情報を纏める相手に驚き、相手の笑みに此方は不器用な性格の為に頬を指でかきながらも嬉しそうに頬を赤らめながらも戸惑った様子を見せ)

>>ヴァーチェ

では初級でいいですね、草原…ですね……、一旦装備を整えましょうか。(パソコンを弄れば手頃な依頼を出して受諾すればカバンをゴソゴソと漁って

>ティオ
依頼もこの場で出来るのか。…こんな事できれば、一々施設で済ませなくても良いのか、便利だな。
草原か…、まあ近くて良いものだ。…ふーん、武器まで持ち合わせていたのか。
(感嘆の声をあげながら手続きを済ませる相手を見て。草原だと聞いてバッグをあさぐる相手を興味深そうに見ていて)

>>ヴァーチェ

小型ので良ければ同じような物ありますけど…使いますか？((首を傾げて相手に問いかけながらなおもカバンを漁っており

武器…というか、まぁ…武器ですね……貴女の獲物は？((杖の様な物をカバンから取り出せば少し苦笑い浮かべて首を傾げ

>ティオ
あ…いや…電子機器はちょっと…
スタッフか、術でも使うなら私と同じだな。…あと、これだよ
(扱えないらしく頭をかきながら、複雑な顔を見せて断り。杖を見詰めながら魔術師の類いだと推量し、こちらも自身の武器である銃を取り出して)

>>ヴァーチェ

無理に、とは言いませんし…テスターとなって貰いたかったんですが…仕方ないですね。
術と言うより…クラフトとアーツですね…、魔法を使う人もいるんでしょうけど…((眉を下げて言えば肩を竦め、腰に着けているエニグマを見せ武器となる杖を構えれば準備万端と言う風貌で

銃ですか…、エリィさんと同じですね。((同僚の名前を呟けば少しじぃと銃を見つめ

>ティオ
クラフト、アーツ、エニグマね？そのような呼び方もあるのか。他に別称に何があるかは知らないけど、私は魔術と呼んでいる。
エリィ…銃を使う人もいるのか。いや、警察はその方が普通か。
(難しそうな顔をしながら言うか、総称して魔術みたいな物だと頭で纏めて。相手の呼ぶ人物に不思議そうにしながらも、個人的には警察は銃を使うというイメージがある為、淡々とした口調で言い)

>>ヴァーチェ

そうですね、深く考えても仕方なのない事ですし。
えぇ、エリィさんは…すごく扱いが上手いですね。
外したところを余り見たことが無いくらいに…((コクリと頷き上記を言えば同僚の事を思い出すように目を閉じて

さて、行きますか？((広場の出口へと足を運んで行こうと歩き出し

>ティオ
そんなにか、それは一度腕を見てみたいな。
…ああ、此方の支度は大丈夫だ。
(相手の同僚の話に興味を示しながら呟き。こくりと頷いて相手と並ぶようにに広場の出口へと歩いて行き)

【広場→草原】

>>ヴァーチェ

…さて、ここら辺に依頼のモンスターが出るらしいのですが…((草原の一端で立ち止まり周りをぐるりと見回せば上記を呟き、モンスターの気配が無いのでエイオンシステムを使おうかと考えながら再度周りを索敵し