～893と一般人の恋物語～(NL･オリキャラ)

京極さん

えぇ、もちろん。(ﾆｺﾘと微笑みつつも相手への警戒を解かず
私は前に立つのが好きですしね、それに…下の者にも示しがつきませんし。
(笑顔は絶やしていないが声が若干低くなり、眼鏡の奥の目にも鋭さが増し

武井さん
えぇ、そうですよ。…ただカタギの方には何もしませんので、あまり警戒なさらなくて大丈夫ですよ。
(微笑んだまま返事をし、相手を安心させるような丁寧な口調で話し

神咲はん

いやぁ～神咲はんやない？（ニコニコしているが目の奥は笑っておらず軽くお辞儀して）

京極さん＞どうして笑うんですか(苦笑し
　　　　　　　　普通のサラリーマンと専業主婦ですよ(ﾌﾌｯと懐かしそうに笑い

　　　　　　　　お礼を言われるようなことは何も言っておりませんよ？(と微笑んで

神咲さん＞宜しくお願いします(頭を下げﾌﾜﾘと微笑み

神咲さん

初めまして、鶴岡と言います。(普段の笑顔のまま言葉をかけ
…あなたは、私たちと同じ側の方ですか?
(相手の素性が分からないのか、声を若干仕事仕様に変え問い掛け

鶴岡はん

へぇ、そうなんやねぇ？前に立つんやのうて上に立つんがお好きなんやあらへん？（クスリと微笑めば一瞬瞳が鋭く光り）

鶴岡さん＞け､警戒などしていませんよ？(ｱﾜｱﾜと誤解をとこうとし
　　　　　　　　ただそう感じただけなので(と苦笑し｢私の悪い癖です…｡思ったことは直行ってしまうので…｣と困ったように笑って

京極さん&武井さん
どもっス(軽くお辞儀をして

神咲さん＞はい(微笑んで頷き
　　　　　　　　その髪…染められているのですか？(髪をｼﾞｯと見つめ問いかけ

鶴岡さん
よろしくっス
そうっスよ(微笑みながら「夜鴉組 組長っス」といい

京極さん

そんな事ありませんよ。私は親父を支える事に誇りを持っていますからね。(目の鋭さはそのままで
それに…上に立つ方のお気持ちは京極さんの方がご存知かと。
(ﾌｯと微笑めば、獲物を狩るような視線で相手の方を見やり

武井はん

子を見れば親がわかるゆうねんよぉ？（ニコニコしながら『武井はんのご家族はええお人やわぁ、ウチが保証するえ』と呟いて）

優しいお言葉もろたお礼やぁ、普段言われへんような言葉やったから、笑うてもうたけど嬉しかったぇ（少し照れたような表情浮かべ微笑んで）

武井さん

いえ、此方こそすいません。(勘が鋭いのですね、と優しげに言い
仕事柄、職種がばれるとカタギの方には警戒されることが多いもので。
(｢まぁ警戒するのが当たり前なんでしょうがね」と少し寂しげに苦笑交じりに呟けば

京極さん＞…そう言っていただけると嬉しいです(照れたように微笑み｢ありがとうございます｣と頭を下げ

　　　　　　　ﾌﾌｯ　そうですか…､同じ女性として心から応援しています(と微笑み｢でも､ご無理はなさらない様にお気をつけくださいね？｣とｸｽｯと笑い

神咲さん

おっと、これは失礼しました。(軽く詫び会釈をしてみせれば
夜鴉組ですか…、それは、この前の抗争ではお世話になりました。
(眼光が鋭くなり、笑顔の言葉の裏にどこか影を潜めながら挨拶をして

鶴岡はん

せやねぇ～鶴岡はんのお父上はやり手はんやもんねぇ～（クスクス微笑んで相手見れば『せやけど、別に好きでしとるわけやあらへんえ？』相手の表情見れば表情消し冷たい目で相手見）

神咲はん

久しぶりやねぇ～、最近どうえ？（ふわっと微笑んで首傾げるも目は笑っておらず）

鶴岡さん＞いえ､そんなっ(謝られ困ったように微笑み｢よく言われます｣とｸｽｯと笑い
　　　　　　　　極道の方ってそんなに怖いですか？(ふと思ったことを呟き｢そりゃあ､危険な事もするかもしれませんが｣と付け加え

武井はん

お礼は親御さんに言わんとアカンえ？（相手の唇に人差し指当てがいクスリと微笑んで）

身体気づこうてくれるんやねぇ…ホンマおおきにねぇ？（ふんわり優しく微笑んで少し首傾げ）

京極さん

いえいえ、京極さんには負けますよ。(目を伏せ軽く首を振って見せ
またご謙遜を…。実際、京極組をあそこまで大きくなさったのは他でもない京極さんじゃないですか。
(視線を相手に戻せば、表情を影のある微笑みに変えて相手の功績を称え

武井さん
地毛っスよ
鶴岡さん
この前は失礼したっス
京極さん
おひさしぶりっス
最近はダメダメっス

鶴岡はん

そんな事あらへんえ？ウチが一人でやったんやない…ウチら京極組がやった事やぁ（表情元に戻してふわっと微笑んで首横に振り）
大丈夫やぁ、次にアンタが継いだら組のもんに力借りて大きしたらええんやぇ？（ニコニコしながら少し優しい口調で）