【指定作品+オリジナル】この大きな街で…

>リリア
…ん？ああ、たまたま魔物討伐で此処に立ち寄ったヴァーチェだ。
まあ、終わったから今帰ろうと思ってね。どうだ…？
(煙草を片手で口元に近付けながらも、話し掛けた相手の近くにいた魔物をもう片方の手に持っている銃で撃ち抜いて、無愛想ながらも丁寧に自己紹介をして)

>ティオ
では、魔物の討伐も終わったし、一旦街に戻らないか？…これで生活は少し楽になったよ。ありがとう
(周囲に魔物が居ないか確認を終えた後に提案して、此処まで付き合ってくれた相手に微笑を浮かべながら感謝の言葉を述べ)

(夜まで此処で置きレス、更に半ば強引ですが街に戻ろうと思います。
話を進めて街に戻る場合は私を一旦蹴っても構いません。

そしてラヴィ様、場所の関係で絡めなくてすいません…)

>>ヴァーチェ

だとしても、そこまでの腕前は凄いです…何処かで心得でも…？((じぃと相手の動向を見つめれば素直に褒め、無表情ながら気になるようで問いかけ

>>リリア

………何だ、貴女ですかさっきの反応は……貴女は何をなさっているんですか？((はぁと溜息を吐いては相手に向き直り多少警戒するかのように相手を見れば首傾げ

ティオプラトーってジョジョかよwwwww

>>ヴァーチェ

そうですね、もう気配はないみたいです…何か困った事があれば特務支援課までどうぞ((相手が笑うのを見ると少しほ頬を緩め息を一つ吐き出し、同意の意を相手に示せば街へと向かい歩き出し

>ヴァーチェ
ふぅん、魔物退治かぁ。女二人で中々やるじゃない
アタシはリリ、あっ…!?ど、どうだって何が？
(感心するように目をらんらんと輝かすとそう軽く上から目線な言い方で褒め、銃口を此方に向けていると勘違いして大きく目を見開くが狙いは魔物だった事に気付くも、動揺したような声で返答し)

>ティオ
そんな風に怪しまないでも良いわよ？私は商人なの、だからここで資材調達をしてたところだし
(警戒されてるのは察したらしく苦笑いをしながら両手を上げるとそう弁明し、片手に持っていた斧も収め逆に此方は年が近そうな相手に親近感を持っていて)

【草原】
>ティオ
まあ、心得は特に…戦闘訓練で教授して貰っただけだ。
…また金銭的な事で困った時は宜しく頼む。
(相手から腕を指摘されて思いだし、何処か懐かしむような口振りで、こくりと頷けば街へ向かって歩き)

>リリア
私は此れが仕事だからね。そちらの御嬢さんは特務なんたら…まあ警察らしい。
何処って街にだよ。何をそう慌ててる？
(仕事だと答え、ティオに目を向けながら曖昧に紹介してあげて。訊いてくる相手に淡々としながら答え、動揺している相手を慌ててると誤解して)

>ヴァーチェ
つまりハンターなの？…警察ってぇ、スゴいわね。カルチャーショックだわ
あ、慌ててなんかないわよ…ただアタシは早く街に帰りたいだけよ
(聞かなくても理解できる事を興味津々にまた問い返し、ティオの紹介に関しては相手が嘘を言う様な感じを受けなかったので納得して軽く溜め息。まだ落ち着かない気持ちを抑えるが視線は落とし気味になっていて)

>リリア
そうだな、言ってしまえばそんなもんだ。…まあ、此方としては物珍しい役職でもあるし、年齢としても幼いだろう？エリートの類なんだろうな。
そう、じゃあ帰るか？…と言いたいが、何故こんな所まで来たんだ？君は
(腕を組みながらコクコクと頷き、ティオに対する考えにも同意を示しながらも、ティオの手慣れた手付きや戦闘技術を思い返しながらエリートだと推測。落ち着く様子の無い相手を恐がっていると思い、呆れたと言うような表情で訊ね)

>ヴァーチェ
エリート？聞いてるだけで頭痛い～アンタ達って、アタシと住んでる世界が違うのね
アタシは主にポーション売りなの。薬草がないと調合できないから、薬草を摘みにきたの…そ、そんな顔で見ないでよ
(ひとつの単語に反応すると悩まし気に自分の頭を手でくしゃくしゃし、摘みたての薬草が入ったカバンを見つめながらそう小さな声で説明し最後に顔を上げると相手の表情にむ、と眉を寄せ)

>リリア
まあまあ、悪い奴じゃないんだからそんな事を言うな。…まあ、たまには良いだろう？他所の人間と接するのも…。
成る程、君は商人だったのか。それなら危険な真似をしなくても、薬草摘み位私達がしてやるのにな。ま、報酬は期待出来ないのは目に見えてるけどな。
(悩ましそうにしている相手とは逆に、煙草をふかしながら落ち着いた物腰で。相手の話に納得しながらも、危険な行動に出ている相手に溜め息まじりに、自分達ハンターに任せれば良いのにと伝えて)

【街の裏側】を更新

【登録所】の【ｷｬﾗｸﾀｰ作成】の項目に注意事項を追加
【イベント実施/詳細/提案所】を追加。イベントを作りたい場合は気軽にどうぞ
キャラを見やすくする為に【参加者一覧】を追加しました。

>ヴァーチェ
それは分かるわよ、見るからに無害そう。まぁね、中々退屈そうにないもの
別に、アタシだってこのモンスターくらいは倒せるから要らないわよ！アタシ、出費は必要最小限にしてるし一銭も出さない
(くしゃくしゃするのを止めると二人を見比べてまた勝手な事を言いながらいつの間にか笑い、相手の言葉掛けに顔色を明るくするがぐっと我慢して、足元に擦りよって来た無害のスライムみたいなモンスターを指差し胸を張っていて)

>リリア
言葉を選んでくれないか？その言い方は心外だ。
ふむ、なら放って帰っても構わないのか。毎日同じ場所に同じ魔物が居るとも限らないのに…。安全面に金を流しても損は無いと思うがね。命を落として嘆いても遅い。
(無害と言う言葉に少ししかめた顔で相手の顔を横目で見ながら。ケチっている相手に同意が出来ない様子で、淡々とした口調で忠告し)

>ヴァーチェ
ごめんごめん、気に入らないなら謝るわ
……アンタみたいなヤツにそんな事言われると真実みたいに聞こえるからイヤになる。アタシのとこもそんなに潤ってはないから、報酬ってなるとアンタの期待値より半分下かも
(クスッとした吹き出し笑いを抑えると素直にそう言い、淡々とした口調が胸にきたらしく数秒間黙り込むと自信なさげな声で呟きながら、寄ってきた魔物を追い返し)


pl/
更新お疲れ様です！
私も何か案が思い付いたら申してみようと思います…

>リリア
まあ、稀なケースではあるが存在しているのだからな。安い報酬でも私等みたいな下の人間はカツカツだからね。受け入れてくれる奴も中にはいるだろうさ。
(煙草の煙を吐きながらも、自分の知っている話を相手に聞かせて。黙りこむ相手に此方も暫く沈黙しながらも、励ますような口調で話を続け)

>ヴァーチェ
そうだったんだ…やっぱり大変そう。あ、報酬ってお金じゃなくても良いの？
商人って言ったけど、ポーションくらいなら作れるから…ほら、ガブ飲みできるポーション
(相手の話をこく、と時折相づちをうちながら頷くと、急に思いついたようにそう尋ねながらカバンから自分で作ったミルクポーションを取り出して)

>リリア
ウチの仕事が楽になるのはそこそこの名声を持ってからさ。後の奴等は生きていく為に必死だから、仕事の手段を選ばなくなる。
ポーションか、…価値が分からないから何とも言えん。人それぞれになるだろ。
(表情は変えず溜め息を吐いた後に仕事の厳しい現状を説明して。提案してくる相手に指を顎に添えながら思考するが、難しそうな表情で)

>ヴァーチェ
名声ね…よっぽどじゃないと掴めないわよね、あーいうの。
そっか、一つ参考になったわ―――それならポーションの良さを分からせれば良いんだし！
(遠い空をぼんやり眺めると頬杖をついて憂鬱そうになり、相手にそう言われるとポーションをカバンの中にしっかりしまっていきなり笑顔で自慢気にそう意気込み)

pl/
そろそろ眠気がやってきたの落ちます;
お相手ありがとうございました！

>リリア
んで持って、下っぱとなるとなかなか名声を上げるような仕事もないからね。正直、これに関しては運だよ。
まあ、私達は薬に関しての価値観は全く分からんが、ちゃんと内容と見合った報酬を用意するべきだよ。
(同意するように頷いて、溜め息をつけば煙草の煙を同時に吐き出して。自慢気に話す相手に此方も微笑して)

【イベント実施】を更新しました。詳しくは【街の裏側】からどうぞ

【草原】

>>リリア

……そうですね、見たところ危険でもないですし…全く怪しくありません……商人、ですか…些か違う雰囲気を感じるのは気のせい…？((相手の言うとおり警戒は無意味だと悟り警戒を緩めるが少し引っかかる事もあるらしくやはり何処か警戒をしている元来の癖なので仕方ない事だ

>>ヴァーチェ

……良き思い出って事ですか、えぇ…お願いされます…市民の為に私たちは配属されたんですから((フッと儚げな表情を一瞬作るもそれは気のせいの様な感じで次には何時もの無表情にもう戻っていた、自信を持った風に頷いては街へと戻ろうと少し催促をして

【草原→】

>ティオ
いや、なかなか忙しかったな。使いこなすのは骨が折れる。
…君達は警察と言うより、何でも屋って感じがするな。まあ、次回も一般市民の悩み事とでも思って付き合ってくれ。…では、街へ帰ろうか？
(昔を思いだして、煙草の煙を吐き出しながら、表情を歪め。仕事の説明を聞けば、クスリと笑って相手を何でも屋だと例えて、煙草を吸い終われば、相手に訊ねながら歩き出し)

(置きレスになります)

【草原】

>ヴァーチェ
辛抱強く仕事をこなしていくしかないわね。アタシもレア素材掘り当てるのに苦労したし！
ポーションの有り難み知らないなんてきっと人生の半分は損してるわよ、覚悟してよね
(煙草に関してはお客で慣れているらしく平然とした態度でそう言ってニシシと笑みを浮かべ、相手の微笑みは意外だったらしくぽかんとした顔に一瞬なるが更に気分を良くし)

>ティオ
見ただけでそんなの感じるなんて、アンタすごい洞察力持ってんのね…。気のせいじゃなくてホントはアタシの本職はアルケミスト
ヴァーチェから聞いたけど、アンタは警察なんでしょ？
(商売でいろんな人を見てきたが自分と同じ或いは年下かもしれない子にそんな事を言われたので、鳩が豆鉄砲をくらったような顔で感心しまるで見定めるような瞳で相手を見つめていて)

【草原→】

>リリア
そういう事だ。またチャンスが訪れればまた違う。だけど、やはり運絡みだな。…意外と活動的だね、君。
…そうかも知れんな、暇あれば立ち寄るよ。
まあ、まずは街に戻るよ
(こくりと頷きながら、運だと難しそうな表情で溜め息を吐き。相手の話に感心するように言い。ポーションのありがたみについて話を聞けば、真面目な顔で答えて、街に向かって歩き出し)

(強引ですが、街に移動しようと思います。
そして今日から目的地(火山)に到着次第イベントを始めたいと思います。)

【草原→】

>>ヴァーチェ

えぇ、街へ戻りましょうか…警戒は緩めてはいけませんよ((相手の後ろに着いて歩けば街へと向かい

>>リリア

洞察というか…、癖や空気でしょうか…なにぶんこう言った仕事柄なものでして……アルケミスト…、錬金術ですか…((構えていた杖を降ろし相手の目を見据え上記を述べる、職業柄というだけでも無く過去に何かあったかもというような雰囲気を纏わせて

街へ戻りますが…どうします？((首傾げながら相手に向き直れば問いかけて

【草原→】
>ティオ
こっちの台詞だ…。まあ、ここら辺の魔物は、そこまで手強く無いんだけどな。
(ポケットに手をつっこみ煙草をふかしながら歩けば、平然とした顔を相手に向けながら)

【→広場】
>ALL
火山あたりは良い素材があるけど…なんか変な感じね
(最近火山や鉱山に行く人が増えてきた事に対し自分も商人として対抗心が芽生えるも、半ば冷静にそう呟きながら露天を閉める作業を終え)

pl/
イベントが始まり私のレスが遅いせいで日にちが経ってしまったので申し訳ないですがレス蹴りさせていただきます;

【広場、街中→？】
>リリア
(街中では馬車や人がざわめきを起こしながら行き来し、一部の馬車や武装している人々は、皆決まっているかのように火山に向かい、また逆方向に移動している馬車は病院へと向かっていて)

(一応キャラの方は火山に向かっている事とします。)

【広場→街中→？】

まさか特務支援課にも依頼が来るなんて……、ロイドさんもいないですし…私が何とかするしかないようですね（比較的軽装な魔導士は暑さ対策もしっかrりしているのだろう、仕切りにパソコンを弄りこれから起こるであろう戦闘の順にウィしている

(/pl、遅レスごめんなさい！レス蹴りしておきます…、一応火山に向かっているという感じです！)

【火山→】
>ティオ
(ぽつぽつとグループを組んだハンター達が獲物を仕留める為に馬車で目的地に向かい。その反面に、傷を負って馬車に運び込まれたり、やむを得ず火山から引き返しているハンターや戦士達も中には混じっていて)

【→火山】
>ALL
……ぅ、別にアタシなんかが来たって変わりはしないのに…なんでまたこんなトコに来ちゃったのよ
(一人で火山の入り口に来ると怪我人の顔ばかり浮かび、怯えて不安そうな表情でカバンの紐を心細さを表すようにきゅっと握り締めていて)

【火山】
……。
(逃げまとう者、魔物に立ち向かう者が奥へと向かう中、腕で二人を支え、鎧を着た男を担ぎ、重量と暑さで汗を流しながら入り口へ向かう女性が居り)

【火山】
>シヴァ
なにアレ…またスゴい女？
(入り口前で縮こまり体育座りをしていると、此方に向かってくる相手を見て目を凝らしそう呟き)

>リリア
……お前、何故こんな場所にいるの？
(三人もの人を一人で担ぎながら歩いて相手と目が合えば、疑うように目を凝らして、子供だと確認しながら訊き)

>シヴァ
っ、アタシは商人だから、ここに来るのも必然じゃない
アンタこそ何なのよ…
(声をかけられると肩をびくつかせて俯くと強気な口調の割には語気が弱々しくなっていて)

>リリア
商人かぁ…、確かにこんな美味い話を聞けば誰でも食らい付くだろうな
…こいつらも、あいつらもだ。…予想以上に手強いみたいでさ。ありつく前に治療費がいるかな？こりゃ
(火山入口付近に三人の怪我人を寝かせれば、まもなく馬車に運ばれて馬車は病院へと向かい。更に傷を負い撤退する者達を見詰めれば、溜め息まじりに呟いて)

(次レス、少し遅れます。)

>シヴァ
―――つまり、アンタも金目当てなのね
あんな怪我したヤツら見て、女なのに怖くないの…？
(運ばれた人が視界に入ると恐怖でごくりと生唾を飲み込み、自分と対照的な佇まいの相手を見て理解できずにいて)

pl/
了解です

>リリア
金目当て？欲の皮突っ張った連中と一緒にしないの。私は野次馬
女なのにって、そりゃ傭兵だもん。魔物や人との衝突なんて慣れっこなんだからさ。
(恐れながらも訊ねてくる相手に顔をしかめながら否定し、にっと笑って達の悪い理由を述べ。驚いている相手とは逆に頭を掻きながら、平然とした口調で)

>シヴァ
――野次馬？何それ、死にそうなの見てもそんなんで火山に来るとか…あったまおかしいんじゃない？
…同じ女でもここまで強くなれるんだね
(相手の単語に俯いていた顔を上げ、信じられないと言いたげにジト目で相手を睨むように悪態をつき。相手がどんな苦労をしてきたのだろうと想像できずに溜め息混じりにそう言葉を漏らし)

>リリア
んじゃ、お前は何のために来たんだ？まさか、子供が命乞いも無しに金を手に入れようとでも言うのかねぇ…。
そだね、血の滲むような鍛練を積めば簡単だ。
(ジト目でみつめる相手に、意地悪な笑みを浮かべて相手の思惑を予測しながら言い。相手の言葉に誇らしく胸を張りながら)

>シヴァ
何よ、それが悪い？…でもアタシはこの入り口にすら踏み込めないから、命乞いなんてしなくていいの
――血!?ぜんっぜん難しいわよっ！
(相手の笑みから顔を逸らすと悪びれる気が欠片もないような調子で言うがそんな自分を嘲笑し、眉間にシワを寄せると立ち上がって相手を指差し)

>リリア
なんだ、じゃあ私と同じ野次馬かな？…しかし、入る事すら恐がるか…情けないねぇ。
あらそう？まあ、何処の娘か知らないけど、民間人には無理な話しか…。
(相手を野次馬だと決めつけながら、嘲笑する相手に頷きながら。難しいと言う相手に頬を指で掻きながら、当然だと言うように)

>シヴァ
――うるっさいわよ！…入れるわよ、ほらほら
馬鹿にしないで、努力なら私だって私なりにしてるんだから
(人に指摘されるのはダメらしく、そう怒鳴ると半ばヤケになり小走りで入り口に踏み込むが足が震え顔も真っ青でいて)

>リリア
努力と言うか、度胸は認めよう。…震えが無ければパーフェクト。それとも武者震い？
(入口に踏み込む相手に感心するも、後々震える相手にクスクス笑いながら。言い訳が出来ぬようにあらかじめ相手が言いそうな言葉を選び、足の震えを指摘し)

>シヴァ
ふんっ商人魂なめんな！…ッあーはっはっ、そうよこれは武者震いってものよ
そんな事より、アンタもこっちにくればぁ？
(相変わらず口は減らないらしく、後ろに反りって大笑いすれば自分に暗示をかけるように言い返し、足の震えの指摘はスルーすると相手を手招きし)

>リリア
商人魂…そりゃ面白い。…ヤケにも見えるけど。
あー、はいはい。ここで犠牲が出ても困るしね。
(クスクスと面白そうに笑いながらヤケだと評して。相手とは違って余裕を見せるような軽い調子で相手の所まで歩き)

>シヴァ
は、はぁ？ヤケだなんて見間違いなんじゃありませんこと？
犠牲って…まるでアタシを足手まといみたいに言うなっ
(面白そうな相手が気に入らずお嬢様のような仕草でワザとらしく首を傾げ、此方まで相手がくると安心しかけたが即座に相手に向かって軽くしばこうとし)

>リリア
……もう一度、同じ事を言ってみな？
だって足手まといだろう？…餓鬼の籠りをする為に来てるんじゃないの。分かるよな？
(強がる相手の発言に、片手を添えて首を曲げて鳴らしながら、一息付けば行きなり剣を手にして、相手の身体を掠めるくらいギリギリの所に降り下ろしながら、目付きや口調、雰囲気を変えて訊ねて)

>ヴィレン
っ――――!?
…わ、分かった。最低限、迷惑かけないように勤める
(絶句し避ける事もできずにその場で目を固く瞑るが、斬りつけられてない事を確認すると涙を堪え唇を噛み締め)

>リリア
…ってのは嘘で。ビビらせるつもりではあったけど、まさか泣き出すとはねぇ…。
ちゃんと私がフォローするから、悪かったから泣かないでよ。
(剣を担ぎ上げた後、雰囲気を戻して。予想以上の反応に笑いを通り越して焦りを覚え、相手の頭を撫でながら謝って)

>シヴァ
――――!??
泣いてなんかないわ！早く行くわよっ…ちょっとだけ頑張ってみるから、ヨロシク
(顔から湯気から出るほど顔を真っ赤にすると吠えるようにそう言い、深く溜め息を落としながら斧を両手で持つと小さな声で軽く会釈し)