麗華 2012-08-12 23:31:15 |
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>紅
…そうだな、きっと喜ぶよ、(少し罪悪感を感じつつも相手が笑ってるならまあ良いか、と考えて「…謝んなくて良いよ、俺の方こそ御免ね」泣き止まない相手に困ったような顔を向ければ優しく頭を上げさせて
>絢香
久しぶり(緩く手を上げて
朱宮先輩>はい…(ゆるゆると微笑むと「先輩…、みんなまた…ここに来てくれますかね…?」顔は俯いていて表情は分からないがどこか寂しそうに言い「いえ…、すみません…。泣いてしまって…」私、泣き虫ですね、と眉を下げ笑い
>紅
…来てくれるに決まってるだろ。今日だって絢音が来てくれたし、きっと皆集まるよ(表情は見えないが声色だけで相手がどんな表情をしているか想像が付き、慰めるように微笑みを浮かべて「…泣きたい時に泣ける方が良いよ、絶対」ゆっくりと手を下ろせば小さく苦笑を溢し
朱宮先輩>そう、ですよね…(顔を上げどこかスッキリしたような表情で微笑み「…はい、」こくりと頷き弱々しく微笑み「ありがとうございます、先輩…」と付け足して
>紅
うん、笑ってる方が良いよ(相手の微笑みを見れば此方も嬉しそうに笑みを浮かべて「どーいたしましてっ」相手が泣き止んでくれてホッとしたのかいつもの調子に戻り
朱宮先輩>ふふっ ありがとうございます(ニコリと微笑み礼を言うと何かを思い出したようでぱたぱたとその場を離れ暫くするとじょうろを持ってきて花壇に水をやり「先輩は優しいですね…」いつもの調子を戻した相手にクスクスと笑いながら言い
>紅
花壇…花?(じょうろで水をやる姿を見ればなんの花だろうと覗きこみ「そりゃ優しさの塊だからね、俺は」クスクスと笑えば何処か嬉しそうに冗談を述べ
朱宮先輩>はい、スイレンの花です。他にも…(水をやりながら花の名を言う姿はとても楽しそうで「ふふっ そうですね…」クスクスと笑いながら冗談めかしげに言い
>紅
へぇー綺麗だなぁ、紅が育てたの?(興味ありげに花を見ていき「あ、バカにしてる?」クスクス笑う相手に苦笑を浮かべながら問いかけ
朱宮先輩>はい、お世話が大変で…(こくりと頷くと困ったように笑うが「でも、手のかかる子ほど可愛いと言いますし…」と穏やかな表情で付け足して「とんでもない…」フルフルと首を降り否定し淡く笑い
朱宮先輩>ふふっ 私、これ片付けてきますね…(そう言うとカラになったジョウロを持って立ち去り、校舎の陰にある花壇に懐かしい花を見つけ思わずしゃがんでそれをじっと見て「ふふっ 気にしないでください…」ニコニコと笑いながら言い
>紅
花好きなのか…(小さくなる後ろ姿を見ながらポツリと呟き「…何か疲れたな、」ボソッと呟けば近くにあった椅子に倒れるように座り
朱宮先輩>〜♪(鼻歌を歌いながらその花にも水をやり無意識に笑顔になって「大丈夫ですか…?なにか、飲み物でも…」座った相手を心配そうにみると問い
>紅
…何してんだ?(遅いと思い迎えに行けば鼻歌を歌いながら水やりをやっている相手を見つけ「ん、大丈夫。ありがと、」小さく微笑めば疲れたように片手で顔を覆い
朱宮先輩>あ、すみません…。懐かしい花があったものでつい…(眉を下げふにゃりと笑うと視線を花壇にやり微笑んで、視線の先の花は胡蝶蘭とマリーゴールドが綺麗に咲いており「そうですか…。無理はしないでくださいね…」淡く微笑み労わるような口調で言い
>紅
ふーん…何て花なの?これ(そう言われれば目線を下げつつ相手に問いかけ「無理する前に休むタイプの人間だから大丈夫」暗にサボり癖があると言えば微笑みを浮かべ
朱宮先輩>胡蝶蘭とマリーゴールドですよ…、綺麗でしょう?(美しく咲く花々を見て少し誇らしげに言うとくすりと笑って「サボりはダメですよ…」ジト…とした目で相手を見て言い
>紅
ああ、大切にしてるのが分かるよ(誇らしげな相手を見ればクスリと微笑みを浮かべ「あ、バレた?」楽しそうに笑えばトン、と椅子から降りて
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