匿名 2012-05-28 15:27:51 |
通報 |
大好きな貴方は私と同い歳
でもね。貴方は何時だって画面越し
たとえ触れられなくても、貴方を見守ってるわ
もうすぐ夏が来る
私はまた歳を重ねてしまう。
夏に咲く黄色の花弁をつけた花は
太陽のようで私には似合わない
陽は私には眩しすぎるの
だから全てを閉ざして夢の中へ
瞼を閉じて二度と覚めないように
痛いのは一時だけ
気付いたら白い月のような花弁に囲まれて
目が覚める
そこには愛しい君と、大好きな貴方が待ってるわ
そう。これは御伽噺のような本当の話。
トピック検索 |