読書尚有(ドクショショウユウ)本を通じて古の人の心に触れる、友情を懐く。今の時代に素晴らしい人間の少なき事無き事や嘆かわしきや。なら遥か昔には確かに存在した、語り継がれる程の大きな人間に触れる。きっと白い心も黒い心もかき乱れる事だろう。