暗殺教室の世界

へぇ、E組（ここ）の化学教師ね…、（何やら意味深に相手の顔を見て微笑んだ。）
明神先生も殺せんせーを殺しに来たの？
（大抵E組へとやってくる教師は凄腕の殺し屋のような大人ばかりだ。目の前にいる化学教師と名乗る男もそんな人間なのかな、と考えつつゆるりと首を軽く横に倒し、ニコリと微笑んだ。）

>>明神先生

カルマ
あ、こんばんは(てを振り

あぁ、こんばんわじゃなくて、こんにちわ…ってまぁ良いか。
何してたの？
（相手の言葉にツッコミを入れようとしたが、言葉にして突っ込むことがだるくなったのか、曖昧に言葉を呟き苦笑した。そして話題を変えようと他の話を相手へと振った。）

>>黒花さん

カルマ
ん？(首かしげ
あの変態タコ野郎を探してるのよ(黒オーラ出しながら微笑み二丁の銃を持ち

ふぅん、君が殺せんせーを殺すなんて出来ないと思うけどね。
（相手の話を一通り聞き終わり、嫌みを一つ、相手の言葉を切り捨てるかの如くニッコリ笑顔で上記の言葉を放った。）

>>黒花さん

蕾さん
なってないなら、良いんじゃないかな？(人差し指を己の顎に当て、こてりと首を傾げて微笑み

カルマ君
そうだね。仕事柄、依頼が来る事も多いんだけど…。(指で眼鏡のブリッジを押し上げ、携帯を取り出すと苦笑を浮かべながら情報管理を始め

カルマ
どうしてよ…(イラッとして『女だから？』首かしげ

明神先生
それもそうね……(クスッと笑い

ふぅん…その携帯、殺せんせーの情報が載ってるの？
（興味なさげに相手の言葉に反応した。が、相手が取りだした携帯を見て、先程までどうでも良いというような顔をしていたのが、好奇心に満ちあふれた顔に変わっていた。）

>>明神先生


暗殺に男も女もないんじゃない？
（相手の言葉に上記のように切り返し、更に「現にビッチ先生も女の人で殺し屋だし」とどうでも良いというような顔で言葉を続けた。）

>>黒花さん

カルマ
あ、それもそっか(納得して『あぁ…あの先生ね…』苦笑いして
じゃあどうしてあたしは無理なの？(腕組問いかける

蕾さん
まぁ…心が強けりゃ、俺みたいに裏社会に入っても闇には染まらないんだけどね。(小さく頷き、何処か自慢げに笑って

カルマ君
いや、載ってないけど…俺の本業に必要な情報なら載ってるよ。(緩く笑って携帯を閉じ、ぽりぽりと頬を掻き

明神先生
さすが先生って感じね……(少し微笑み

ヌルフフフ…。

ん？だって、「殺す」っていう感情が駄々漏れなんだもん。
そんな風に焦っても結局は殺せんせーに“手入れ”されるだけって事は俺もよく分かったし……。
（相手の言葉に一瞬何の話かキョトンとしたが、すぐに「あぁ、あの話か」と思い出し、ニコリと笑って自分が感じたことを相手に言った。）

>>黒花さん


なんだ、明神先生の本業情報なんて俺は興味ないから別に良いよ。
（相手の言葉に「つまらない」と言うように顔を歪め、先程まで好奇心で溢れていた顔は一瞬でどうでも良いという顔に戻ってしまった。さらに相手の本業には興味がない、と先生相手に冷たく言葉を放った。）

>>明神先生

はい、皆さん席についてください

授業始めますよ！！

入っていい？

カエデさん
えぇ、入ってください

殺先生
あ、先生(無愛想に

よろしくね。殺せんせー(微笑み

蕾さん
はい、貴方も座ってくださいね？（笑って
カエデさん
えぇ