黒子のバスケ【BL】

赤司>
…そう、か。それは有難うと言うべきかすまない、と言うべきか、(じっ…と此方を見られればどう言葉を返すべきかと考えて。昔からこいつの考えは読めない…今回もそうで。別に珍しかろうがなんだろうがいいだろうに…と思いながらもさりげない優しさに頬も緩んで。ぴく、と肩が揺れた相手見ればくく、と笑い。気持ちよさそうにするのを見「…そうか？俺には可愛らしい猫に見えるが…まぁこんな賢い猫も嫌だが。」と相手の頬を撫で。)
そんなこといわれても見えないのでは使用がないだろうっ…！(く、と悔しげに抗議の声を上げて。兎に角今は眼鏡を取りかえさなければ、と手を空中にさ迷わせて、//…いや、俺実は今自宅警備で忙しいんだ。(きり、)ほしいんかい！←俺も欲しいさ！ぇ。　なーに言ってんの、どっちにしたって可愛いし一緒でいいっしょ？←こら。)