>遠山 いや、そうはいかん。一月も何の連絡も寄越さずにいたことを俺自身が許せんのだ。(相手の言葉にならい顔をあげるが、自身への怒りからしかめ面で「拳でもなんでも、制裁を受ける覚悟で来た。お前の好きにしてくれ。」と強い意志を持った目で続けて)