恋絵 リツセ 2012-02-29 21:14:49 |
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万年青 今 外庭にでて 見たら おもとの 中心に チョコボールぐらいの大きさの
赤~い 実が ありました 綺麗なまん丸です 可愛いですよ^^
冬も夏もず~っと ほったらかしです(野生化してる) 毎年 見るけど 葉っぱの大きさは
変わらない気がしますね!
8年前に 土地を 買って 家を 建てて 引越しする前に 万年青だけ 先に 植えとくと
いいと 言われたので うちとこも 縁起を かつぎ そうしました
その おもとが 今は18株は あります また 知り合いで 引越しされる方が いたら
うちとこの 株を 御裾分け しようと 思います
歴史 [編集]
万年青栽培の歴史は三百数十年とも四百年以上とも言われる。古くは徳川家康が江戸城へ入る時、
家臣の中に万年青を献上したものがいるとも伝えられる。江戸時代は主に大名のもとで栽培が
行われた。元禄から享保年間の書物には斑入りの万年青が掲載されたものがある。このころより、
栽培がある程度は一般庶民にも広がったようである。文化文政のころには、
縞や矮性のものも栽培されるようになり、その一部は利殖の対象となった。このころは
他に錦糸南天や松葉蘭なども同様に持て囃され、一種のブームとして狂乱的な状況があったようで、
その中で一部の万年青には一芽百両と言ったとんでもない価格がついた例もあったという。
解説書として長生主人「金生樹譜万年青譜」(1833)などが出版された。これらは天保の改革の際の
規制の対象となった。植木鉢にも専用の万年青鉢が作られた。 明治に入り、栽培の中心は
武士階級から富裕階層へと移った。明治十年頃には京都を中心に大きなブームがあり、
一鉢千円(現代の一億円に相当)という例があった。その後も何度かのブームを繰り返しながら
推移している。
愛好者団体としては、昭和6年に日本万年青聯合会(昭和20年に日本万年青連合会に改名)
という全国組織が結成され、平成4年に当時の文部省の許可を受け社団法人日本おもと協会となり、
平成23年に内閣府の正式の認可を受け公益社団法人日本おもと協会
(品種登録および栽培啓蒙を行っている)となり、現在に至る。
葉の形の変化。万年青の葉芸は変化の幅が広く、薄く広い本来の葉の姿とは似つかないものも多い。
広葉(ひろは):丸みを帯びて幅広い葉のもの。
細葉(ほそば):特別に幅の狭い葉。
剣葉(けんば):角とも。棒状に先の尖ったもの。 本剣(ほんけん):葉全体が尖った棒に
なったもの。そればかりが出る、というのではなく、普通の葉の間にたまに出る。
鈴虫剣(すずむしけん):途中までは普通の葉で、先が剣になるもの。
竜葉(りゅうば):葉の面に細長い隆起が出るもの。 跳ね竜(はねりゅう):竜の先端が
上に突き出たもの。
甲竜(こうりゅう):上面が幅広く平らになった竜。二本並んで甲竜が出たものを二面竜と呼ぶ。
雅糸竜(がしりゅう):幅が狭く線状に隆起したもの(ガシ竜ともいう)。葉の表面に
多数並んで出る。稀に葉の裏面に出る裏ガシと呼ばれる芸が出るものもある。
玉竜(たまりゅう):雅糸竜が渦巻き状になったもの。
熨斗葉(のしば):葉が熨斗を折ったような折れ方をするもの。
しかみ:葉が細かく縦折りになったようなひだが出るもの。
波葉(なみば):葉の縁が大きく波打つもの。
獅子葉(ししば):葉先が大きく巻き込むもの。
葉の形の変化と斑入りは連動することもある。たとえば覆輪があるものは、雅糸竜にそれが出る。
雅糸竜は葉の集まりなので、覆輪の色で雅糸竜の色が決まる。
覆輪が白い場合は白い雅糸竜が出るし、緑なら緑色の雅糸竜が出る。
花言葉
崇高な精神 長寿 長命 母性の愛
おもとは すごいな~ まだまだ載せたいとこ あるんだけど
やめときます(〃゚д゚;A アセアセ・・・ !
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