【黒子のバスケなりきり…ッス！】⇒自由空間

まー…こんなもんスかねぇ。
(完成した文章に目を通しては、嘆息して呟き。誤字･脱字等も特に見受けられなかったので一先ずは安心。ぐーっと一度伸びをして、息を深く吐き出せば。やや顔を伏せたままで、ニヤっと口角を釣り上げて)
これで誰の咎めを受けることもなく準備を進められそうッスね～♪
(鼻歌交じりで、足取り軽やかに、『お楽しみ部屋』と扉の前に表札がかけられてある部屋の前まで歩を進めれば、ドアノブに手をかけて部屋の中に足を踏み入れて。テーブルの上に置いてある、色画用紙、色紙、ハサミと、工作グッズが揃っているのに目を付ければ、満足げに笑みを浮かべて。椅子に座り。)
黒子っち、喜んでくれっかなー
(などと、意味深に言葉を零し。ハサミを持てば、ちょきちょきと細長く色紙を縦に切っていき。鼻歌を交えながら作業に集中して。)

…お邪魔するよ
(前からこのような空間を作ると予告を受けていたので、特に驚く事はなく皆とより関われる環境を作ってくれた事に感謝しているようで。『お楽しみ部屋』と書かれた表札を見れば黄瀬らしいネーミングだなんてふふっと小さく笑み零し。そっと扉を開けて部屋の中に入れば、今日はテツヤの誕生日なのでその準備をしているのだろう。楽しそうに鼻歌を歌いながら作業する相手に皆考える事は同じか、と苦笑して相手の側に行って座って。)
僕も手伝うよ。一人じゃ大変だろう。
(部屋の飾り付けに使うのであろう、机の上に置いてあるハサミや画用紙を取って此方も作業を共にして。)

赤司っち＞
(背後から不意に声をかけられれば、ピタと動きを一度止めて、少し驚いたように振りかえっては相手を見て。何者かが侵入していたことにも、目の前の作業に没頭して気が付かなかったことに苦笑し。)
一人より二人ーってね。夕方までは一人でがんばろーって思ってたんスけどね。ありがたやー。
(隣に座り、何も言葉を交わさずとも此方が一体何の目的でこの場で準備を進めているのかは、もう既に把握しているようで。
手早く作業をさくさくと進めている姿に感心したように微笑し、眺めつつ緩いノリで言葉をかけて。不意に携帯のバイブレーションが鳴れば、作業を一度中断して、ポケットからそれを取り出して。)
――うわマジかよ。なんで今日に限ってこういうことが起きるんスかねぇ…。
(携帯を見るなり、がくりと急激に熱が冷めてしまったかのように椅子に力なく背中を預けて、不満げに顔をくしゃりと歪める。小さく舌打ちして苛立ちを露わにするが、仕方がない。申し訳なさそうに作業を手伝ってくれている相手を見て。)
すんません、仕事で呼び出しがかかっちゃって…。ったく、モデル使い荒過ぎっスわー…！
(どうやら急を要する様で、細かい説明をしている暇もなく文句を零しつつ席を立ち、扉を出る前に余裕ない声音で相手にそう言えば。部屋を出て、バタンと勢いよく扉を閉めて。)
ホント放り投げるようで申し訳ないけど、後は任せたッス～

(ごめんなさいっ、本体の都合込みで一度回収させていただきますっ＞＜また深夜辺り顔出せれば…！準備宜しくお願いいたします/or2)

涼太>
気にする事ないよ。…後は僕が準備しておくから遅れないように早くいっておいで。あまり無理はしないように。
(相手からお礼の言葉言われるも、此方も最初からそのつもりだったので微笑して。相手の携帯が鳴れば一旦作業を止めて視線を相手に移し、表情が一気に曇るの見れば発言する前から恐らく仕事での呼びたしだろうと察しがついて。やはり予想通りだったようで苛立つ相手に苦笑するも、忙しい身の上の相手を心配そうな眼差しで見つめ、後は自分が準備すると述べ、手を降り見送って)

…さて、テツヤがくるまでに部屋の飾り付けと買い出しに行ってこなければな。
(部屋に一人残されれば、やらなければいけないをボソッと発言してふぅーと一息つき、また部屋に飾り付けするため画用紙をハサミで切る作業を再開して。買い出しは飲み物とお菓子は必須だな…それからケーキだよな。普通のイチゴのホールケーキでいいだろうか。それともチョコケーキとかの方がいいのだろうか…。誕生日の主役の好みを考えるも大のバニラシェイク好きな事しか思い浮かばなくて内心色々悩んでいて。その他にもメンバーの事を考えイチゴかチョコかの二択で。無難にここはイチゴケーキか。なんて自問自答して。)


(はーい！了解ですよー全然気にしないで下さいな☆準備任せて下さい！ばっちし用意しておきますよー。私も深夜来れると思いますのでその時に〜)

…一人の時は部屋が広く感じるものだな。
(紙を切る作業が終えればそれをホチキスで止めて繋げる作業…いわゆるちょっとしたパーティーで壁に飾られているあの連結されたわっかを幾つか作っていて。コレを何処らへんに飾ろうかと部屋を見渡せば一人のせいか何だか部屋が広く感じられ、ふと人が恋しくなったりして。自分らしくもないと自分に言い聞かせるように軽く首を降り気持ちを振り払い。)
…よし、これくらい作ればいいか。
(部屋に飾る物が幾つか出来たようで、足りないかなと思ったりするが場合によっては足すのもありだし、後片づけの事までしっかり考えていての数で。幼稚な物かもしれないが、見栄えが良いようにバランスを考えながら飾り付けをする作業に移り。高い所は背的に届かないもので、誰もいない事は分かっているが念のためとキョロキョロと見て確認し、椅子を使って飾り付けをして。…一通り作業終われば『こんなものかな』と扉の前まで行き部屋全体のバランスを確認し、ふむふむと小さく頷き。机の上に散らばった色画用紙やハサミなどの工作グッズを綺麗に片付け、今度は買い出しに行くため部屋を後にして。)

(長文すみません(ノ_＜)そして駄文…申し訳ないです…)

ただいま帰りました（外の寒さに鼻を赤くしマフラーに顔をうずめたまま
ドアをくぐりそのまま自室にあがり
コートや制服をハンガーにかけつつ
今日あった出来事に頬をわずかにゆるめ火神くんや先輩たち本当に優しいひとたちばかりです…と心の中で感謝をし
パーカーにそでを通して部屋着に着替え今日使った服などをかかえて脱衣場に向かう

……
(買い出しに帰ってくれば、「お楽しみ部屋」に向かって。右手にはイチゴのホールケーキが入った箱、左手には飲み物やらお菓子が大量に入った袋を持ってケーキが崩れないようにそっと机の上に置いて。流石に一人でこの量は辛い物があったのか、ジャンバーもマフラーも身につけたまま、力なくトサッと椅子に座り背もたれに寄り掛かり。荷物の重さで肩が凝ったのか首を左右に傾けたり、自分で軽く肩をトントンとしてみたして。ふぅーと一息つこうとするも、向こうから物音聞こえ本日の主役が帰って来たのに気付けばビクッと椅子から立ち上がり。休んでる暇などないと大慌てで買って来たジュースやらお菓子を袋から出し机の上に準備して。ケーキは後のお楽しみ、いやもう少しメンバーが揃ってからの方がいいだろうとキッチンに向かえば冷蔵庫の中にしまってきて。ついさっき買ってきた大切な物ーーも隠すようにポケットにしまい、共有スペースに行きマフラーやジャンバーを脱ぎながらテツヤを待つ事にして。)

…「お楽しみ部屋」…？

（ある扉を目にし、このような部屋（空間）があったのかと表札をみる。
入ったことがない、かつ、「お楽しみ」という言葉に興味をそそられてドアノブをまわす。
きれいに装飾されている部屋と、テーブルの上のお菓子や飲み物をみて、
あぁ、そういえばと今日の主役になるであろう人物のことを思い出す。
すでに終わっている飾り付けを再度見て、自分は何も手伝えなかったなとそっと扉を閉める。
今日のラッキーアイテム：錦鯉のぬいぐるみ（80㎝）を抱えなおし、いつもより少し早く歩き出す。
もう共有スペースに皆いるのだろうか…）

洗濯機を回しんーっと背伸びをして
共有スペースに向かい「あれ赤司君達がいませんね」とまゆを下げて「お腹すきました…」と薄い腹をサスサスさすり
ソファーに丸まり体操座りをし自分の
膝に顔をうずめ何だかうとうとしはじめ
早くみんな帰ってこないかな…と吐息をこぼし

テツヤ>
…テツヤ、遅くなってすまない。
(ジャンバー、マフラーを自室に置きに行っており、共有スペースに戻れば先程帰ってきた事は分かっていたがテツヤの姿があり。ソファで体育座りする姿見れば、準備等でゴタゴタしてしまったため待たせてしまっただろうかと心配になり、テツヤの隣に座って一言謝罪して。まだ帰ってきたばかりで外の寒さのせいで赤くなった手を後ろに隠して少しでも温まるようにグーパーグーパー動かしていて。)

真太郎>
…おかえり、真太郎。
(真太郎の姿が見えれば、ふっと嬉しそうに微笑して挨拶し。また目に付くような物、恐らく今日のラッキーアイテムなのだろう手にしている物に目がいき。そうは分かっているものの、つい『それは今日のラッキーアイテムかい？』なんて首傾げ苦笑しながら問いかけてしまって。)

赤司＞…ただいまなのだよ。
（ただ単になれないからだろう、相手を確認すれば視線をずらして言う。
錦鯉のぬいぐるみを誇らしげに掲げ、「大きいだろう、俺は今日も人事を尽くすのだよ」と眼鏡をくい、とあげる。そして、ポケットの中に入れていたタイ焼きのストラップを相手に差し出す。「…赤司の今日のラッキーアイテムなのだよ」問われてもいないのに少しキメ顔で。また、今日は赤司は3位なのだよとずれたことを言う。いや、最初からずれている。）

黒子＞もう来ていたのか黒子。
（まさかいるとは思わず、一瞬驚いた表情を見せた。錦鯉のぬいぐるみを抱えなおし相手と一人分の距離をあかして座る。そしてそこに錦鯉をおいた。）

真太郎>
…真太郎らしいね。
(錦鯉のぬいぐるみを自慢気に見せてきて相変わらず、ずれた発言する相手に微笑ましさを感じクスッと小さく笑み零し。『いや、いつも通りか。…ありがとう、有難く貰っておくよ』と差し出されたストラップを受け取って。まさか自分の物まで用意されているとは思っていなくて一瞬戸惑うも、用意周到…いや真太郎の優しさか、なんて思えば自然と笑顔がうまれて。)
真太郎ならもう行ったかもしれないが、テツヤの誕生日パーティーの準備をしたから楽しんでほしい。
(もう真太郎なら「お楽しみ部屋」に立ち寄っているかもしれないが、今日はテツヤの誕生日。皆で祝い楽しんでほしいと思い発言して。)

赤司＞・・・俺は錦鯉のぬいぐるみというイメージをもたれていたのか。
（掲げた瞬間に言われ、錦鯉＝自分　という式を立てたが、すぐに口元を押さえる。失言だ・・・。左辺は‘人事をつくす’だったのだろう。ばつが悪そうにするも、感謝の言葉を聞けば自然と普通に戻るわけで。「当り前なのだよ。なんせ今日だからな、皆に人事を尽くしてもらうのだよ」と、ほかにも猫のおきものを出した。多分黄瀬のラッキーアイテムだろう、つかんでいる手が若干震えているが、それを見せる）
あぁ・・・・。
（苦手意識をもたれている自分が行くべきなのだろうかと自身に問いただせば、祝うことくらい大丈夫だろうと。曖昧な言葉を返してしまったと気づき、すぐに「行かせてもらうのだよ」とかえす。）

真太郎>
…ふふっ、すまない、僕の方が失言だったね…
(先程の発言は『人事をつくす』と言う言葉と常にラッキーアイテムを所持している事について言ったものだったが、錦鯉＝真太郎という風に相手は捉えてしまったらしい。それにその発想は自分にはなく、思わず吹き出してしまい口元を手で覆い顔を逸らして。猫の置き物を見せてくれば横目でチラッとそれを見てもうここまでくれば関心するしかなくて。『…そうだね、僕も人事を尽くすよ』と小さくコクッと頷き。)
…うん、無理はしなくていいよ。僕が責任持って後片づけもするから皆は何も考えず楽しんでくれればいい。
(曖昧な返事に、真太郎も疲れが溜まっている事は明らかで、それなのに居てくれるだけで言いと言うように我儘を言ってしまっていて。)

赤司＞いや、俺の方が…って、もう、気にしないでほしいのだよ！
（笑われてしまうと恥ずかしいもので、少し強く言ってしまう。だが怒っているわけではなくて・・まぁこんなことを言わずとも赤司なら大体分かるだろう。
さすが今日のおは朝、9位の俺の注意すべき点を言い当てていた。‘気を引き締めて！’と。また、‘黄色に注意’とも言われていたことを思い出し、黄瀬には注意しようと心に誓った。悪い黄瀬、おは朝のいうことは絶対なのだよ・・・って、
余計なことまで考えてしまった。赤司の言葉に「そうするべきなのだよ」と返して。）
いや、そうではないのだよ。黒子が・・・
（途中までいいすぐに閉じる。今言うべきことではない、咳払いをして「赤司が無理をする必要がないのだよ、片づけることくらい俺だけで十分なのだよ。」と。）

真太郎>
…ああ、わかった…
(気にしないでと言われるが、そんな事言われると余計思い出してしまって。クスクスと笑い続けてしまっている状況に、笑いを止めようと、コホンと咳払いしふぅーと一息はいて。ようやく笑いが収まれば相手に視線戻し。)
…テツヤか。無理なんてしないさ。むしろ僕に出来るのはこれくらいしか無いからね。
(途中で言いかけて辞めてしまった言葉が気にかかるも大体は察しがつき、うーんと視線泳がせ悩んでおり。自分を気遣ってくれる優しい言葉に嬉しくも思うも、自分にやらせてほしいと言って。『それに、お前たちは皆して無理をしすぎだよ。僕が無理するなと言っても聞かないしね、困ったものだ』なんて溜息交じりに発言し。)

ん…（少しずつ覚醒していかハッとなり
ソファーから起き上がってキョロキョロとし赤司くん‥？相手に話しかけられたような気がして不思議に思い赤司に声をかけ
時計に目をやりあっと言う間ですね‥
と誠凛の仲間にかけられた言葉を思いだしながら噛み締めるかのようにゆっくり
瞼をとじうっすら笑みを浮かべ

赤司＞無理はしていない…自分ができる範囲内のことしかしていないのだよ。
（無理をするなと言っていつも無理をするのは赤司の方ではないのかとおもいながら。でも自分がやるという赤司に「今日も迷惑をかけてしまったので借りは作りたくはないのだよ」と。素直に手伝いたいと伝えればいいものの・・・。何をやっているんだ、これでは相手を不快にするだけだろうと自分の頭を掻く。）

テツヤ>
…おはよう、疲れているみたいだけと大丈夫かい？
(ムクっと起き上がりキョロキョロしている姿に、顔を除き込み不安気な表情で首傾げながら問いかけて。今日は誕生日だから学校でも祝われ、楽しんでいる姿が思い浮かぶがその分疲れているのだろう。自分たちも誕生日パーティーを計画したものの、相手の様子からこれはもう少し立ってからの方がいいかな？なんて思考して。今日やりたかっという気持ちもあるが何より第一に相手の体、健康が大事で元気に過ごしてくれればそれで構わない。誕生日パーティーなどいつでもできると思い『テツヤの誕生日パーティーを企画していたんだが、疲れているみたいだから後日…にした方がいいかな』と相手の頭を優しく撫で、優しく笑って)

黒子＞俺を忘れないでほしいのだよ。
（眼鏡をまたくいっとあげて。正直きまっていない・・・抱えている錦鯉のぬいぐるみが全てを台無しにしている。いや、寧ろ独特ななにかを引き出している。
そういえは紹介をしていなかったとおもい、錦鯉のぬいぐるみを掲げ「今日のラッキーアイテム、錦鯉のコイ太なのだよ」と自慢げ。ネーミングセンスが超絶に悪いが、本人は満足そうである）