恋絵 リツセ 2012-02-29 21:14:49 |
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クロッカスの 花 うちとこの庭に 咲いてたよ 薄紫色です 背が低いから ヘデラで
隠れてた 可愛いですよ^^
耐寒性秋植え球根植物。原産地は地中海沿岸から小アジアである。晩秋に咲き、花を薬用や
スパイスとして用いるサフランに対し、クロッカスは早春に咲き、観賞用のみに栽培されるため、
春サフラン、花サフランなどと呼ばれる。球根は直径4cmくらいの球茎で、根生葉は革質の
さやに覆われているが、細長く、花の終わった後によく伸びる。花はほとんど地上すれすれの
ところに咲き、黄色・白・薄紫・紅紫色・白に藤色の絞りなどがある。植物学上は、
クリサントゥスCrocus chrysanthusを原種とする黄色種と、ヴェルヌスC. vernusを
原種とする白・紫系の品種とは別種だが、園芸では同一種として扱われ、花壇・鉢植え・水栽培に
利用されている。
クロッカスの花言葉は「あなたを待っています・私を信じてください・
あなたを信じながらも心配です・信頼・裏切らないで・青春の喜び・楽しみ・切望 」です。
クロッカスに関してはたくさんの話があり、わたしが知る限りではいずれもギリシャ神話です。
今回はそのうちの1つを、みなさまにご紹介したいと思います。
ヘルメスには美しい婚約者がいました。ある冬の日、2人は谷の近くで遊んでいましたが、
風が強くなって急いで帰らなければと思い、そりで帰ろうとしました。
ところが、婚約者がそりに乗り、ヘルメスが次に乗ろうとしたとき、そりは谷底に落ちて
しまいました。彼の婚約者を乗せたまま。
大慌てで谷底に降りたヘルメスが見たのは、ばらばらになったそりと、血を流して死んでいる
女性の姿でした。彼は彼女を生き返らせようとしましたが、現実とは
非常に冷酷なもので、彼女は永遠に息を吹き返す事はありませんでした。
翌年、ヘルメスがその谷底にやってくると、婚約者が死んでいた場所に可愛らしい花が
咲いていました。ヘルメスは婚約者の名前を取って、その花に「クロッカス」
と言う名前をつけてあげました。―他にもたくさんの話がありますが、全部話すときりがないので、
この話だけにしておきます。
お花には いろいろと 神話が あるんですね びっくりです♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
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