お湯ノもち 2021-11-30 18:40:39 ID:a96cb5846 |
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(/とりあえず関係を考える土台的なのを考えてみたのですが……人に対してワッカメーノは寡黙だけれど穏やかで友好的、人類がほんのり好き。海藻教の教え(?)に沿って礼儀を大切する。海藻教に対しての在り方は必要でしょうか……?
ざっくり決めれましたので個々に。ソフィーさんへの好感度は高そうです……?それと、最初ちょっと年下として見ていたけれど実年齢を知ってからは地元? 交流がある集落? 同族? の方に対する意識に。みたいな……? こういうのって入団して時間が経ってから変わるものなのでどう纏めればればいいのか模索中で………)
(/うーん、意外と難しいんですね…えー、一つ提案というか…
仮の状態ではありますが、練習という形でキャラ達を動かしてみる、というのはどうでしょう?やっぱり実際に動かした方が考えやすい、というのは思いました
クエストや街などの内容を考えていくのも楽しそうですが)
(/!!! いいですねそれ! 確かにあれやこれや考えるのも良いけどやはり実際に動かしてみるのが近道……! ではではどちらから始めましょうか?)
(/ご負担にならない、ということでしたら頼みたいです
入団前か後かでも変わってくると思いますし、日常か依頼や事件の最中でも変わってくると思うので大変だとは思いますが…!)
(/私から、ということで承知ました! とりあえずは入団後の幾つかの事件を解決後、関わりは友達程度で休日の駅でばったり! みたいなやつを考えてみました。まずは軽めのを投下、ロルに関してのルールは確定ロル控えくらい後は追々でしょうかな?)
(通っている学校の休日が訪れる。私は、課題の魔導粒子の軌道についての研究レポートを書くための学校指定魔法用紙が切れていることに気付いた。そのため、最寄りの駅内にある魔導道具店を訪れようとした。
……訪れた駅は、慣れない者にとってはダンジョンとも比喩される。そんな魔境だとは思いもよらなかった……。完全に道に迷った私は、とにかく地図を確認しようと駅内を駆け回り、やっと見つけた地図は何の幾何学模様か? 全く読み取ることができない。駅自体もをあまり使わない私にとって、特に複雑なこの迷宮から目当ての場所に行くことは限りなく難しいことだった。)
「私は、一生此処から出られないのか……」
(力が抜け壁際にもたれかかる。備え付けの時計を見上げれば、もう何時間も彷徨っていたようだ。お腹は空いたし、さすがに歩くのは辛くなってくる。魔導道具店に訪れることは愚か外に出ることすら叶わないだろうか。)
(/待って下さい意外に長いじゃないですか! ごめんなさい長くなってました多分ロルは自由だと思うので長でも短でもいいんですよね?)
>ワカちゃん
ソフィー「んぁ?なんか迷ってる人がいるね…声掛けてこよ…」
(駅の中、特に目的もなくぶらぶら歩いていたが、何やら地図の前で困った様子の人が見える。素通りしても良かったが、これも団員の仕事。
てくてくと歩いて迷っている人を助けようと近づいてみれば、見知った顔が。驚きもせず、心配する素振りも見せずにあくびを噛み殺しながらひと言だけ発した)
「ワカちゃん、どしたの?」
(/えっと…自分のは短めですけどそれでも良ければ…あと、勝手にあだ名つけてます、すみません…!)
(/申し訳ありません、諸事情があり遅れてしまいました。
ただいま三人称か一人称か模索中でして、前のロルは一人称のつもりでしたが今回のロルは三人称にしてみました。あだ名! かわいいあだ名付けてもらって嬉しいです!)
「! ……ソフィーさんではないか」
(殆ど死にかけている表情筋が動き、しわしわな顔になっていたほどの無力感を感ていたワッカメーノ。そこに現れたソフィーさんを見る目は、心配されてようがなかろうが……まさに地獄に舞い降りた天使を見るような感情だった)
「…………駅内にある魔導道具店に行くつもりが……この有り様だ。たすけてソフィーさん……」
(/気にしないでください。
一人称か三人称かは、自分は気分によって変えてしまってますね…分かりにくいかも…
可愛いと言っていただけて嬉しいです!素敵な子でとても仲良くなれそうで今から楽しみです)
ソフィー「ここ広いからね、迷うのも分かるよ…」
(辺りを見渡しながら、この広さでは迷うのも仕方ない、と頷きながら答える。
ソフィー自体もここの地形にあまり詳しいわけではないが、団員として、なにより友人の頼みとあれば断れない。魔道具の店に行き着くルートを案内板で確認した後、ワカちゃんにサッと手を差し出し連れて行こうとして)
「ワカちゃん…こっちだよ、行こ?」
(/どぅわぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁ!!!!!!!多大なる遅刻申し訳ありません!!!(土下座で地割れが起きている図)
ごめんなさいあのほんと、リアルがクソ忙しすぎですみませんあのほんと切腹します。
皆様本当にお待たせいたしました…!!!
皆様の確認が取れれば始めたいと思います。本当にごめんなさい…!!!!)
(/とか言いつつ主は今週いっぱい時間があまり取れないです…????
本当に本当にごめんなさい。ご了承ください…)
(/主さあぁぁぁん!! 主さん! 切腹はお止めくださいまた会えて嬉しいです。今週いっぱいは時間が取れない把握、お待ちしております!)
「ありがと……ありがと……」
(上目遣いで差し出された手を弱々しく握り、覚束なく立ち上がる。判らずとも幾何学模様が書かれた案内板をちらりと見た後、つられるままに人混みを抜け幾度も道を曲がる。ここではなく一度.あちらに行くとかの初見殺しの罠が多々あり、この迷宮を何度も使う者がいるとは信じられなかった)
ソフィー「はい、着いた…んー、一度休憩する?お店は逃げないし。ワカちゃん疲れてる気がするぞいっ」
(何回か道を曲がったり、まっすぐ進む内に魔道具店が見え、店の前に到着すると声をかける。
何時間くらい迷っていたのか分からないが、顔を見るとなんとなく疲れているように見えて、座ったりして休憩するかどうかを聞いてみて)
(/遅れてしまいました!)
「お言葉に甘えるよ。ありがとう、ソフィーさん……! 」
( 遂にたどり着いた魔法道具店にたどり着き、ワッカメーノは生きてこの場に居ることに深く感謝し、涙ぐむ。此方を気遣った有難い提案をしてくれたのでそれに甘えてその場にしゃがみこみ、小脇に抱えたワカメエキスの瓶を開けて残しておいた最後の一口を飲んだ。
……その瞬間、まさに海藻教の聖典にある第二十章の一節に記述してある通りの事が起こる。偉大なる海藻の神々の一柱、ワカメ神様が起こす奇跡のほんの一端である力を漲らせる奇跡が起こった。これがプラシーボ効果か否かは、言うまでもないだろう)
ソフィー「うんうん、せっかくだしこっちでゆっくり休んd……ん?んん!?」
(体を休ませるならこっちの方が疲れも取れるだろうと近くのベンチに座らせようとした…その時。
何やらワカちゃんの顔が元気になっていくように見えて、何が起こったのか分からないまま頭に疑問符を浮かべるように首を傾げて)
(/気にしなくて良いですよ~、勘違いでワカメエキスで元気になるワッカメーノちゃんとても可愛らしいですw)
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