《BL/ML》　添寝屋

>宮原さん
ふっ…分かった、じゃあ今度はノンアルコールと一緒にな？(冗談混じりに笑って返し、ほっとけ…、と苦し紛れに頬を染めたまま呟き)んっ…我慢なんてしてないけど…あったかいな、宮原さん…(抱きしめられて相手の体温を感じ、温もりを求める様に両手を相手の背中に回し

>常盤
ちょっ…カステラは焼き菓子なんだからそんなに急に食べたら喉詰まらせるぞ...?!(急に食べ始めた相手をみて慌てて先ほどの炭酸飲料を目の前に置いてやり)…うーん、俺は菓子とかの類しか持って無いからなー…(と言って自分の鞄の中を探り)

修
……！（また目の色が変わる…が、手を伸ばし掛けた所で止め
………い…いい……いらねぇ…（耐えるように目を逸らし

奏
……（完食し
………いや…もう…食べ物とか…もう何日食って無かったか…（途切れ途切れに言い

>常盤
そんなにか…？…ごめんな、俺今飲み物と、のど飴とガムぐらいしか持ってないんだ…(結局探してものど飴とガムしか見つからなかったのか、困った様な顔をし)…よければ持っとくか？(と言って酒は除いて差し出し)

碧井>
ん、仕方ない。じゃあ、度数の高い酒は俺が用意しよう。（そう簡単にアルコールを諦めきれないのか、楽しそうに言い返しては）俺があったかいのは、酒とか沢山飲んだせいだよ。もう少し飲んだら、体温も上がるかも（冗談半分に飲んでいいか尋ねながら抱き締め返し、相手の香りを覚えるように髪に鼻先を埋めて）

奏
……いや…いらねぇよ……（一瞬目を輝かせるが、ﾊｯと気がつき目を逸らし

>宮原さん
…くくっ、それ意味無いだろ(相手の行動に一本とられたようで、くつくつと笑いながら呟き)…飲んでもいいけど、あんたが調子悪くなるんならやめといてほしい(あくまで相手の体調が心配で、また気分が悪くならない様にと、抱きしめながらもゆっくりと背中をさすってやり)

常盤>
子供は我慢なんてするものじゃないよ、（手を出さない相手を心配そうに眺めて、どうしたものかと考えた末に）せっかく作ったから、食べて貰えるほうが嬉しい。（と本音を言えば、辛すぎたのか味付けを変えようかと頭のなかでぐるぐる考えて）

>常盤
こんなものでよければやるよ(様子で察し、ふ、と微笑みながら袋を相手に持たせ)どれも腹を満たせる様なもんじゃないし、あくまで嗜好品でしかないけど、それでいいならな(ごめんな、と再度謝り、眉を下げて笑い)

修・奏
……食べたら…ボコ殴りにされるから…早く死なされちまうから…（俯きボソッと言い

>常盤
…どのみち、何か食べなきゃ死んじゃうし、それに見捨てて来た親なんだろ？(つぶやきを聞き、傍に行って心配する様に言い)それに相手が殴って来た時点で正当防衛で警察に言えるだろ？

奏
……俺は…こうなる運命だったのか…？（唐突ながらも暗く小さい声で聞き

碧井>
お前は優しすぎるよ、（呆れたように言いながら微睡んでいるようでうつらうつらとし、）次はこんな失態しないから、また来て。んで、名前呼ばせて、碧井の。（と言い残せば耐えきれないように眠りにつき）

常盤>
そんなことしないから、安心してくれ。大丈夫だよ？（微笑んで言えば、相手に先程受け取った鈴カステラを返し）俺はもう寝そうだから、これ返しとくよ。いつでもおいで。待ってるから。（とそこまで言えば、欠伸を堪えきれずにこぼして机に突っ伏し）

(( すみません、もう寝ます。今日は二人とも有難うございました

修
（お休みなさい！ｂｙ本体

>宮原さん
あ…やっぱりきつかったか…悪いな(寝てしまった相手を見て、もう一度ポンポンと撫でて)…こちらこそ、また来るから相手してやってな…？…とりあえず、おやすみ…(とだけいい、自分も少し危ないのか、相手の腕の中で微睡み始め)
((おやすみなさい、夜遅くまでお相手感謝です！))

>常盤
さぁ…俺にはわかんないし、検討もつかない(そう淡々と返すが、表情は心配そうに相手を見つめて肩を竦め)

奏
……もっと…良い両親の間に生まれたかった…（小さく、本当に小さく呟き目蓋を伏せ

>常盤
…俺は滅多な事言えないし、常盤の苦しみなんて多分全然分かってやれてないけど…(自分のメモ帳を取り出し、連絡先を書いて手渡し)…ただ、話を聞いて食べ物を提供するぐらいならお安い御用だ。俺はもうそろそろ行くけど、また会う時にはおにぎりでも持ってる事にする(少し微笑んで、去り際にくしゃ、と少しだけ頭を撫でて)

((自分もそろそろ危ないので寝ますね…、お相手感謝です

奏
………（無言で小さく頷き
（お休みなさい！ｂｙ本体

...さて、久々に添い寝するかな。（もう眠い時間なのか目頭を擦りながらPCを立ち上げれば広告用に作製したサイトを更新し）