麗華 2012-08-12 23:31:15 |
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>紅
はいはい…頭上がんないなぁ…(あはは、と苦笑を浮かべれば直ぐに微笑みながら相手の頬をつねってみて「…もう駄目だ、」ガッと勢い良く相手の体を引き寄せればギュと抱きしめたまま相手の唇を奪い
朱宮先輩>ふふっ !?ひゃにひゅるんれふは…(頬をつねられ相手の手をてしてしと叩き離すようにして「!? きゃっ…ん!?!?」相手の行動に目を見開き慌てて離れようとするがキスされ固まってしまい
>紅
何って…頬つねってるんだよ(相手の叩きもまるで意に介さないと言わんばかりに手を上下に動かしてみたり「悪いけど…今は離す気無いから」ゆっくりと唇を離せば若干赤くなった顔で言い
朱宮先輩>いはいれふ…(ジト…と相手をみて相手の手を握り離すように引き「ど…して…」唇が離れ動揺を隠しきれず呆然と相手を見上げ
>紅
ご、御免なさないれふ…(相手の口調を真似てみればツボに入ったのか口を押さえて笑い「…御免ね」スッと目を伏せればまたゆっくりと顔を近付けて
朱宮先輩>っもう知りません…(相手の手が頬から離れ拗ねた顔でふいっとそっぽを向き「や、ちょ、先輩っ…」近づく相手の顔から顔をそらし相手の身体を押して
>紅
あらら…怒らしちゃったか…(そっぽを向く相手を見れば怒られてるのにも構わず苦笑を浮かべて「…それで抵抗してるつもりなの?」押してくる相手を全く意に介さず相手の顔を手で此方側に向ければ再度キスをして
朱宮先輩>先輩のせいです…(拗ねた顔で相手をちらりとみるとすぐにプイとそっぽを向き「や、やだ…、せんぱっやめて…くださ…っ」またもキスされるがすぐに離れ顔をそらし先ほどより強く相手を押し
>紅
うーん…御免ね?、(流石にちょっとやり過ぎたかな、なんて考えれば少し申し訳なさそうに謝り「あ…ご、御免…」先程より強く押された事により弱々しく後退して
朱宮先輩>…ふぅ、もう…程々にしてくださいね…?(苦笑し相手を見ると子どもを注意する様な口調でいい「っ…どうして…こんな事…」胸の前で手を握り困惑した顔で相手をみて
>紅
程々…なら良いんだ?(まるで母親のような口調に笑みを溢せば上記の言葉を述べながら相手の頬を撫でて「…だから言っただろ、依存する、迷惑掛けるって」相手の視線から目を逸らせば呟くように言い
朱宮先輩>先輩の事ですから、絶対にしない…と言うのはできないでしょう…?(頬を撫でられくすぐったそうに笑いながら言い「あ…」相手の言葉を聞くと言葉がつまり眉を下げ相手をみて
>紅
よくお分かりで、(此方も嬉しそうに微笑みを返せば今度を頭を撫でてみて「だから…本当に御免、」合わせる顔が無い、と言わんばかりに顔を俯かせて
朱宮先輩>…えへ(ほめられて(?)嬉しそうに笑い撫でられると気持ち良さそうに目を細め「い、いえ…、」フルフルと首を降ると相手に気を使わせない様にそれ以上は何も言わず
>紅
…本当に猫みたいだな、(気持ち良さそうに目を細める相手を見れば優しげな笑みを浮かべて「とまあ、しんみりした空気は終わりにして!続きと行こうか」沈黙が続くがそれを打破するようにスクッと立ち上がれば本気か冗談かわからないような事を述べて
朱宮先輩>猫…(猫と言う単語に頬が緩みふと視線を外すと外に猫が居て「つ、続き…?」意味がわからないと言ったように首を傾げるが何となく嫌な予感がし少しずつ後退して
>紅
ん、本物の猫じゃん(空いている片方の手でおいでおいでー、と緩みきった顔で言い「今は離すつもりない、って言わなかったっけ?俺」ニヤリと悪そうな笑みを浮かべれば後退していく相手の手を掴んで
朱宮先輩>…(相手から離れ猫の元へ行くと猫に触れ抱き上げると笑顔になり「お、おお落ち着いてくださいっ…話せば分かります…っ」相手の笑みにびくりと肩が跳ね手を掴まれアワアワと意味不明な事を言い出し掴まれた手をはがそうとして
>紅
あ、オイ、狡くねそれ(嬉しそうに猫を抱く相手を見て羨ましいのか若干拗ねたような顔をして「…御免、本当に今だけだから、」動揺する相手に苦笑を浮かべれば瞬間、憂いを帯びた顔になり先程とは違い優しく相手を抱き締めて
朱宮先輩>へ?先輩も抱っこします?(こてりと首を傾げると相手も猫を抱きたかったのかと勘違いし猫を差し出して「あ…え…」先ほどとは違い優しく抱きしめられ思わず動きが止まって
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