シンジ 2012-12-30 17:18:57 |
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易居楽心
枠にはまらず囚われず拘らず、虚無感を心に含んでいる。
私は思想学や徳学を好むが、過去の読んできた本の文章等の物覚えは、実に曖昧で殆ど正確な憶えがない。論語や易学には、有名な言葉がいっぱいありますが、これらも曖昧です。俺は文字じたいは、実は好きではない。
じゃあ何をしてきたか?
私は真理の追究を好む。その文字には如何なる現実法則を伝えようとしているのか?それがどれだけ大切なのか?を想うのである。
俺は文字を憶えるのではなく、その文字に宿る真理を覚えるのである。
師が謂うのは
「学問は血に巡り骨身に入る」
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