三佳斎 華夏 2020-11-21 15:07:13 |
通報 |
>白倉さん
ッうお、びっくりした。…あぁ手伝ってくれるんすか?でもそうしたらアンタの両手が塞がっちゃいますけど、いいんです?
( 静かに後ろからたたた、と駆け寄ってくる足音に振り向けば何やらノートで筆談をする相手に物珍しそうな目で見つめるも、有り難い事に手伝ってくれるとの事。筆談する相手にとって両手が塞がるという事態は如何なものかと少々配慮しつつ )
>三佳斎
…げ。そりゃ随分と地獄耳っすねぇ…はいはい、ちょっとからかってみただけですよぉ。
( 見て分かる通り怒りをあらわにした相手の表情に、けらりと笑みを浮かべたまま上記を述べたあと「怖いんでそんな顔しないでくださいよ」と相手の頬をぐに、と軽く引っ張って )
>叶祭くん、麗上くん
あ、麗上くん。…ってまさかまた蝶に話しかけてるんすか?
( 廊下を歩いて居る最中、見覚えのある姿が目に入ると見慣れた光景ではあるものの蝶に話しかける姿に思わず眉を顰めて。ふと隣に壁に凭れ掛かっている叶祭に気付けば軽い会釈と共に「こんちは、」と挨拶を一つ。 )
>旭先輩
楼夏「あー、旭先輩~。こんにちはー。はい~、蝶々さんのお話、面白いですよ~」
(先輩である彼を見つけてはにこりと微笑んで、蝶と話してるのか。と言われると頷いて人差し指に乗っている蝶を見せ)
来夢「……どーも」
(挨拶をされると素っ気ない返事をして、すぐに横を向いてしまう。転入生であるため、教室が分からず、仕方なく楼夏を頼っていたのだが、一向につかないイライラも含まれているのだろう)
>>雪花ちゃん
雪花ちゃんは、今まで友達とかノートに友達になりませんか?とかノートに書いて見せた?(今までに雪花ちゃんには、友達が居たのかが気になり聞いてみて)
>白倉さん、三佳斎さん
もちろんですー!私はどこへでもついて行きますよ、先輩!!
(目を輝かせながら少し大袈裟にそう答え)
>陽夏ちゃん
『うん。でも結局ダメだった。みんな私を避けちゃうから』
(友達作りはしたのかどうか尋ねられると、この学園に来る前のことを思い出しながらノートに書いて見せて)
>柏木さん
『大丈夫です、頷くくらいなら出来ますから』
(と、手伝いたいという意思を曲げる気は無いようでノートに文章を書き改めて運ぶのを手伝いたい、と彼に伝えて)
>三佳斎さん、結ヶ崎さん
『ありがとう。先輩って呼ばれるのあんまり慣れてないからちょっと恥ずかしい…』
(結ヶ崎さんにもちろんです、と言われ嬉しそうに笑顔を浮かべると、先輩呼びは慣れていないようで少し照れながらノートを見せて)
>麗上くん、叶祭くん
面白い…はは、やっぱ麗上くんって変わってるんすね。…ってか後ろの子友達すか?
( にこやかに自身のペースでゆるりと話す相手に思わず見て取れる愛想笑いという名の苦笑を浮かべては、無愛想に受け答えをした後そっぽを向いた彼に、何故ここに突っ立っているのかと疑問に思い上記を質問して )
>白倉さん
ふぅん。…ま、それならお言葉に甘えて手伝ってもらいましょうかねぇ、職員室までなんでよろしくお願いしますよ。
( どうやら意思を曲げるつもりがない様子。一呼吸置いた後了承の意を相手に伝えれば、自身の持っているノートの半分よりも少数のノートを相手の両手にぽんっと差し出し )
>白倉さん
…そういや、アンタって何年生なんすか?見た感じ中等部の子ではなさそうですけど。1年?
( ノートを運ぶべく共に歩を進めていく最中ふと相手へと視線を落とし。かなり小柄ではあるものの中等部の子たちの様な幼さには見受けられない為同じ高等部の人間ではないだろうか、等と考えつつ上記の質問を口にし )
>白倉さん
なるほど。あー…この状態で聞くのは卑怯だと思うんすけど、アンタはなんで筆談なんかしてるんです?様子からして耳が…とかじゃないでしょうに。
( 軽い相槌を打った後不意にぴたりと足を止め、相手の耳元に注意深く視線を凝らしても補聴器の様な類いの物は一切見当たらず。自ら進んで手の掛かる筆談で応答する相手に少々疑問に思い、興味本位のまま上記を問いかけて )
>柏木さん
『……こわいから』
(少しの間伝える手段を考えた後、相手に伝わるように1音ずつ、ゆっくりと口パクで自分の声で話すことが怖い、と告げて)
>雪花ちゃん
みんな避けちゃってたんだね…でも、私は雪花ちゃんの事ずーっと友達だからね!(みんな避けると聞いて悲しい表情をした後に私は、ずっと友達と伝えて)
名前 夢孤(ゆめこ)←名字はないらしい…
性別 女
学年クラス 中学生 2年3組
部活 園芸部
容姿 髪がめっちゃ長い。(クリーム色) 目は赤い なぜか犬耳が生えており、なぜか約15cm浮いている。(理由は本人も分からないらしい) 上は黄色。 下はジーパン 年中少しボロイマフラーを着けている 15cm浮いているためいつも素足で学校に来ている。 身長163cm 体重クソ軽い
性格 いっつもボー…っとしている(だが、しっかりと自分の意見はある…らしい。) なぜか言語もあやふやで全く会話が?み合わない。 単独行動を好む。
備考 自然と甘いものをこよなく愛する女の子。 基本授業には参加せず、裏庭で自然の生き物と戯れている。 このマフラーには大事な思い出があるらしい… 転入生ではなく、元からいる生徒だが、9割の生徒が夢孤を知らない。
>陽夏ちゃん
「………ありがとう」
(自分を嫌わずにいてくれる彼女に嬉しそうに微笑みかけると、小声でボソッと感謝の言葉を口に出して。果たしてその声は、彼女の耳に届いていたのだろうか)
~裏庭にて~
「~♪~♪」
(空中をフヨフヨ低飛行している犬耳の生えた女の子が蝶々やここら辺には生息していないリスや野鳥と共に戯れている。とても幸せそうな顔だ。)
>雪花ちゃん
…!(耳が良いため相手が感謝の言葉を言ってくれたのに気付いて優しく微笑み)
雪花ちゃん声綺麗だね。(相手の声が自分には、綺麗に聞こえたため相手の声をほめて)
>夢狐ちゃん
ん?犬耳?もしかして…(教室で犬耳の生えている女の子が居ると噂していたから夢狐の事をしっている様子で)
>白倉さん
怖い、ってアンタは何にそんなに怖がって…、すんません、やっぱ今の無し。…行きましょっか。
( 口をぱくぱくとして応答する相手の様子をしっかりと視線で確認し。人の過去に干渉し過ぎるのはあまり得意では無いものの、僅かに踏み込んでしまいそうになる発言を溢すもすぐさま取り消して。 )
>夢孤
…っ、おいアンタなにやって…!つーか耳というか足っつーか…
( 裏庭にて息抜きの為やって来たは良いものの、獣耳を生やした宙に浮く相手を目の当たりにしてはまるで幽霊でも見たかのような表情で相手を見詰め。あまりの異様さに言葉も纏まらないまま足を止めて )
>柏木さん
「もうまたッッ…君は…?誰なの……………」
(本日2度も自分の姿を見られてご立腹なのか、ちょっとムスッとしながら、そして後ろに生き物たちを隠しながら言う。)
トピック検索 |