お悩み解決団！！目指せ宇宙征服【初心者大歓迎！】

＞34
(/了解です！　それならば森のレア薬草のくだりは一旦置いておきまして、お湯ノもちさんが山に行く途中で海藻信仰の勧誘を受けるのが出会いとか。レア薬草を探しに秘密基地候補とされた山に向かう途中、同じ道を行くお湯ノもちさんと出会い、目的地が同じでしかもお悩み相談を受けているのでレア薬草採取手伝ってもらいたいとワッカメーノが言い……的な！　入団順につきましてはシュレードさんの後、ということで把握です！　

　大体が使える初歩魔術ありですね。把握！　錬金術とか魔術パワーを持つ(？)薬草を扱う特殊薬学とか……そういうのはプロフに記載する魔術の領域ですかね？　生成できる物の程度にもよりますが……。)

（/ご指摘ありがとうございます！あ....えっと一応返答をさせてもらいますと、ナタリーの明確な固有能力は糸の操作だけで、書いてはいるんですが身体強化や錬金術は魔導の国の基本的な魔術の一つとして考えて作っただけなので実質ほとんど一つみたいなものなんですよね。 あと糸を生み出し操作する魔術はそれセットで一つと考えてもらえると嬉しいです。 錬金術師としてのキャラは確率しておきたいので糸生成＆操作の魔術を明記して、錬金術、身体強化など戦闘に使う基本魔術は説明のところに軽く書くだけ直しておきます。構想としては、悩み解決の後に団に入団も考えています。）

名前 ナタリー・S・エルメ
性別 女性
年齢 不明
身長 182cm

容姿

https://picrew.me/share?cd=G65QkG9eyi

白髪で目つきの悪い猫っぽさのあるクールな長身の女性、かなり筋肉質できゅっと引き締まっている。

性格 何に対してもあまり興味を見せず、のらりくらりと適当に生きる人物、だがどこかクールで悟ったように達観した考え方をする。 自分の力をいたずらにひけらかすタイプではないが、何かと戦いは好き。

使える魔術 糸を生み出し操作する魔術

能力説明 糸を操る魔術は、物を引き寄せる。裁縫。傷の縫合による応急処置など日常生活でも使え、戦闘など特殊な場面においても物の切断、糸を張り巡らせそこを歩くことによる空中歩行、糸を使った移動（スパ〇ダーマンみたいな）魔力を通した糸を高速で紡ぐことで防御を行う 糸を束ねて鋭い弾丸や触手のようにして攻撃する 相手をマリオネットのように操る。など多岐にわたる（日常生活よりも戦闘への活用法が多いのは彼女の経験から）
だが今では日常生活以外ではほとんどこの魔術を使うことはなく戦闘などにおいてはもともとの膂力と反射神経を魔術による身体強化で増幅させて戦う。（近接戦闘が得意）
錬金術は、ポーションの調合からゴーレムなどを作り出すまでいろいろできる。（薬の調合が多い 悪魔で錬金術といってもハガレンのようなものではなく研究や様々な手順を踏むことで行えるもの）

その他
魔導の国きっての異端魔術師であり錬金術師、詳細は不明だが魔術により長寿であり年齢不詳。
元々は、戦闘などに特化した魔術の研鑽を積んでいたがいつからか人々のために錬金術を極め薬や使い魔用のゴーレムなどの制作を請け負うようになった。
その性格故に異端とされるが、実力は相当な物。 最近は、とある薬の材料が足りず困っている

＞36
(/限度はありますが、誰もが使えそ―な魔術は初歩的魔術、という認識です！個人的には最初ワッカメーノに出会うと思っていたので←ビギナーさんのキャラ紹介が先だったような気がした
シュレードさんとする必要はないかもしれませんがどちらが先かみたいな相談をしていただけたら嬉しいです。安心します。（誰とどう出会うかみたいなのを状況整理するのがクソ下手）)

>38
(/仮の方のプロフィールも含めるならビギナーさんが先になりますね！よくある感じになっちゃいますがシュレードはふらふら散歩する気まぐれな子なので散歩中に出会って面白そうだしお悩み解決で自分の怖い印象を無くせるかも～っていうことで入団する…みたいな感じにしようと思います！
あ、プロフィールのまとめは名無しさんのナタリーさんのプロフィールがOKされたらしますね！)

(/どうも、面白そうなので声がけさせてもらいました。下記で不備等ありましたら教えていただきたいです。やはり種族が人間以外というのはダメでしょうか？でしたら人間に修正します)

名前 ソフィー・エリーメイラ

性別 女

年齢 300歳くらい(見た目は普通の少女、10～15歳くらい)

種族 魔人

身長 136cm

見た目 紺色のストレートロングヘアーで目は青みがかった色をしている。オシャレに興味がないのでいつもラフな格好で過ごしている

性格 あまり運動したりするのは好きじゃなく、基本的に夜中しか働きたくない面倒くさがり屋。でも、感謝されると気分が良いので昼間も結構動いている

使える魔術 撃つと何かが起こる光、基本的には弓矢のような形にして放つ
(例えばバナナの皮で滑るとか、懸賞で応募していたものが当たるとか。何が起こるかは完全にランダムで基本的には良い事、悪い事、その他(？)が一矢につき一つだけだが、両方起こる可能性もあるなかなかスリルのある魔法)

その他
基本的に寝ていたい、働きたくないが口癖でとにかく面倒くさいことが嫌いだが、困っている人を放っておくのも嫌なので、頼まれたら悩みの解決には全力で挑む。
引きこもれるような空間があれば最高だが、そもそもお悩み解決できないし、そこまで望むのは流石にちょっと…ということで面倒くさいけれど頑張るか、と自分に言い聞かせている

(/ちなみにこの光に痛みはありません、書くの忘れてました…)

＞39
(/シュレードさん、なんか……出会いは先だけど入団は後みたいなのはどうでしょう？　相変わらず語彙力は死滅しておりますが、道で宗教勧誘するワッカメーノ！　理由はご自由にで離れるお湯ノもちさん！　山でまた会いなんやかんやあって(？)入団するワッカメーノ！　……的な？　)

>42
（/あーーーーいいですね！！全員出会ってすぐ入団！じゃなくてそういう感じの方がストーリーっぽくて私は好きです！）

＞40
(/素敵なキャラありがとうございます！！魔導の国にはたくさんの種族がいます！！なので人外でも強すぎなきゃ全然おｋです！！)
＞42
(/それもいいですねー！！！私も全然ありだと思います！！！)

>42
>43
(/ありがとうございます！皆さんの話の流れを見ていると…ソフィーは結構後の方で入団しそうですね)

プロフィールまとめ(敬称略)

シュレード　>26
ワッカメーノ・カイソウ(ソフィア・ロバーツ) 　>27
ナタリー・S・エルメ　>37
ソフィー・エリーメイラ　>40

(/とりあえずまとめさせていただきました。新しい方などが来たら定期的にあげます！)

＞46
(/シュレードさん、プロフまとめをありがとうございます！　話は変わりますが入団順は以前出した物ということで確定(仮)した、で宜しいでしょうか？)

>47
（/私はいいですよ！順番をまとめると
ワッカメーノ（入団まだ）→シュレード→ワッカメーノ（入団）→ナタリー→ソフィー
の順番になりますかね！）

(/トピの書き込みが一週間以上無かったので、とりあえず生存報告を。皆さんも居ましたら気軽に、生存報告だけでも浮上していただければ……！)

（/生きてます！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！）

(/生きております！)

(/おおお！　シュレードさん、ソフィーさん、浮上ありがとうございます！！　現時点では主さんが居ないので定期的に生存報告しながら待機か、それとも入団後の関係性とか日常サブストーリー(？)みたいなの考えましょうか！？)

(/入団後の話面白そうですね！生存報告も兼ねて話し合うのは良いと思います！)

(/今見たら「生存報告だけでも」とあったのに人が居たことにテンションあがって矛盾したこと言ってるじゃないですか！　失礼しました！

＞53
　ごめんなさい、遅れてしまいました。ちょっと入団後の話案を考えてたのですが……
　ショッピングモールのテロリスト侵入(？)、恋のお悩み相談、消えたプリンの謎、VS魔導教団、急行魔導列車の事件、海藻の真実、出張お悩み解決団、血の池より出る魔物、暗き洞窟に灯火を、死霊の廃墟を解決せよ、クレームする近隣住民を黙らせろ、割れた銅像を修復せよ、料理コンテストに勝つための手伝いをせよ、オオガエルの主を黙らせろ、近所の子供を見守ろう、彼氏への手料理を作りたい、地下深くの大洞穴を探索せよ、魔法結晶を手にいれよ、消えた図書館の本を探せ、雑草を駆逐せよ、恋する王女様、死にかけの語を復活させよ、消えた飼いグリフォンを探せ！

　等々、日常の半ばボランティアと化したものから探偵じみたやつなど思い付いたやつを片っ端から考えてみました。今考えたら一度返信してから考えたの出せばよかったじゃないですか待たせてしまい申し訳ありません！)

(/おぉ、とてもたくさん考えていただいて…ありがとうございます。主じゃない自分が言うのもおかしな話ですが…とても楽しい活動になりそうで待ち遠しいです、あと海藻の真実が気になってしょうがないですw)

(/わー！どれも面白そうなものばかりです…！プリンのやつとかしょーもないって思う子と重要な事件だと思う子で分かれそうでそれぞれ癖の強い子がいるお悩み解決団にピッタリだと思います！！)

＞55
　お褒めいただき恐縮です……！　字面で察せますが「海藻の真実」はワッカメーノ関連の事件だったり。ちなみに、上げた事件の概要はもやっと簡単にですが考えております。団員のバックストーリー、裏設定とか裏じゃない設定に関わる事件を考えたりするのも捗りそうですね！

＞56
　あ～！　そのプリン事件の団員達の想像、団員達の個性があるからこその違いってやつはいいですよね……！　ボランティアじみた活動でやる気失くす子とかさらに張り切って頑張る子とか、そこから生まれる掛け合いとか考えるのもまた

　諸事情でこれから少し浮上が難しくなりますが、五日には浮上できると思います！)

(/顔出し！　今日は一日中トピに居れますので！)

(/消えた謎の老人とか、吸血鬼事件を解決せよとか、いくらでも考えられますねこれ…キャラの関係性も考えてみたいです)

＞59
(/うわそれめっちゃ良いじゃないですか！　
　消えた老人の創作依頼が出され、お悩み解決団はお悩みを解決するため町中を駆け回る。そして同時期に、なんやかんや吸血鬼になる怪事件が発生し……。謎の老人が事件の鍵を握っており、そうとは知らない解決団は次第にこの事件に巻き込まれて行く。とかっていうの何パターンも限りなく考えれるのでどんどん時間が溶けて行く……！　
　キャラどうしの関係性！　事件考えすぎてキャラの関係性を忘れていたとは言えない……。実は私、設定は生える物派でしてロルの間にふと思い付くことが多いのです。なので少しざっくり目になっても宜しいでしょうか……？)

(/良いですよ！ガチガチに固めちゃうより、そっちの方が展開もしやすそうですし)

＞61
(/とりあえず関係を考える土台的なのを考えてみたのですが……人に対してワッカメーノは寡黙だけれど穏やかで友好的、人類がほんのり好き。海藻教の教え(？)に沿って礼儀を大切する。海藻教に対しての在り方は必要でしょうか……？

　ざっくり決めれましたので個々に。ソフィーさんへの好感度は高そうです……？それと、最初ちょっと年下として見ていたけれど実年齢を知ってからは地元？　交流がある集落？　同族？　の方に対する意識に。みたいな……？　こういうのって入団して時間が経ってから変わるものなのでどう纏めればればいいのか模索中で………)

(/うーん、意外と難しいんですね…えー、一つ提案というか…
仮の状態ではありますが、練習という形でキャラ達を動かしてみる、というのはどうでしょう？やっぱり実際に動かした方が考えやすい、というのは思いました
クエストや街などの内容を考えていくのも楽しそうですが)

(/！！！　いいですねそれ！　確かにあれやこれや考えるのも良いけどやはり実際に動かしてみるのが近道……！　ではではどちらから始めましょうか？)

(/ご負担にならない、ということでしたら頼みたいです
入団前か後かでも変わってくると思いますし、日常か依頼や事件の最中でも変わってくると思うので大変だとは思いますが…！)

(/私から、ということで承知ました！　とりあえずは入団後の幾つかの事件を解決後、関わりは友達程度で休日の駅でばったり！　みたいなやつを考えてみました。まずは軽めのを投下、ロルに関してのルールは確定ロル控えくらい後は追々でしょうかな？)


(通っている学校の休日が訪れる。私は、課題の魔導粒子の軌道についての研究レポートを書くための学校指定魔法用紙が切れていることに気付いた。そのため、最寄りの駅内にある魔導道具店を訪れようとした。
　……訪れた駅は、慣れない者にとってはダンジョンとも比喩される。そんな魔境だとは思いもよらなかった……。完全に道に迷った私は、とにかく地図を確認しようと駅内を駆け回り、やっと見つけた地図は何の幾何学模様か？　全く読み取ることができない。駅自体もをあまり使わない私にとって、特に複雑なこの迷宮から目当ての場所に行くことは限りなく難しいことだった。)

「私は、一生此処から出られないのか……」

(力が抜け壁際にもたれかかる。備え付けの時計を見上げれば、もう何時間も彷徨っていたようだ。お腹は空いたし、さすがに歩くのは辛くなってくる。魔導道具店に訪れることは愚か外に出ることすら叶わないだろうか。)

(/待って下さい意外に長いじゃないですか！　ごめんなさい長くなってました多分ロルは自由だと思うので長でも短でもいいんですよね？)

>ワカちゃん
ソフィー「んぁ？なんか迷ってる人がいるね…声掛けてこよ…」

(駅の中、特に目的もなくぶらぶら歩いていたが、何やら地図の前で困った様子の人が見える。素通りしても良かったが、これも団員の仕事。
てくてくと歩いて迷っている人を助けようと近づいてみれば、見知った顔が。驚きもせず、心配する素振りも見せずにあくびを噛み殺しながらひと言だけ発した)

「ワカちゃん、どしたの？」


(/えっと…自分のは短めですけどそれでも良ければ…あと、勝手にあだ名つけてます、すみません…！)

(/申し訳ありません、諸事情があり遅れてしまいました。
　ただいま三人称か一人称か模索中でして、前のロルは一人称のつもりでしたが今回のロルは三人称にしてみました。あだ名！　かわいいあだ名付けてもらって嬉しいです！)


「！　……ソフィーさんではないか」

(殆ど死にかけている表情筋が動き、しわしわな顔になっていたほどの無力感を感ていたワッカメーノ。そこに現れたソフィーさんを見る目は、心配されてようがなかろうが……まさに地獄に舞い降りた天使を見るような感情だった)

「…………駅内にある魔導道具店に行くつもりが……この有り様だ。たすけてソフィーさん……」

(/気にしないでください。
一人称か三人称かは、自分は気分によって変えてしまってますね…分かりにくいかも…
可愛いと言っていただけて嬉しいです！素敵な子でとても仲良くなれそうで今から楽しみです)

ソフィー「ここ広いからね、迷うのも分かるよ…」

(辺りを見渡しながら、この広さでは迷うのも仕方ない、と頷きながら答える。
ソフィー自体もここの地形にあまり詳しいわけではないが、団員として、なにより友人の頼みとあれば断れない。魔道具の店に行き着くルートを案内板で確認した後、ワカちゃんにサッと手を差し出し連れて行こうとして)

「ワカちゃん…こっちだよ、行こ？」

（/どぅわぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁ！！！！！！！多大なる遅刻申し訳ありません！！！（土下座で地割れが起きている図）
ごめんなさいあのほんと、リアルがクソ忙しすぎですみませんあのほんと切腹します。
皆様本当にお待たせいたしました…！！！
皆様の確認が取れれば始めたいと思います。本当にごめんなさい…！！！！）

（/とか言いつつ主は今週いっぱい時間があまり取れないです…????
本当に本当にごめんなさい。ご了承ください…）

(/主さあぁぁぁん！！　主さん！　切腹はお止めくださいまた会えて嬉しいです。今週いっぱいは時間が取れない把握、お待ちしております！)

(/主様が元気で良かったです。分かりました、気長に待ってます)

「ありがと……ありがと……」

(上目遣いで差し出された手を弱々しく握り、覚束なく立ち上がる。判らずとも幾何学模様が書かれた案内板をちらりと見た後、つられるままに人混みを抜け幾度も道を曲がる。ここではなく一度.あちらに行くとかの初見殺しの罠が多々あり、この迷宮を何度も使う者がいるとは信じられなかった)

ソフィー「はい、着いた…んー、一度休憩する？お店は逃げないし。ワカちゃん疲れてる気がするぞいっ」

(何回か道を曲がったり、まっすぐ進む内に魔道具店が見え、店の前に到着すると声をかける。
何時間くらい迷っていたのか分からないが、顔を見るとなんとなく疲れているように見えて、座ったりして休憩するかどうかを聞いてみて)

(/遅れてしまいました！)

「お言葉に甘えるよ。ありがとう、ソフィーさん……！　」
(　遂にたどり着いた魔法道具店にたどり着き、ワッカメーノは生きてこの場に居ることに深く感謝し、涙ぐむ。此方を気遣った有難い提案をしてくれたのでそれに甘えてその場にしゃがみこみ、小脇に抱えたワカメエキスの瓶を開けて残しておいた最後の一口を飲んだ。
　……その瞬間、まさに海藻教の聖典にある第二十章の一節に記述してある通りの事が起こる。偉大なる海藻の神々の一柱、ワカメ神様が起こす奇跡のほんの一端である力を漲らせる奇跡が起こった。これがプラシーボ効果か否かは、言うまでもないだろう)

ソフィー「うんうん、せっかくだしこっちでゆっくり休んd……ん？んん！？」

(体を休ませるならこっちの方が疲れも取れるだろうと近くのベンチに座らせようとした…その時。
何やらワカちゃんの顔が元気になっていくように見えて、何が起こったのか分からないまま頭に疑問符を浮かべるように首を傾げて)



(/気にしなくて良いですよ～、勘違いでワカメエキスで元気になるワッカメーノちゃんとても可愛らしいですw)

(/申し訳ありません、忙しくて浮上が難しくなっています。土日には必ず返信できると思いますが……。)

(/いえいえ、気にしないでください！ゆるりと待っておりますので、いつでも大丈夫です)

「……？　ああ、この現象は私の信仰しているワカメ神様の奇跡で海藻教は素晴らしいんだ。」

(ワカメ神様のお陰で力が漲り、周囲を見る余力が出るワッカメーノ。もう体は限界に近いほど疲れはてているものの、ワカメの奇跡を信じることで一時的に元気になっているだけだ。そんなことはことはつゆしらず、元気になったワッカメーノはワカメの信仰心で若干薬物ハイに近いような状態だったからか。驚いたソフィーさんを見て、ワッカメーノは聞かれてもいないのに突然海藻教のことを喋る。瞳孔が大きく開かせた、ただならぬ様子だ)

(/なんとか滑り込めました！　前にも書きましたが、現実が忙しくなりまして……。今後は低浮上気味になると思いますが、最低でもでも週一に浮上できるように頑張ります)

ソフィー「あー…ワカちゃんの好きな神さま？だっけ。うん、すごいね…ワカメ神さま、ワカちゃん好きなんだろうね」

(独自の宗教の単語が飛び交い何が何だか分からないながら状況を整理しようと冷静に見つめ直す。
よく分からないがどうやら元気にはなったらしく、その状態を安堵しながら見つめ、同時にただならぬ様子に少し驚きながらも刺激するのは良くないと平然を装って話しかけ)

(/お疲れ様です、気長に待ってますので気にしないでください)

「！！　ワカメ神様が私を……？　」

(神聖なるワカメ神様が私を……？　と言われたことにワッカメーノは気持ちが高まるがワカメ神様は特定の者ではなく平等も司ると考え正気に戻る。それはそうと、ここに行く目的があったのでカバンから買ってくるものメモを取り出す。そして、ここまで案内してくれたソフィーさんにすがるように言葉を発する)

「ソフィーさん、この通り元気になりましたので魔道具店に行くのですが……置いていかないでいただけませんか……」

ソフィー「おけおけ、まかせて～？てか、置いてくわけないじゃん、ワカちゃん友達なんだし」

(どうやら心配なさそうだと安堵していた矢先、帰りのことを考えていなかった為不意をつかれるような形にはなったが、帰りも付き添うと手をひらひらさせながら、さり気なく友達だと口にして置いていかないから安心してほしい、と相変わらず手をひらひらさせたままゆるい雰囲気で答え)

(/うわあぁぁああかなり遅れましたが何とか浮上できましたぁ！)


「……友達……ありがとう、我が友よ！」

口にした不安に返された、なんてことないゆるい雰囲気の有難い言葉に安堵しながらトコトコと魔法道具店に踏みいる。まず目に入ったのは壁に掛けられた幾何学模様のペンダント、棚に置かれた万年筆や消滅ゴム等の文房具。目立つポップが置かれた流行の魔術系三得鉛筆。さすが迷宮の目的地、良い品揃えだと見回し目的の魔導用紙を探す。しばらく探した後目的のA4用紙を見つけ、意気揚々と会計を済ませソフィーさんのところへ戻ってくる

「ソフィーさん、ただいま戻った！」

(/お疲れ様です、返信はいつでも構いませんからね。主様もお体に気をつけてお過ごしください)

ソフィー「おつー。ワカちゃんその紙で何すんの？学校の提出物とかなら偉いねぇ、凄いねぇ…あたし学校嫌い～、めんどくさいし働きたくもな～い、ただただ寝ていた～い！」

(軽いノリでワカちゃんを迎えると、手元の用紙に目を移して何の用途に使うのかと聞いてみる。もしも、魔法学校などの課題などに使うのであれば、とても真面目で偉いなぁ、と感心しながら褒め言葉を述べていく。
そして自身は何もしたくない、とどう考えてもダメ人間…もといダメ魔人な発言をして)