冬恋*nl

悠希

ん？怒らした？（相手の表情を伺いながら

どーしたんだよ？（不安そうに見上げる相手を心配し、落ち着かせようと優しく微笑み

んー、俺も落ち着くー…
悠希いい匂いがするなー…（っとすり寄る相手をぎゅっと抱きしめて左記を述べては目を細め


美桜

そうか
諒もいたみたいだし、ごゆっくりー（ニヤリっと笑い、手をヒラヒラふり

…ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ(しつこく成る為目が覚め始め

拓磨くん

うるっさーい、！悠希といちゃいちゃしちゃって…(べーっと背を向けた相手に向かってあっかんべー状態になっている、

諒

ふぁ…(目が覚めたがどうやら相手は電話中らしいので狸寝入りをしながら、再び静かに目を閉じる、

美桜

いいだろー（っと嬉しそうに笑って見せて、ほら行けよ、っと言う様に手を振る

ああ…だりぃな(相手が寝てるか確認し欠伸しながら電話に出る…[もしもし]と少し苛々と

拓磨

自慢はいーですよ～だ、(くすりと笑いながら、先輩に対してそんな事いわなくたって･･･とﾌﾞﾂﾌﾞﾂいいながらスタスタ歩いていく、

▼拓磨

別に、分かり切ってる事だもん (( ふい

えっと…同じ職業に就かなくても、一緒？
(( ぽつぽつと小さめの声で呟くように上記

拓磨もいい匂いだよー？
安心するというか…
(( 頬赤く染めた顔あげ、にへ、と嬉しそうな笑みみせて
　

諒

…(段々またしても眠気が襲ってきたので、ｽｰｽーと寝息を立てながら寝て居る。

お前とは別れただろ!?もうかけてくんなよ(電話中…叫ぶような声で

悠希

あ？…。（相手のぽつぽつ言う言葉に耳を傾け
…////！？
そ…そんなの当たり前だろ！！（言っていることを理解すると顔を赤くして、恥ずかしそうにそっぽを向きながら言う

そーか？（っと自分のシャツを引っ張りながら匂いを嗅いでみるが、よくわかんねーっと首を傾げ、相手の顔を見てはさらに強く抱きしめる

諒

…(これはどうしよかなっと自分の中で考えて気づかれないようにﾍﾞｯﾄから降り、
保健室を後にして屋上へダッシュで行く、

ったく…未練がましいんだよ！じゃーな(電話を切り相手が居たベットを見ると相手が居なかった為探しに

はぁ…はぁ…疲れたぁ…(屋上の外に出て、その上にある階段を登りタンクの日陰に入り急いで走ったから暑い…と手をパタパタやりながら、相手から着信がきても分からないように電源を切り、

ったく…何処行ったんだよ…(呆れながら教室に行ってみたりトイレに行ってみたりして最後残ったのが屋上だった為屋上へ

▼拓磨

そ、そっか…/
(( 安堵の息を吐き、顔俯かせ“良かった’と呟き

ちょっと、苦しい…
(( 少し苦しさ感じ、相手から身離そうとして
　

なんか疲れたなぁ…(とｺﾞﾛﾝとタンクに寄り掛かり、ｶﾞﾁｬっと屋上がひらく音が聞こえ息を潜めるように体育座りをして顔を膝にうずくめる。

悠希

変な心配すんなよな…（っとボソボソ呟き、ポリポリと頬をかいてから相手の頭に手を置き

ん？あー…わりーわりー…
つい、な？（相手を離して顔の前に両手を合わせてあやまり、「お前の顔見てたらなんとなくな」っと苦笑する

＜ちょっくら落ちます。また夜来れるかも？レスはその時に返すんで！＞

ああ…(全然息切れしてなくため息つきながら相手を探す

▼拓磨

うん…/
(( 顔上げ、嬉しそうににこにこと

嬉しいんだけど、加減してよねー
(( “潰れちゃう’と、同じ様に苦笑いしてみせ

えっと、そろそろ帰らない？
(( 暗くなってきた空見て、“寒くなってきたし’と付け足して提案すれば


<ほい、了解!!私もご飯とか食ってきます!!>