麗華 2012-08-12 23:31:15 |
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朱宮先輩>い、いえ…っ!!こちらこそ、すみませんっ(ワタワタと頭を下げ謝り相手の言葉にキョトンとなるがすぐに微笑んで「私も先輩に会えて安心しました…」と微笑み返して
>紅
あ、いや、頭下げる事なんてないって!(何故か此方もアタフタしながら頭を上げるように促せば「本音言うと誰も来ないと思ってたからさ、うん、あれだよ、あれ」頬を小さく掻けば、珍しく言葉を濁して
朱宮先輩>で、ですが…(おずおずと頭をあげ気まずそうに相手をみて「…寂しかったんですね…」言葉を濁す相手をみてくすりと笑うとそう返して
>紅
…俺が良いって言ってんの、(クスリと小さく微笑めば相手の額にデコピンして←「さ、寂しくなんかねーよ、人恋しかっただけだ」ストレートに云う相手から目を逸らしつつ
朱宮先輩>った…(デコピンされたところを抑えむぅっと相手をみるが観念したように"分かりました"と答え苦笑し「それを寂しいと言うんですよ…」と言うとクスクスと笑い相手をみて
>紅
ん、宜しい(コロコロ変わる相手の表情が可笑しかったのか口を押さえて述べ「…笑うな馬鹿、」クスクスと笑われたのを見ればカァと頬を染めて
朱宮先輩>? どこか可笑しいところがありましたか…?(笑われる理由が分からず首を傾げ問いかけて「ふふっ、よしよし…」くすりと笑うと少し背伸びして相手の頭を撫でて
>紅
いや紅の顔が面白くて…(笑いすぎて少し曲解した言い方になってしまい「…昔も子供扱いされてたなぁ」なんて呟けば若干嬉しそうに撫でうけして
朱宮先輩>わ、私…そんな変な顔してました…?(頬を抑え不安気な目で相手をみて「ふふっ 今も昔も変わりませんね…」クスクスと撫でていない方の手で口元に手を当て笑い柔らかく微笑み
>紅
あはは…冗談だよ(不安げに此方を見る相手にクスリと微笑みを浮かべれば「…紅もね、」ポツリと呟けば嬉しそうに微笑みながら相手の頭を撫でて
>紅
御免、俺も恥ずかしくなってきた…(予想以上に慌てる相手も見れば何だか此方まで恥ずかしくなり、隠すように顔を両手で覆えば
>紅
…こ、こんな事で赤くなってるようじゃまだまだ子供だな(このままじゃ押し切られると思い明らかに演技らしい台詞を述べて
朱宮先輩>へ?! あ…いえ…なんでも(なぜか先ほどの相手の表情が自分の恋人とかぶり思わずボーッとしてしまっていたようで相手に顔を覗き込まれ一瞬驚いて目を見開くが苦笑し首を降って
>紅
なら良いけど…ボーッとしてたみたいだし疲れてるなら無理すんなよ?(ホッと安心したように息を吐けばゆっくりと顔を離し「ガラじゃないけど一応心配くらいはさせてくれよ」と小さく微笑めばポンと相手の頭に手を置いて
朱宮先輩>ふふっ はい、ありがとうございます(心配してくれる相手に柔らかく微笑み礼をいい「…ありがとうございます」頭に手をおかれ相手を見上げると儚げに微笑んで
(寝落ちすみません! レス返します。)
>紅
ま、まあボーッとしてるのは普段もだけど(素直にお礼を言われ恥ずかしくなったのか、照れ隠しに相手をからかうような事を述べ「…無理に笑わなくても良いから」微笑んではいるものの何処か憂いが見える相手に苦笑を溢し
(いえいえ、お互い様ですよー!、)
朱宮先輩>そんな事ありませんっ(ムッとなり強めに否定して「っ…こうでもしないと、私泣いてしまいますよ〜」相手の言葉が深く胸に突き刺さり泣きそうになるがぐっと堪えニコッと笑い冗談めかしげに言い
>紅
そんな事ありますー(思いの外反応が良くて少し調子に乗り「はぁ…御免、嫌なら離して良いからね、」全く誤魔化せていない笑顔に胸が締め付けられれば相手の腕を引っ張りギュッと抱き締め「泣きたい時は泣いちゃった方が良いよ、絶対」と自身も少し震えた声で言い
(夜遅かったですしねー笑、)
朱宮先輩>ありませんっ(ムッとなったままムキになって返し「え?…!?」抱きしめられ驚いて目を見開くが相手の声が震えているのを聞き我慢していた涙が溢れ声を押し殺して泣き
(ですね〜( ̄▽ ̄) 本体さんは夜に強いですか?)
>紅
ムキになると余計っぽく見えるぞ(クスクスと楽しそうに笑い「…我慢し過ぎだって」苦笑を浮かべながら優しく相手の頭を撫でて
(そこそこですね、夏休みなんでいつもよりは強いです笑)
朱宮先輩>む〜…、今日の先輩は、意地悪です…(敵わないと思ったのかシュンとなって恨めしそうに相手をみて「っふ…ぇ…」頭を撫でられさらに涙が溢れ止めようと試みるがなかなか止まってくれず
>紅
御免御免、紅の反応が面白いからつい…ね(全く反省の余地が見られないと云った顔で上記を述べ「…ん、」さらに涙が溢れ出る相手を見れば慰めるように抱きしめる力を強めて
(とか言ってると寝落ちしちゃいそうなんでこれ以上調子乗るのは止めときますw)
朱宮先輩全然反省してないでしょう(拗ねた顔で相手を見上げ困ったようにため息を吐くと「っ、せ…ぱい…っも、大丈夫、、です…」相手から離れ相手に微笑みかけ
(私も自身ないのでやめましょうかww)
>紅
あ、バレてる?(楽しそうに笑みを浮かべれば小さく頬を掻いて「ん…そっか、」相手の微笑みに軽く微笑み返せばガシガシと頭を掻いて
(先に謝っときます、落ちたらすいませんw)
朱宮先輩>バレバレです…(苦笑し相手を見上げるとめっと言うように相手の額を軽く叩いて「ありがと、ございました…」ふわりと微笑み会釈すると頭を掻く相手に軽く笑い
(いえいえww 私こそ、おちてしまったらすみませんっ)
>紅
って…(苦笑を浮かべながら叩かれた所を抑えれば仕返しと言わんばかりに相手の額を小突いて「…何もしてないよ俺は」今更ながら少し恥ずかしくなったのかフイっと顔を背けて
(大丈夫ですよーw、んー、では本体は落ちますね!、)
朱宮先輩>ふふっ あいたっ(小突かれたところを抑え苦笑し「それでも、ありがとうございました…」顔をそらした相手にくすりと笑って
(ありがとうございますっw はぁい♪本体のお相手感謝ですw)
>紅
ぷっ…はははっ(お互いが小突き合っていると云う状況が面白かったのか楽しそうに笑みを浮かべて「…どーいたしまして」はぁ、と息を付けば小さく微笑みを浮かべて
朱宮先輩>? ふふっ(笑われる理由が分からないが相手が笑ってるならそれでいいかと言うことで自分も笑い←、相手の返事にニコッと微笑んで
>紅
はははっ…何やってんだ俺ら(何故か相手も笑いだし楽しくなったのか少しの間笑い続けるが瞬間ふと我に還り←「っ…」自身も気が弱くなっていたのか相手の微笑みに少し、ほんの少し動揺して
朱宮先輩>さあ?じゃれ合ってるんじゃないですか…?(口元に手を当てくすりと笑うと「…大丈夫ですよ」相手の反応に気付くと軽く相手の手を握りふわりと微笑み微笑んで言い
>紅
猫みたいだな、紅(じゃれ合ってると聞いて真っ先に猫を想像すれば相手にだけ当てはめて「…大丈夫も何も何もないって、心配性だなぁ…」チラリと握られた手に目線をやれば直ぐ様誤魔化すように上記の言葉を述べ
朱宮先輩>…にゃぁ?(猫みたいと言われ猫のモノマネをしてみて「誤魔化さないでください…、大丈夫ですから…」なおも誤魔化す相手のに苦笑し背伸びしてよしよしと頭を撫で優しく微笑んで
>紅
…可愛っ、(心の中で思ってた筈だったがつい言葉に出てしまい「止めてくれ、誤魔化してなんか…」もう顔を見せれない、と考えればパシッと相手の手を軽く振り払い
朱宮先輩>…ふふっ(相手の言葉が聞こえるが相手が抑えるのをみて追求するのをやめ相手に分からないように笑い「…分かりました。ですが、頼る事は迷惑な事ではないんですよ?」振り払われた手を片方の手で握ると軽く目を伏せ悟るようにいい
>紅
…なんか笑われてる気がする(何処か余裕のある相手をジト目で見つめれば「…今の状態じゃ頼る、じゃなくて依存、になっちまう。いくら何でも其処まで甘えるわけにはいかないよ、」はは…と乾いた笑いを零せば儚げに笑顔を作り
>紅
そのニコッ、で誤魔化されてる気がする…(何か流されてるな、なんて考えれば口を尖らせて苦言を零し「嗚呼、御免。また困らした…言うつもりはなかったんだけど、」自分に呆れるように片手で顔を覆いかぶりを振って
朱宮先輩>ふふっ 気にしないでください…(口を尖らせる相手にクスクスと笑い宥めるように言い「謝らないてください…。私は大丈夫ですから…」首を降って安心させるように微笑んで
>紅
はいはい…頭上がんないなぁ…(あはは、と苦笑を浮かべれば直ぐに微笑みながら相手の頬をつねってみて「…もう駄目だ、」ガッと勢い良く相手の体を引き寄せればギュと抱きしめたまま相手の唇を奪い
朱宮先輩>ふふっ !?ひゃにひゅるんれふは…(頬をつねられ相手の手をてしてしと叩き離すようにして「!? きゃっ…ん!?!?」相手の行動に目を見開き慌てて離れようとするがキスされ固まってしまい
>紅
何って…頬つねってるんだよ(相手の叩きもまるで意に介さないと言わんばかりに手を上下に動かしてみたり「悪いけど…今は離す気無いから」ゆっくりと唇を離せば若干赤くなった顔で言い
朱宮先輩>いはいれふ…(ジト…と相手をみて相手の手を握り離すように引き「ど…して…」唇が離れ動揺を隠しきれず呆然と相手を見上げ
>紅
ご、御免なさないれふ…(相手の口調を真似てみればツボに入ったのか口を押さえて笑い「…御免ね」スッと目を伏せればまたゆっくりと顔を近付けて
朱宮先輩>っもう知りません…(相手の手が頬から離れ拗ねた顔でふいっとそっぽを向き「や、ちょ、先輩っ…」近づく相手の顔から顔をそらし相手の身体を押して
>紅
あらら…怒らしちゃったか…(そっぽを向く相手を見れば怒られてるのにも構わず苦笑を浮かべて「…それで抵抗してるつもりなの?」押してくる相手を全く意に介さず相手の顔を手で此方側に向ければ再度キスをして
朱宮先輩>先輩のせいです…(拗ねた顔で相手をちらりとみるとすぐにプイとそっぽを向き「や、やだ…、せんぱっやめて…くださ…っ」またもキスされるがすぐに離れ顔をそらし先ほどより強く相手を押し
>紅
うーん…御免ね?、(流石にちょっとやり過ぎたかな、なんて考えれば少し申し訳なさそうに謝り「あ…ご、御免…」先程より強く押された事により弱々しく後退して
朱宮先輩>…ふぅ、もう…程々にしてくださいね…?(苦笑し相手を見ると子どもを注意する様な口調でいい「っ…どうして…こんな事…」胸の前で手を握り困惑した顔で相手をみて
>紅
程々…なら良いんだ?(まるで母親のような口調に笑みを溢せば上記の言葉を述べながら相手の頬を撫でて「…だから言っただろ、依存する、迷惑掛けるって」相手の視線から目を逸らせば呟くように言い
朱宮先輩>先輩の事ですから、絶対にしない…と言うのはできないでしょう…?(頬を撫でられくすぐったそうに笑いながら言い「あ…」相手の言葉を聞くと言葉がつまり眉を下げ相手をみて
>紅
よくお分かりで、(此方も嬉しそうに微笑みを返せば今度を頭を撫でてみて「だから…本当に御免、」合わせる顔が無い、と言わんばかりに顔を俯かせて
朱宮先輩>…えへ(ほめられて(?)嬉しそうに笑い撫でられると気持ち良さそうに目を細め「い、いえ…、」フルフルと首を降ると相手に気を使わせない様にそれ以上は何も言わず
>紅
…本当に猫みたいだな、(気持ち良さそうに目を細める相手を見れば優しげな笑みを浮かべて「とまあ、しんみりした空気は終わりにして!続きと行こうか」沈黙が続くがそれを打破するようにスクッと立ち上がれば本気か冗談かわからないような事を述べて
朱宮先輩>猫…(猫と言う単語に頬が緩みふと視線を外すと外に猫が居て「つ、続き…?」意味がわからないと言ったように首を傾げるが何となく嫌な予感がし少しずつ後退して
>紅
ん、本物の猫じゃん(空いている片方の手でおいでおいでー、と緩みきった顔で言い「今は離すつもりない、って言わなかったっけ?俺」ニヤリと悪そうな笑みを浮かべれば後退していく相手の手を掴んで
朱宮先輩>…(相手から離れ猫の元へ行くと猫に触れ抱き上げると笑顔になり「お、おお落ち着いてくださいっ…話せば分かります…っ」相手の笑みにびくりと肩が跳ね手を掴まれアワアワと意味不明な事を言い出し掴まれた手をはがそうとして
>紅
あ、オイ、狡くねそれ(嬉しそうに猫を抱く相手を見て羨ましいのか若干拗ねたような顔をして「…御免、本当に今だけだから、」動揺する相手に苦笑を浮かべれば瞬間、憂いを帯びた顔になり先程とは違い優しく相手を抱き締めて
朱宮先輩>へ?先輩も抱っこします?(こてりと首を傾げると相手も猫を抱きたかったのかと勘違いし猫を差し出して「あ…え…」先ほどとは違い優しく抱きしめられ思わず動きが止まって
>紅
…抱っこします(何処か納得いかない表情で猫を受け取るが猫を撫でた瞬間先程とはうって変わってデレデレした顔になり「紅…」優しく相手の名前を呼べばゆっくりと顔を近付けて
朱宮先輩>ふふっ かわいい…(相手の腕の中にある猫をみていつもよりもっと柔らかな笑顔で猫を撫で「あ…う…」近づく相手の顔に思わず俯いてオロオロとなり
>紅
…確かにね(可愛い、と言って猫を見る相手を見れば思わずポツリと言葉が溢れ「んっ…」俯いた顔を優しい手付きで此方に向ければそっと唇を重ねて
朱宮先輩>にゃーぁ(猫を撫でながら猫真似をして猫が返事したのを聞くと嬉しそうに笑い「や…ん…」キスされ離れようとするが優しい口づけに動く事ができず心の中で罪悪感が渦巻き自分の胸元をキュッとにぎり
>紅
くそ…落ち着け、可愛いのは猫!猫だ! (自身の手の中にいる猫とじゃれあう相手から目を逸らし、必死に煩悩を押さえ←「っはぁ…、今度は…紅からしてくれないかな…?」そっと唇を離せば赤みと憂いを帯びた表情で上記を述べ
朱宮先輩>? 先輩…、大丈夫ですか…?(なんか悶えてる相手に若干引きながら←正気か問い「そ、それは…できません…っ」唇が離れると顔をそらし目を伏せフルフルと首を降って
>紅
ああ大丈夫…ちょっと猫が可愛すぎてさ(何とか大敵に打ち勝ったものの顔には疲弊した後が見られ←「…そういう所は好きだよ、俺」フッと小さく微笑みを溢すと優しく相手の頭を撫でて
朱宮先輩>くすっ 確かに可愛いですよね…(相手から猫をもらいキュッと抱き締めてニコニコと微笑み「あ、う…」気まずそうに俯き撫でられると緊張して固まっていた筋肉が少しずつ解れ
>紅
可愛いんだよ猫!本当に!(思わず地面をダンダンと叩けば上記の言葉を述べ「…そんな君だから依存したくなっちゃったのかな、」愛おしそうに頭から引き寄せれば壊れ物を扱うように優しく抱いて
朱宮先輩>ひっ!? あ…にげちゃった…(いきなり暴れ出した相手にビクつくとそれが猫にも伝わったのか腕から離れ草むらに姿を隠し猫がにげた事でシュンとなり「朱宮…せん、ぱい…?」抱き寄せられ困惑したように視線を泳がせかすれる様な声で弱々しく相手の名を言い
>紅
あっ、ニャン丸!(何故か既に名前を付けていてその名前を呼ぶが既に時遅く「紅、」相手の名前を優しく呼べば何処か困ったような顔をして「…大好き、」と言って再度唇を合わせて
朱宮先輩>ニャン、丸…?(キョトンとした顔で相手をみて首を傾げ「え…んゃ…っ」口づけられるがすぐに離れて「私…私は…」と首を降り思わず涙がこぼれ
>紅
ん?ああ、あの猫の名前な(首を傾げる相手を見れば若干ドヤ顔で上記の説明をし「…御免、意地悪な言葉だったね、」苦笑を浮かべながら相手の涙を人差し指で拭い
朱宮先輩>ニャン丸…ふふっ いい名前ですね…(人と少し感性がずれているのかニッコリと微笑みその名を褒めて「っ…ごめ、なさ…っ」手で顔を覆い俯いて泣き崩れて
>紅
だろ!何だ、分かってるじゃん。(此方も幾分かずれているため素直に誉め言葉として受け取れば嬉しそうに笑みを浮かべて「紅が謝ることないよ…だから、その、泣かないで」まさか泣かれるとは思ってなかったらしく少し狼狽えるが直ぐにいつもの笑みに戻り、相手の頭を優しく撫でて
朱宮先輩>ふふっ ニャン丸、また来ないかな…(くすりと笑うと猫が消えた茂みを見てふぅ…とため息を吐き「私が、もっと、はっきり…しな、からっ」相手に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになり涙はとまる気配がなくついには嗚咽が漏れてしまい
>紅
また来るよ、何度か見たことあるし(ため息を付く相手を見れば一瞬考えた後、何度か見た、と軽い嘘をつき「いやいやいや!俺が自分勝手に動いてただけだから!紅は悪くないよ、全然!」涙が止まるどころか更に悪化していく状況に難しい顔をすれば取り合えず相手のせいではない、と云うことを必死に語り掛け
朱宮先輩>本当ですか…? ふふっ、では次あった時にはミルクあげなきゃいけませんね…(相手の言葉に少し明るくなるとふわりと微笑み「ふ…ぇ、ごめ…なさっ…」涙をぬぐいながら頭を下げ何度も謝り
>紅
…そうだな、きっと喜ぶよ、(少し罪悪感を感じつつも相手が笑ってるならまあ良いか、と考えて「…謝んなくて良いよ、俺の方こそ御免ね」泣き止まない相手に困ったような顔を向ければ優しく頭を上げさせて
>絢香
久しぶり(緩く手を上げて
朱宮先輩>はい…(ゆるゆると微笑むと「先輩…、みんなまた…ここに来てくれますかね…?」顔は俯いていて表情は分からないがどこか寂しそうに言い「いえ…、すみません…。泣いてしまって…」私、泣き虫ですね、と眉を下げ笑い
>紅
…来てくれるに決まってるだろ。今日だって絢音が来てくれたし、きっと皆集まるよ(表情は見えないが声色だけで相手がどんな表情をしているか想像が付き、慰めるように微笑みを浮かべて「…泣きたい時に泣ける方が良いよ、絶対」ゆっくりと手を下ろせば小さく苦笑を溢し
朱宮先輩>そう、ですよね…(顔を上げどこかスッキリしたような表情で微笑み「…はい、」こくりと頷き弱々しく微笑み「ありがとうございます、先輩…」と付け足して
>紅
うん、笑ってる方が良いよ(相手の微笑みを見れば此方も嬉しそうに笑みを浮かべて「どーいたしましてっ」相手が泣き止んでくれてホッとしたのかいつもの調子に戻り
朱宮先輩>ふふっ ありがとうございます(ニコリと微笑み礼を言うと何かを思い出したようでぱたぱたとその場を離れ暫くするとじょうろを持ってきて花壇に水をやり「先輩は優しいですね…」いつもの調子を戻した相手にクスクスと笑いながら言い
>紅
花壇…花?(じょうろで水をやる姿を見ればなんの花だろうと覗きこみ「そりゃ優しさの塊だからね、俺は」クスクスと笑えば何処か嬉しそうに冗談を述べ
朱宮先輩>はい、スイレンの花です。他にも…(水をやりながら花の名を言う姿はとても楽しそうで「ふふっ そうですね…」クスクスと笑いながら冗談めかしげに言い
>紅
へぇー綺麗だなぁ、紅が育てたの?(興味ありげに花を見ていき「あ、バカにしてる?」クスクス笑う相手に苦笑を浮かべながら問いかけ
朱宮先輩>はい、お世話が大変で…(こくりと頷くと困ったように笑うが「でも、手のかかる子ほど可愛いと言いますし…」と穏やかな表情で付け足して「とんでもない…」フルフルと首を降り否定し淡く笑い
朱宮先輩>ふふっ 私、これ片付けてきますね…(そう言うとカラになったジョウロを持って立ち去り、校舎の陰にある花壇に懐かしい花を見つけ思わずしゃがんでそれをじっと見て「ふふっ 気にしないでください…」ニコニコと笑いながら言い
>紅
花好きなのか…(小さくなる後ろ姿を見ながらポツリと呟き「…何か疲れたな、」ボソッと呟けば近くにあった椅子に倒れるように座り
朱宮先輩>〜♪(鼻歌を歌いながらその花にも水をやり無意識に笑顔になって「大丈夫ですか…?なにか、飲み物でも…」座った相手を心配そうにみると問い
>紅
…何してんだ?(遅いと思い迎えに行けば鼻歌を歌いながら水やりをやっている相手を見つけ「ん、大丈夫。ありがと、」小さく微笑めば疲れたように片手で顔を覆い
朱宮先輩>あ、すみません…。懐かしい花があったものでつい…(眉を下げふにゃりと笑うと視線を花壇にやり微笑んで、視線の先の花は胡蝶蘭とマリーゴールドが綺麗に咲いており「そうですか…。無理はしないでくださいね…」淡く微笑み労わるような口調で言い
>紅
ふーん…何て花なの?これ(そう言われれば目線を下げつつ相手に問いかけ「無理する前に休むタイプの人間だから大丈夫」暗にサボり癖があると言えば微笑みを浮かべ
朱宮先輩>胡蝶蘭とマリーゴールドですよ…、綺麗でしょう?(美しく咲く花々を見て少し誇らしげに言うとくすりと笑って「サボりはダメですよ…」ジト…とした目で相手を見て言い
>紅
ああ、大切にしてるのが分かるよ(誇らしげな相手を見ればクスリと微笑みを浮かべ「あ、バレた?」楽しそうに笑えばトン、と椅子から降りて
朱宮先輩>はい…この花は私の心ですから…(相手を見上げニコリと微笑み丁度近くにあった倉庫にジョウロを片付けて「やっぱり…」呆れたようにため息を吐くと困ったように笑い
>紅
心ねぇ…(優しく花に触れれば花言葉とかあんのかな…なんて事を考えて「んー、やることがないな」腕を組み困ったような笑顔を浮かべ
朱宮先輩>ふふっ さぁ、そろそろ戻りましょう…(元の場所まで歩き出しくるりと相手のほうを向きクスッと笑って「そうですね…平和です…」どこから取り出したのか手にはお茶の入った湯のみがありのほほんと言うと
>紅
そうだな、(フッと軽く微笑めば相手の隣まで歩いていき「それ美味しい?」のんびりとした顔でお茶を飲む相手に首を傾げながら訊ね
朱宮先輩>麗華や和成くん、零や詩音は元気かな…(ふと思った事を無意識にポツリと出てしまい「普通にお茶ですよ?」クスッと笑いながら相手を見ると「先輩ものみますか…?」と問い
>紅
元気、だとは思うけどな…(相手の呟きに反応すれば何処か憂いを帯びた声で言い「うん、じゃあ頂こうかな」クスリと頷けば上記の言葉を述べ
朱宮先輩>あ…ぅ、、その…心配だったので…つい…(ワタワタと慌てて弁解しようとするが尻すぼみになっていき最後には俯いて「どういたしまして…」ニコリと微笑むと少し冷めたお茶を飲み
>紅
気持ちは分かるからそんな慌てんなって、(俯く相手の頭を撫でれば苦笑を浮かべて「そっち冷めちゃっただろ、御免な」少し冷めてしまったであろうお茶を飲む相手に少し申し訳なさそうな顔をして
朱宮先輩>…はい(こくりと頷くと大人しくなり撫でられて「いえ、こっちの方が飲みやすくていいんです…」と全く気にしていないようで笑いながら言い
>紅
サラサラだよな、紅の髪(そう言えば相手の髪を解かすように撫でて「…優しいな」相手を見ながら無意識のうちにポツリと溢せば
朱宮先輩>え?あ、あの…(髪を梳くように撫でられどう反応すれば良いのかわからずオロオロとなり「そんな事ありません…、普通ですよ…」とゆるく笑いながら言い
>紅
あ、(オロオロする相手を見れば堪らないと云った表情を浮かべ、つい抱き寄せて「…あれ、何か言った?俺」あまり記憶になく、首を傾げて
朱宮先輩>ちょ!?先輩!!離してくださいっ(ぐっと相手を押し返して離れようと試み「…ふふっ いえ…なにも」首を降り誤魔化し笑い
朱宮先輩>ちょ、本当に離してっ…!怒りますよ…っ!!(ぐぐぐっと相手を押しムッと相手をみて「私が「優しい」そう、言ったんですよ…」不安げな相手に笑いを堪えクスッと笑いながら言い
>紅
…怒られても嫌われても構わない、(睨んでくる相手の視線を受け止め憂いた顔をすれば、構わない、と云った顔で激しくキスをして「…待って、改めて言われると恥ずかしい…」記憶が甦ってきたのか赤くなった顔を隠すように手で覆い
朱宮先輩>っ!?んっ…!!(相手の返事に目を見開きキスをされそれでもなお抵抗しぐいっと押して顔をそらし離れ「…ドンマイです」ぐっと親指を立てキリッとした顔で言い←
∑ 否、何で泣く!?、
ま..まあ、久し振りだね。( 驚いた様に瞳を見開いてはぽんぽん、と相手の背中を撫でり乍笑みを洩らして /、
いえいえ-、因みに昨日も居たんだけどね、御取り込み中っぽかったし眺めてた。( にやにや、と厭らしい表情を浮かべつつ 「ん、紅も変わってないね-、」 とか呟いて /、
そ、そんなんじゃないの…っ(厭らしく笑う相手にあわあわと否定し困ったように眉を下げて「? 何か言った…?」と首を傾げ相手に問いかけて
絢香…っ!(ムッとした表情で少し強めにいうと「私には、和成くんがいるのに…」と困ったように言い。「ん、そう…?」こてりと首を傾げそれ以上は追求せず
絢香のほうが可愛いもん…(少しふくれたように言うが撫でられ猫の様に目を細め気持ち良さそうになって「きゃー…♪」抱き締められふざけた様に悲鳴を上げるがクスクスと笑って自分も抱き締め返して
ほお、其れは宣戦布告ととらえても良いのかね? ( 貼り付けた様な笑みを浮かべつつ相手を見遣れば、 「ふふ、可愛いんだから。」 と髪を撫でてやり /、
へ?なにが…?(分からないといった様に首を傾げ相手の機嫌を損ねてしまったのかと思いアワアワとなって「ふふっ にゃ〜…」撫でられくすぐったいようで笑いながら猫の真似をして
ひゃう!? にゃ、にゃに?(頬を摘ままれため息を吐く相手にオロオロとなって「人間は飼えないよ…?」とこちらもちょっと真顔で言い真面目に返してしまい
こんにちは…
久しぶりに上げます
…私もそろそろここを卒業しなくては…(憂いを帯びた表情でポツリとつぶやくとソファーに倒れ静かに寝息をたてる
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