独り冷たい…檻の中… 鎖で繋がれし……闇の少女… 闇色のドレスを身にまとい…孤独な夜を過ごしてる… 闇に塗れたその少女…… 永久の幸せ手に入らぬまま……独り闇へと堕ちてゆく…… 汚れなき月が…少女を照らす… それも束の間…闇に染まっていく… 彼女は何も言わない… 泣く事もない… ただひたすら闇に…堕ちるだけ……