人を信じない時代人は法律の規制を厳しくする事で自由権を規制した。それは現代人が人間の本性を信じられなくなった所以である。それは「自由があれば犯罪が起こりやすい」からだ。しかし、自由とは人間の運命の可能性でもある。同時に人の運命も縛ってしまった。俺が思うのは、決して運命を縛ってはならないということだ。犯罪抑止の法は、人間の臆病なり無気力という事実もある。