bl＿＿＿

( 名前ミスも謝ります、すいません。)

ふーん、見た目だけで人間性が分かるわけないのに（軽く相槌打っては苦笑交じりに呟いて相手の髪にすっと指通して「ま、周りにどう思われようと気にすることないっしょ。」と髪に視線やったまま柔らかい声色で、

（いえいえー、大丈夫ですよ。此方も駄ロルすみませんです。

…世の中ってそういう風にできてんだよね。( 俯き加減に染々とそう語っては、気持ちよさげに表情優しくして「 ありがと、なんか勇気出るわ。」と微笑んで返し )

( 感謝します。/ ← )

見た目が重要、ってね。見た目なんかどーでもいいじゃんね（けら、と言えば相手の頭軽く撫でて「そっか、なら安心。」と数回小さく頷いて、

そうなんだよねー、内面みてほしい、内面。( 拗ねた子供の様に唇尖らせてそんな不満漏らせば「 …なんか疲れた。」とぼそり溢しては相手の肩に己の額落として凭れかかり / あ )

内面は暫く付き合ってかないと見えないもんねー(呆れ顔で苦笑気味に笑い乍相手に視線向け肩にかかる重みに小さく反応すれば「ん、肩貸しといてあげるから休みなよ。」と穏やかな視線で、

ま、それもそうだけどさ。( 相手につられて苦笑い溢しては、何か気づいたように勢いよく顔上げて「 てか、これじゃ俺のほうが年下みたいにみえるよね 」と我に返ったようで )

そもそも内面分かるくらい付き合ってない相手を判断しようとするのが可笑しい(きっぱり
言い切って、突然の相手の行動にびくっと肩揺らせばぽかんと見つめて「あれ、今頃?」と首傾げて、

結論、やっぱり見た目。( 認めたくないが普遍的な事に納得せざるを得なければうん、と深く頷いて「 え、なんか俺恥ずかし、」と顔を隠すように口元を手で抑えつつそう溢して )

残酷な結論出たー(最後の言葉を伸ばすと同時にぐっと背伸びして体戻せば一つ息を吐き、「別に年下に甘えたっていいんですよー?」と顔覗き込んでわざとらしい笑み浮かべ、

ね、ほんと残酷。( 相手に同調しつたはあ、と溜め息ついては相手の表情、言葉に戸惑うも「 俺が甘えてたらきもいって、」と言葉は冷静に否定して )

見た目を真面目にしたら真面目な印象になんのかなー?(首捻れば眉潜めて考え込み、くすっと笑み溢して「甘えられる時に素直に甘えときゃいいのに。」と苦笑し、

やっぱそうなんじゃない？、( 小首傾いでそう言えば、自分が甘えている姿を想像してみようとするも「…、…鳥肌もんだな、」と身震いし、) …あ、甘えてほしい？、( と悪戯な表情で相手の顔を覗き込みつつ付け加えて )

じゃあ七三分けにしたらサラリーマンに見えるのかー(己の顎に手当てれば何とも言えない表情で、相手の発言にきょとんと首傾げ)んー、疲れてんなら素直に甘えてほしいね(眉下げ乍もにこりと笑み浮かべ静かに呟いて、

はは、 そういう問題なのか？、( 相手の思い付きにふと笑みを溢しては、そんな相手に「んー、じゃあ、甘えさして？、」と両手広げて何か求め / え )

え、そういうことじゃないの?(頬掻いては首傾げて、相手の行動にきょとんとするも「…あ、こういうこと?」とぎゅっと抱き締め、

んー、どうなんだろ。( 相手の問いに小首傾いでは「 なんか違うような気もするけど、…ま、いっか。」ととかなり適当な感じに )
…そんな感じ、( ぎゅ、と抱きしめ返しては、暫し考え「 …やっぱり変な気しかしない。」と言いつつも離れず / おま )

俺が七三分けしたらサラリーマンじゃねー?(と己の前髪を適当に七三にすれば満足そうな笑み浮かべ「サラリーマンに見える?」と首傾げて、
なんか逆に俺が甘えてるみたーい(相手の頭をぽんぽんと軽く撫でれば「そう?あったけーわ。」と目閉じて、

(そろそろ落ちますねー、遅くまでお相手有り難うございました。