Tu me fais craquer 〆

早速移動してきました。作成ありがとうございます！
まさかこんなに早く決定してもらえるとは思わず驚きましたが、宜しくお願いします！
投稿の時間は気にしませんので余裕ある時に見てもらえればと。

呟いた時にこういう設定でなりきりをしてみたいなどの考えがありましたら、それを参考にしたいなと。その他事前に話し合いの必要がある案件がありましたら、互いに納得いくまで意見出し合えたらと。

こちらこそ私の願望にお付き合いいただけるということで、嬉しい限りです。宜しくお願いします。


私は漠然と学生同士のイメージでしたが、社会人設定も面白そうだなと思いました。なので、募集版に書いていただいた、社会人設定でいきたいと思います。

両者ともに美男美女設定が美味しいなと思ってます。
男の方は、幼い頃見知らぬ女性に誘拐され、女嫌いに。を考えています。

此方の意を汲んでもらえて嬉しいです。ありがとうございます。

社会人設定で人物は美男美女。良いですね。容姿で苦労してきたからこそ、イケメンや美人の類に靡かない。此方の女性キャラクターが異性を嫌いになった理由は容姿で苦労してきたという感じにしようかなと。学生時代にストーカーの被害にあったり。

あちらで一緒に暮らすことに～等と言いましたが、如何でしょう？共同生活でなくてもお互い異性が嫌いという利害が一致している。克服とまではいかないがリハビリの一環で異性に慣れるためというのを目標として、定期的に休日は二人で出掛けてみたり。というのが浮かびました。

リハビリの一環で一緒に住むということにしますか。
面白そうです。

此方のキャラは、冷静沈着、人を寄せつけない感じだが、正義感が強く、慣れた人には優しい。という所謂ツンデレ系でいこうと思ってます。


これら設定を元にプロフィールを作ろうと思いますがどうですか？他に決めておいた方がいいことありますか？

リハビリの一環で共同生活を、ですね。一緒に暮らすことになるまでの経緯とかはどうしますか？
特に経緯は必要なければ一緒に暮らす所からスタートさせる。でも良さそうですね。

そちらのキャラクター様がツンデレ系でしたら被らない方が良いと思うので、明るく努力家なキャラにしようかなと。嫌いな異性に対しては克服しようと頑張るも苦手意識強め。など。

一度作成に移り、互いのキャラクターを見てから何か気になる点があれば話し合うというのはどうでしょうか？

此方のキャラが女性に近付かれた(ハグ？キス？された)ことで、具合が悪くなったところを助けてもらうなどどうでしょう。そこで秘密がばれ、共有することに。

性格のこと了解です。
正反対の性格いいですね。


1度キャラ作成しますので、お時間いただきます。
明日の御返事になると思います。

返事のみになりますが作成へ入る前に投稿しておき
ます。

経緯について了解です。
異性は苦手だが性格や其方のキャラクター様は同期なのもあって思わず助けに入り、そこで互いに秘密を共有。助けに入るまでの導入はこんな感じにしますね。

当方も作成に時間掛かりそうなので気になさらず、ゆっくりで大丈夫ですよ。

〈名前〉橋爪 晃( はしづめ あきら )
〈年齢〉27

〈性格〉
冷静沈着。自分にも他にも厳しい性格故近寄り難い印象を与える。正義感が強い。自分が気のおける相手には優しい。

〈容姿〉
身長179cm。細身ではあるが、それなりに筋肉がついている。顔立ちは整っており、芸能人とよく間違えられる。短く切りそろえられた黒髪。切れ長の黒の瞳。仕事ではスーツを着用。


〈備考〉
幼少期の頃、女性に誘拐された経験から女性恐怖症に。近寄るまではいいが、触れられると具合が悪くなる。克服したいと思っている。見かけによらず甘党。仕事が早いので、何でも任されがち。



( / 確認お願いします。)

鷲見 透佳　/　すみ とうか　/　27　/　160cm

明るく素直。優しい雰囲気から周りから頼られるタイプ。影でコツコツ努力するという努力家。
困っている人を見かけると自然に身体は動き、損得勘定無しで性別関係なく助けてしまうという面や恥ずかしがり屋な面も。あまり人を疑うことがない。

たくさん食べても肥らないタイプで手脚長めの細身。健康的な細さ。綺麗な白い肌で肌理細やか。容姿は全体的に整っており化粧で随分と変わるが、素顔も綺麗で美人にカテゴライズされる。平行二重で目力のある美人。艶感のあるアッシュベージュの長い髪はストレート。ヘアアレンジして日によって髪型は変わる。仕事中は会社指定の制服。どんなファッションも似合うが私服は美脚が際立つパンツスタイルが好み。

学生時代（高校生の頃）に何度かストーカー被害に。そこから異性が嫌いで男性恐怖症に。今のところ生活や仕事に支障はないが、自ら近づく事は怖くてできない。克服したくて努力するも手や身体に触られると過呼吸になることがある為、中々難しい。心を開くと控えめながら甘えたに。食べることが好きで甘党の辛党。家族以外の異性で唯一自ら話せるのは同じ部署で同期の彼のみ。

ＰＦ確認いたしました。
切れ長の瞳の綺麗なお兄さん素敵です。是非ともこのままでお願いします。
こちらも投稿しましたので確認お願いします。

素敵なお姉さんですね。
キャラ同士早く絡ませたいです！

こちらから始めようと思いますが、スタートはこちらのキャラの女性恐怖症がバレるところからでよかったですかね？

喜んでもらえて安心しました。
ありがとうございます！

そうですね。スタートは苦手な女性に言い寄られて晃さんの具合が悪くなったところを、偶然通りかかった透佳が声をかけて助ける。というような流れにしようかなと思います。

(/ では始めさせていただきます。またその都度展開相談し合っていきましょう！よろしくお願いします。)





( 非常に不快である。春が近付く度に鼻をくすぐる花粉の類も、女の香水の匂いも。現在、自分が立たされている場は窮地である。

ことは数分前。昼休憩に入るや否や、同じ課の女性社員から荷物を運ぶ手伝いをして欲しいと頼まれ重い腰を上げて向かった先。何故だか、荷物などはなく会議室で今の状況、この女が、自分の背後から抱き着いてきたのだ。冷や汗が全身から出ているのが嫌でもわかる。
｢ 実は前から好きだった。｣
それならそうと言葉だけで伝えれば良いだろう。なぜ抱き着く必要があるのか。

段々と気分が悪くなり、引きはがそうにも身体が動かない。誰でもいいからこの状況を何とかしてくれ。と願うばかりで。)

…離してくれないか。

初回ありがとうございました。
こんな感じで繋げてみましたが、如何でしょう？ 特に何も無ければ一度引っ込みますので何かありましたら申し付けください。




(昼休憩前。先輩から会議室の予約から準備まで全てを任されると食事は手短となり。
会議室の予約取れて一安心。安堵の表情浮かべながら廊下歩いていると何処からか声が聞こえたような気がした。一度その場に立ち止まって辺りを見渡すと、会議室の覗き窓から女が男の背中へ抱き着くというインパクト抜群の光景が視界一杯に映り込む。直ぐに気持ちを切り替えてもう一度確かめてみる事に。よく見ると男女とも見覚えがあった。男性の方は同期で知り合い。女性の方は同じ部署だが接点はない。その事実に更に驚かされる。

見ていて感じたのは男性は普通、女性から抱き着かれたら喜ぶと思うのに、彼は喜ぶ所か表情は悪くなる一方ということ。その姿を見るといてもたってもいられずに身体は動き、扉を開けていた。助ける理由は何でもいい。今助けなければ彼が危ないと直感から感じ取り、抱き着いている女性を引き離しては満面の笑みを貼り付けて。

「お取り込み中失礼します。橋爪くんはあなたに抱き着かれて嫌がっています。ただちに解放してください！」
手短に要件だけ告げると彼の手首を軽く掴み、その場から二人で立ち去った。

誰もいないのを確認すると空いている会議室へ入室し、直後に手首を解放させる。息が整うと何も聞かずに気分の悪そうな彼を気遣い、心配そうな表情で近くの椅子を引き寄せた。)

体調悪いのに走らせてごめんなさい。私がいたらゆっくり休めないと思うから、すぐにいなくなるね。

( きっと酷い顔色をしていたに違いない。会議室の扉が開くとそこには見知った彼女の姿。僅かながらにほっと安堵の表情を浮かべるも、そんなすぐに具合は良くなるはずもなく。驚いた表情で離れた先程の女を尻目に、手首を引かれるがままに相手に続いて部屋を出れば、誰もいない会議室へ入り用意してくれた椅子へと腰掛ける。椅子へ座れば一つ深呼吸をして目を閉じる。

情けない姿を見られてしまった。きっと不思議に思っていることだろう。ただ体調が悪いと思ってくれれば良いのだが、普通あのような状況で顔が青ざめる男はいないだろう。遅かれ早かれ誰かにはこの自身の秘密が知られるときがくる。それが、自分が話せる異性である相手であるなら、いいのかもしれない。そんなことを思いながら、相手に礼を言いつつ。すぐにでも去っていきそうな相手を見れば、もう少しだけ自分が回復するまで行かないで欲しいと気持ちを伝え。)

鷲見…助かった。ありがとう。もう少しいてくれないか？

(異性が苦手なのもあって視線をさ迷わせる。暫くして椅子に腰掛け深呼吸する彼の姿を静かに見守る。落ち着いた頃合いを見計らい、距離を空けて彼女も静かに椅子へ腰掛ける。顔色はまだ悪そうに見えるが、呼吸は落ち着いたようで安堵する。

先程の彼の様子から自分に通ずるものがありそうだとひっそり感じ取ると、顔色から察して同様に彼も異性が苦手なのだろうか。そしたら尚更彼の近くに私がいてはならない。それは自身が一番理解しているではないか。こうしてはいられないと椅子から立ち上がろうとしたその時。近くから聞こえてきた彼の発言に驚きを隠せず。取り敢えず再び椅子へ腰を落ち着けると、戸惑いを含んだ目つきで見詰めながら「橋爪くんが平気なら、もう少しだけいるね」安心させるように優しい声音で。

自分だったらどうするか。苦手な異性からされて安心した事などない為、どうするか対処に迷い。こうやって一緒の空間にいるだけで迷惑にならないか。言葉を探して絞り出した答えは「……とても怖かったよね。詳しい事情は聞かないし、今日あった出来事も絶対に口外しないよ。」まるで自身へ向けたような発言で言い聞かせるように。腕時計で時間をさりげなく確認すると、昼休憩が終わりそうな時刻に差し掛かり。体調の悪い彼をこのまま放っておくことなど彼女にはできないのか、気遣いを忘れずに。何か思い出したのか制服のポケットから個包装の飴を取り出して)

こういう時は──…あ。橋爪くん、甘いもの平気？ 今はミルクキャンディしかないけど、ストレスに甘いもの効くらしいから。

…わるいな鷲見。休憩時間を潰して。
それとありがとう。

( 暫くして休憩時間も終わりにせまってきたところでようやく落ち着いてきたのか、今一つ深呼吸をする。少し離れた場所に座る相手を見れば、きっと自分が女性恐怖症だと気づいての気遣いなのか、はたまたそれ以外の意味があるのかはわからないが、その適度な距離には感謝をして。相手のポケットから出てきた飴を見ると、ふと思わず小さく笑みを零し。きっと相手にならバレても大丈夫だろうとそのときなんの根拠もなく思ったことから、その飴を受け取ることはせずに、間を開けて呟くような声を出し。)


…俺、女性恐怖症なんだよ。

ううん、気にしないで？会議室の予約頼まれたりして昼休憩はなかったようなものだから。

(彼との会話を振り返ってみると仕事の話だけで、口数は少ないが目の前にいる彼はきっと優しいひとだろう。首を横に振って気遣うと取り出した飴をポケットへ戻し。彼の発言内容は彼女が予想していた通りで、まさかと内心思案しながら大きな瞳がもっと大きく見開かれて。彼の個人的な情報を知った瞬間、それだけ信頼されていたのだろうか。一呼吸置いてから彼女も秘密を話すべく口を開き
「…私も橋爪くんと同じで、男性恐怖症なの。秘密を話してくれてありがとう。」
話終えると優しく微笑みかけ。秘密を話してくれて安心できたのか、やっと彼の方へ顔を向けることができて)

やっぱりあんな感じで異性からたくさん言い寄られたりするのかな？橋爪くんは綺麗だから大変だね。

…鷲見も？

( 自分のことを近くの誰かに打ち明けたことは初めてであり、どう言った反応をされるのか、正直少し怖いところもあったのだが、返ってきた言葉には思わず目を丸くして。正直信じ難いところはあるが、話を合わせようとするにしてはこんなことを言い出すような相手でもないことは普段の仕事上の関係から知っている。本当であれば、この距離感にも納得がいく。

相手はどうして男性恐怖症になったのだろうか。そんなことを思いながら、相手が自分の外見を賞賛するのを聞くと、そのままそっくり言い返したい気持ちになり、なんだか相手に心を許せるのは似たもの同士だからなのだろうかと思わず小さく笑い。)


…鷲見の方が言い寄られてるんじゃないか。美人だし。

…私が美人？橋爪くんに言われると嬉しいな。何だか気を許してくれたみたいで。

(今まで誰にも言えなかった秘密を呆気なく話してしまった。彼も同じ苦しみを抱えて生きてきたからか。それとも──。彼の笑った顔を初めて見て、ちょっとだけ優越感に浸る。他の女性はこの笑った顔を見たことがないだろうから。ほんの少しだけでも心を開いてくれたのなら良いなと。

今まで嫌という程異性から容姿に対する賞賛の言葉を聞かされてきた。まさか彼から褒められると思わず驚いて表情強ばらせるも、それは一瞬ですぐにはにかんだ笑顔となり。いつもだったら嫌悪感を抱くのに、彼に対しては何処か違う。同じ境遇だからか。上手く言い表せられないが、穏やかな気持ちになり何でも話していた。)

橋爪くんも異性に触れられると体調が悪くなったり、怖くなる？私は克服したいと思ってるけど、トラウマを克服するのって難しいね…。