るろうに剣心

志々雄さん現世に来れるんですね～凄いや（ほえーと言う顔で

それに、この辺りのお団子美味しいですし（←団子目当て

へへ、凄いだろう。俺は既にこの世の人間じゃないからな。何でも出来るのさ。

団子かい。まあそれもいい。今度俺も誘ってくれよ(ニカ
宗次郎は平和がよく似合うな。

へぇ～、ん、そう言えば由美さんとか連れて来なかったんですか？（首傾げ

あそこです。（目の前の甘味屋指差し←超近ッッッ

ああ、由美と方治には地獄で閻魔と闘うために軍団を作ってもらってるところだ。ここに誘ったんだが、俺の勝利のためにってよ。
ありがてぇが休みも必要だと思うんだがな。まあ気が向いたら来るだろう。

おっと近ぇな（笑）
じゃあ今入るか？ 遅いからまだやってるかどうかわからんが…。

閻魔さんと闘うんですか？僕も死んだらお手伝いしますねっ（少々驚くがニコニコして
てか、志々雄さんは余裕ですね、遊びに来てるくらいだし（アハハ

良いですよ、此処の甘味屋さん何時寝てるんだってくらい遅くまでやってますから
おばちゃーん、お団子２つ頂戴～（甘味屋のおばあさんに声掛け

おう。宗次郎は死んだら天国に行きそうだが。まあ地獄に来たらまた一緒に闘おうぜ(ニヤ
俺はいつだって余裕だぜ。強いからな（笑）

へぇ、感心なバァさんだな。

団子はすぐ来そうだな。

志々雄さんとまた一緒に闘えるなら地獄も天国に感じますよ（ニコニコして言い

腰もかなり曲がったおばあさんなんですけどね～（相当な老婆なようで←
はい、すぐ…来ましたよ。（すぐ来ますと言いたかったが団子が早過ぎた

ほう、ありがとよ(ニカ

お、もう来たか。早ぇな（笑）

じゃあ食うか。

まぁ、まだ僕は死にそうにないので僕が来た頃には闘いが既に終わってるかもしれませんね（笑

このお団子凄く美味しいんですよ～（ﾊﾟｸﾘと一口

そうだな、ま、闘いは何年かかるか分からねぇが、なるようになるだろう。

美味そうだな。(一つ食べる。

おお、こりゃ美味ぇ。
団子なんて何年振りだろうなぁ。

ホント余裕ですね～（ニコニコ

おばちゃーん、美味しいよ～（声掛け
(ばあちゃん「あらありがとう～でも何で２つも買ったんだい？」)

ん…？もしかしておばちゃんには志々雄さんが見えて無いのかな？（あれ、と首傾げ

美味ぇ美味ぇ(バクバク

ん？ バァさん俺が見えねぇのか？
おかしいなぁ、宗次郎は俺が見えるのにな…。

美味しいでしょ～（ニコニコ

…そう言えば、なんか通行人にたまに変な目で見られてるような気がしてたけど…（辺り見回すと普通に通ってる人と怪しい目で此方を見ながら通ってる人が居て
見える人と見えない人が居るんでしょうか？（キョトンとして

ん、確かに視線は感じるなぁ。
確かに俺はこんなに包帯巻いてるから目立つかもな。
それか俺が幽霊だからか？

分からねぇ…。

ところで宗次郎、今日は何時くらいまで起きてられるんだ？

んー、遊びに来るって言ってもなかなか不便じゃないですか？（周りの視線に眉潜め

え、僕は最高2時くらいまで大丈夫ですけど…
志々雄さんもう寝ます？

ああ、こんな格好じゃあなぁ。まあこの格好のお陰で、俺は自分が志々雄真実だということを知られずに済むわけだが。

ああ、そろそろ眠くなっちまった…。腹も膨れたしな。
悪いが落ちるぜ。
今日はお前に会えてよかったぜ宗次郎。なかなか楽しかった(ニカ

また会おうな。

はーい、分かりました～
僕も楽しかったですよ
またお話ししましょうね！

おやすみなさい

今日はもう寝るが顔を出しておくぜ(ニヤ

これからもちょくちょく来るぜ。

あげるでござる。誰か居てはござらんか？（辺りをきょろきょろ見回す

名前…闇陰 翡翠
性別…女
年齢…13
容姿…紅髪。黒い瞳。髪が長く、剣心みたいに結んでいる
刀を持っている
性格…男っぽいが淋しがり
剣心に興味を持っているが名前が微妙に覚えない
いつも傷だらけ