司書 2020-03-22 13:34:22 |
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(/顔出し失礼します!ツイステ6周年おめでとうございます!そして、中々お返事返せずすみません、ゆっくり返しますのでもう少しお待ちください…!)
( / こっそりと皆様へ
ツイステ6周年おめでとうございます!
そして、ツイステの6周年と並んで、遅ればせながら同トピも6周年を迎えることができました。
現在ご参加いただいている皆様、また、過去にご参加いただいた皆様方、本当にありがとうございます。
この6年、皆様に支えられ、ツイステを好きなまま今を迎えることができております。
このトピが、この場、この学園でのちょっとした生活が、皆様の生活の彩りの一つになっておりましたら甚だ幸いです。
どうか皆様の私生活を最優先に、ご負担のないよう7年目もご一緒に沼へ落ちていただけましたらとても嬉しく思います。
改めまして、ツイステ、そしてトピ立て6周年、ありがとうございます!
これからも皆様にとってよきツイステライフが訪れますように。
司書 ノア )
(/顔出し失礼します!そして遅ればせながらトピ6周年おめでとうございます!これからもよろしくお願いします。
そして返信の方はゆっくり返しますのでお待ちください)
ノア様
つま先立ちでぐらぐらと伸び上がり、指にかろうじて引っかけていた箱を、
「えいっ....!」
と無理矢理つまみ取った瞬間、バランスが崩れ。箱はそのまま手から抜け、床に落ち。落ちた紅茶をひろうと、ちょうどそのタイミングで貴女がキッチンに入ってきて。
ものぐさしてた所を見られ、頬をかいて少し恥ずかしそうに笑いながら気まずさ感じていると、貴女から『お皿は流しに浸け置けば大丈夫ですか?』と質問され。私は慌てて顔を振り。かごに移しておいたお土産の焼き菓子見ると笑顔で下記を提案して
「たくさんあるし、作業しながら食べませんか??」
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レス返失礼しますっ
トピ建設6周年、すごいですね!!おめでとう御座います...!これからも続くことを願ってます...!
( / なかなか顔出しが叶わず申し訳ございません!時間が出来次第お返事をさせていただきます!
こんな状況ではございますが、参加者様は随時募集しております!
素敵な一日を! )
>2048 悠
・・・っ、ふふ
( バサバサという音にきょとんとしたものの、続いた声に「そうしましょうか」と返したところで生徒の様子を思い返す。司書が入ってきた時の慌てた様子、軽い物音、少し高い位置にある棚・・・ああ、なるほど。くっくっと意地悪く笑いながら、この学園の一人らしく顔を歪めて )
大雑把なの、嫌いじゃないですよ
( / お返事が!遅くなりまして!申し訳ございません!ありがとうございます!一重にご参加くださる皆様のお力添えあってのことでございます!!これからもまったり進行で恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします!/蹴 )
>All
( / 過去ログを遡るのも大変だ!と思い、新規に絡み文を置かせていただきます。もしよろしければ、続きから、あるいはこちら宛にぜひ絡んでいただけましたら幸いです。皆様のお帰りと、新規参加者様を心からお待ち申し上げつつ、どうかお身体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ! )
( その日、こっそりと学園を抜け出した。頭には黒い猫の耳、そして腰元には黒い尻尾・・・ひっそりと準備室に忍び込み、勝手に作った魔法薬。獣人に擬態するそれを飲み、司書だと気付かれないようにしっかりと生徒のお下がりの服の中でもサイズがまあまあ合うものを着込んで抜け出したのだ。なんとか麓の街にたどり着き、まずは本屋。古く誰も読まないような古代呪文語の本を買い、それから近くの自販機で飲み物を買って広い公園の隅で本を読みながら過ごす・・・暗くなる前には帰ろうと思っていたのに、気がついたら随分と日も落ちてしまって )
>ユウ
ひ、気づかれた…
(音を立て無いように近づき不意に声をかけられ目を見開いて。気になって近づいた手前逃げる訳に行かないと目を伏せた後「何してるのか気になっただけです、お気になさらず…」と早口で告げ気まずい空気を切り替えるようにグリム氏と一緒じゃ無いんだと呟いて)
>マレウス
え、あれ最新のやつだったんだけど…
(普段近寄り難い雰囲気がある彼だがこうして自分の好きな物を把握してくれるのは助かると密かに思いつつ彼の後をついて行って。普段見かけない2人が廊下を歩く光景はやはり目立つようですれ違う生徒達の視線を避けるように早歩きになりながら話を聞き「キーホルダー受け取るついでにゴーグルの状態も見たい…原因が分かって直せるかも知れないから」と控えめな提案をして)
>ノア
着替えくらいなら別にいいよ。勝つのは僕ですけど
(彼女の生意気な態度も慣れたものでさり気なく煽り返した後後ろを向いて。一応異性だからと妙なところで気を遣いつつ「着替え終わったら言ってください。僕はボドゲ取りに自分の部屋に行くんで」と告げ部屋を出て)
(/連投失礼します。顔出しついでに以前の続きの返信を投下します!猫ちゃんになってる司書さんに絡みたい気持ちもありましたがお泊まりの方も楽しいのでそっちで絡みます…!)
>2052 イデア
( 気を利かせて部屋を出てくれたのだろう。有難く着替えることとして、折角ならと持ってきた服を鞄から取り出す。元イグニハイド寮生が置いていってくれたトレーナーのセットはそもそもがブカブカだが、寝るだけだから許されるだろう。のそのそと着替えてから、少し時間を持て余して・・・言ってくれと言われたな、と、扉へと近付いて。ちら、と廊下を覗き、ひょっこりと顔を出し。見てみたいものは沢山あるが、行き違いは問題だろうと踏み止まり )
──散歩に勝手に出るのは、迷惑か
( / わざわざお手数をおかけします!お返事ありがとうございます!本体様もご多用のことと存じますので、ご無理なくお過ごしくださいませ! / 蹴 )
(/ 長らく顔出しできず申し訳ございません!トピ6周年おめでとうございます!これからも皆様とお話出来ればなと思います。──といいつつ、返信はまた後ほどになります。お待たせして申し訳ありません!もう少々お待ちくださいませ)
>>2007 悠
……お前、――いや。……はぁ。クルーウェルだ、この間実技のテストを受けなかったことが相当気に食わなかったらしい。
(勉強系なら興味があるという相手の言葉に眉をつり上がらせる。まさかクルーウェルの差し金かと思ったが、先ほどまでの彼女の素直な反応からしてそれはないだろうとよく回る頭で瞬時に判断すれば、開きかけた口を閉ざした。代わりに出るのは溜息。どうせ押し問答を続けるのなら時間の無駄だとこの後の予定を告げると、不満げにグルルと喉を鳴らす。なにせたかだか小テスト。それも去年やった内容と同じ。自分が出来ることはわかっていた上で招集を掛けた教師の意地の悪さに、顔を顰めてしまうというもの。否、実際は小テストすら受けないこの獅子が悪いのだが……。小さな手を握られ、離さないぞとばかりの彼女の意志を感じとる。自分であれば簡単に跳ね除けられるそれをそのままに、視線を向ける)
で、確かテメェは1年だろ?学ぶには早いんじゃねぇのか?
>>2014 マレウス
あ?何の話だ。テメェに招待状を書いてやるって言ってんだ。ここで書いてテメェに渡したほうが早いだろ。
(キョトンとした顔に、年相応(人間の物差し)の表情を今日はよく見ることになるなと、いつもの澄ました顔よりよっぽどマシだと胸がすくようだ。なにせこんなに長いこと話すのも稀なのだ。そして更に奇跡とも呼べるレベルで相手を誘うという選択をとっている。相手も周りの草食動物ですら頭に疑問符を浮かべるのは当然だろうと思っていたが、まさかそこからなのか……と、自分が手にしていたカードと相手の顔を見比べて。どうやらとんでもない勘違いをしているらしい相手に、違うとイチから説明をしつつ、内心なんで俺がこんなことまで……と、この場にいない陽気な主催者である熱砂の大富豪の息子に悪態をつき。なにせ目の前の男はスマホで集合場所を送ってもそのメッセージを見る前にぶっ壊してしまうヤツなのだ。委員会で何度も聞いた彼を招く失敗談を幾ばくか聞き、そして失敗した延長で何が起きるかを知っている身として最善の手を打つべきだと判断する。流石の自分でも怒涛の雷の嵐を止めるのは大変なので。かといって後でマレウスの従者を捕まえてメモを渡すのも面倒くさい、色々と。――と、超高速で脳細胞を働かせた結果の最善策に、黙ってついてこいとクリスマスカードを振ると、ギラギラとまでしている装飾がキラリと光った)
>>2037 イデア
いきなり大胆な手も悪くねぇが、そういうのは俺を怖がってる相手にやることじゃねぇんだよ。
(相手のコマが液晶越しに動くのを見る。自分と同じように様子見だと瞬時に理解すれば、フンと鼻を鳴らす。確かに相手の言う通り、奇をてらう一手も好きだしマジフトで何度か披露したこともあるが、残念ながらそういう手は自分を舐めて掛かるような愚か者か、対戦を重ねた相手にやるのが効果的だろう。SUGOROKU大会で共闘したりと、時折自分と何かをする機会に巻き込まれる相手から鑑みるに、自分の能力をある程度解っている、上に嘆きの島ではデータまで取らされ、自分のステータスをほぼ把握しているといえるイデアに……何より。癪なので言わないが、このボードゲームの経験は相手のほうが上であり、頭も回るとくれば、ハイリスクハイリターンすぎる。人の神経を逆撫でするような言い方をするのはこの獅子も一緒で、悪態をつきながらも次も堅実な手を打ち)
>>2051 ノア
……外に出る時は護衛をつけろと言った筈だが、その忘れらない脳みそもつい型落ちになったか?
(休日だやっほーい!と飛び出す自寮の生徒たちにせがまれ自分も街へと足を伸ばす。寮生たちに俺達の仇をとってくれ!なぞ言われた時には何事かと思ったが、蓋を開ければ街にあるゲームセンターで負けただけ。行くわけねぇだろと断ったのだが、揃いも揃って全員ぶっ倒されサバナクローないし自分まで侮られるとまでくれば話は別。売られた喧嘩は100倍にして返してやり、寮生たちをゲームセンターに捨て置いたのが数時間前。そろそろ帰るかとノロノロとバス停まで歩いていれば、見覚えがある匂いがして。視線の先には頭に思い描いていた人物の顔、と、該当しない黒い三角の耳。一瞬目を疑ったが、どうやら現実らしい。また妙なことを……とこめかみが痛くなるのを感じつつ、本を開いたまま俯いていた顔がキョロキョロと辺りを見回したところで、人間が見える位置まで歩を進めると、寮生が尻尾を巻いて逃げ出すようなドスのきいた声を相手にぶつけ)
>>2008 ノア
……着いたぜ。目を瞑ってたが、スピードだけは体感できたようだな。
(目標であった大きな木を過ぎると、速度を徐々に落としてゆく。本物のマジフトならば急カーブ急ドリフト急ブレーキ上等なのだが、そんなことをやれば良くて胃の内容物を雑木林にぶちまけるか、最悪彼女の体が腕の中からスッポ抜けるだろう。魔力の調整はお手の物で、彼女が先程まで体感していた速度まで落とし切ると図書館の入口まで降下する。自分の脚が彼女よりも早く地面につくと、箒は更に下がって自分の太腿あたりで停止した。彼女の足裏が完全に地面に引っ付いたのを確認して、彼女の体に巻き付けておいた腕を離す)
さて、夢の時間はここで終わりだ。あんまり長い時間遊んでると親鳥が雛を探してうるせぇからな。
(/ ネコになったノアちゃんと遭遇した~いという下心により、こちらの文はいい感じに締められたらなと思い、こねくり回させていただきました!こちらの絡みは流していただいて大丈夫です。
3連投すみません;)
>2057 レオナ
( 公園は木々のせいか街の広場などと比べて随分暗がりが多いようだった。だというのに、薬のおかげか若干人間の時よりも周りが見える。便利じゃないか、薄暗くても少しは本が読める、鼻も利くようだし、何より耳も・・・と、完全に油断していた最中、明確な威圧感を食らって、公園の簡素なベンチから転がり落ちた。人間よりも過敏になっているらしい受容体のせいで、びりびりと肌を刺すような感覚がする。初めて獣人族の生徒たちの気持ちが理解できたな・・・と思いつつ、本を胸元に抱えて地面に座り込んだまま、ぺしょりと耳を伏せて、自分の尻尾は脚に絡めながら、おずおずと少し離れた位置で光る双眸を見上げ )
──な、んで、ここに
( / トピ6周年のお祝いのお言葉をいただき、またご多用の中いつもお気遣いいただきありがとうございます!これからもどうかご無理のございませんように、引き続きよろしくお願いいたします!お返事もありがとうございました!ではそっと初めてのお出かけ編?は完とさせていただき、もう一方のみお返事を失礼いたします!暑い日が続きますのでご自愛くださいませ! / 蹴 )
>>2059 ノア
──へぇ。その耳と尻尾は飾りじゃねぇようだな。
(片手をポケットへ突っ込みながら近付いてゆく。威圧感を放った張本人だというのに、当人は悪びれもなく欠伸でもしそうな気怠さを纏っていて。へぇ、なんてどうでもいい雑談でもするように軽い口調だが、その金色の瞳だけは隠しようもなく細められていた。地面へ転がり落ちた司書を見下ろし、その伏せられた耳とHelpを体現するように丸まった尻尾を眺める。どうやら耳だけではなく尻尾までご丁寧に生えているらしい、その上まともに機能しているときた。と、ここで気付くと、よりグルルと不満げに喉が鳴る。何故わざわざ自分達と同じ種族に──より絡まれる気しかさない。自分と同じように匂いで愉快なことになっている彼女に気付くだろう……と、更に増えた疑念に頭を痛ませながら、ベンチの前まで来るとそのまましゃがみ込む。傍から見れば狩りの現場とすら思うだろう、相手の姿が自分の影でスッポリと隠れると顎へ手を添えて)
俺はテメェの言い訳を聞いてやったんだが、随分なご挨拶だな。
>2060 レオナ
・・・それは、その
( 低く唸られると、ぴくりと耳が揺れる。獣人族の生徒たちが不機嫌なこの生徒の姿を見るたびにヒェッと小さく跳ねていた理由がよーくわかった。今日一番の怖い出来事だし、あとの怖さ的に一番見つかりたくなかった相手ではある。後ろはベンチ、目の前には獅子の子、おろおろと目を泳がせたところで静かな公園に他の人影はなく、イカ耳状態の猫の耳もぎちぎちと脚に絡んで丸まった尻尾もそのまま、たじたじになりながら少し後ろに身を引いて。外出許可を取っていないこと、護衛をつけなくとも何とかなると思ったこと、魔法薬の材料をこっそり盗んだこと・・・などなど、どれを言っても問題な上に、ものによっては地雷を踏みそうで、一先ず適当に誤魔化すことにして )
獣人族のナイトレイブンカレッジ生に好き好んで絡む輩はいないだろうと・・・実際、誰にも声はかけられなかったし、本も買えたし、怖い目にはあっていないし──
>>2061 ノア
へぇ?そりゃあ運が良かったな。
(嘘を吐いているわけじゃない。少なくとも、そのことだけはすぐに分かった。相手の声色に不自然な揺れはなく、言葉に妙な淀みもない。用意していた言い訳を並べているというより、本当にそう思っている人間のそれだ。“誰にも声は掛けられなかった”“怖い目にも遭っていない”その辺りは恐らく事実なのだろう。実際五体満足こんな開けた捕捉しやすい場所で1人本を読み耽っていた訳なのだから。だが――だからといって何も隠していないわけじゃない、と、獅子はクンと鼻を動かした。エメラルドグリーンの瞳がじっと相手を捉える。獣人の身体は思っている以上に正直だ。耳も、尻尾も。耳はピクピクと動きこちらの様子を伺っているし、尾っぽは不安を紛らわせるように脚に絡みついている。何かを誤魔化している時の反応くらい嫌というほど見てきた。自分を悪く言っていたのを隠そうとする臣下たち、お零れに預かろうと近付いてくる輩──そうして眺めているうちに、ふと違和感が引っ掛かった。風に吹かれ、ミルクティー色の髪が広がり顔を見せる細い首筋。以前見た時にはそこにあったはずの、仰々しい首輪が見当たらない。視線が自然とその首元へ落ちる。自分が砂にした首輪は、たしかに彼女も思うところはあったのだろう。しかし、こんな外出先で外すなど不義理な事は、彼女の律儀な性格上しないだろう。どちらにせよ、その首輪が消えていることと、今こうして夜の公園にいることが無関係とは思えない。獅子が自分の子を咎める時のように首根っこを掴んでベンチへと再び座らせる。そうして逃げ場を潰すように仁王立ちすると、腰を屈めてその邪悪な顔を寄せた)
首輪もない状態で襲われたら、今頃骨だけになってただろうからなァ?
>2062
( すん、と僅かに獅子の子の鼻先が揺れて、それから視線が落ちてくる。嘘はついていなかったし、何か勘繰られるようなことは無いはず・・・と、
伸びてきた腕がひょいっと身体を持ち上げたもので、強張った身体ではロクな抵抗も出来ないままドサリとベンチに降ろされた。何だ何だ、何かミスをしただろうか、と記憶を辿りながら近付いてくる・・・そのいつも通り生意気で整った、今は心底恐ろしい顔を見て、続いた言葉にハッとする。もしちゃんと、司書が学園から出掛けることを学園長に伝えていたのなら、あるはずの物がそこには無い。パッ、と慌てて本から手を離したせいで本が膝の上に落ちる。首元を隠すように両手で覆って・・・ああもう、この生徒で無ければ気付かれなかったはずなのに。いつもなら恨めしそうに睨むところなのだが、どうにも身体は本能的に獅子の子を長とするようでそれすらもままならない )
これは、その──無くして、しまって
>>2063 ノア
失くした?魔法石をか?……そりゃあ大変じゃねぇか。
(実に白々しい。そう思ったのは、慌てて首を隠した仕草に、突然たどたどしくなる言葉たち。視線は泳ぎ、耳は平伏したように倒れきり……普段ならこちらを睨み返してくるくせにそれすら出来ない辺り、相当やらかした後らしい。否、こんな姿になっている時点で相当だと思うが。頭の中でブチギレる白黒の教師が過ぎる。恐らくこの調子だと彼にも秒でバレるだろう。そして次には懇々と説教されるに違いない。いつぞやの自分のように。ならば、自分はその見え透いた嘘に乗ってやろうではないか。獲物が自分で掘った穴にどこまで潜るのか見届けるのもまた一興ではないか。ただ心底納得した、お前の言い分を信じたと言うように頷いた後、少しだけ考えるような空白を持って大変だと心にもない言葉を吐く。どこをどうしたら首輪を失くすんだよ、と野暮なツッコミを今はすまい。ベンチへ腰掛けた相手を見下ろしたまま口角だけを持ち上げる。それは普段の意地の悪い笑みじゃない。教師にも国民にも好かれそうな、非の打ち所のない柔らかな笑み。上辺だけ磨き上げた爽やかな笑顔は兄を見ていれば自然と学習する。真似するのも慣れたものだ。まぁこの獅子がそんな顔すれば、素性を知っている奴が見れば間違いなく警戒する類なのだが。人っ子一人いない公園へ視線を向けたあと、彼女の方へと恭しく手を差し出す。──さて、存外生徒思いでお優しい司書様は、無いものを探すまるで東洋の姫君が与えた試練のようなことを自分共々課すのか、見てみようではないか。そんな期待を笑顔の裏に押し込みながら、表面上だけはどこまでも親切そうな顔を保ったまま)
学園の物を失くすなんざ、あの烏もうるせぇだろうし、何より世間体が悪い。俺も一緒に探してやるよ。
>2064 レオナ
っ、うぁ、ええと──そう!その、あまり生徒を連れ歩くべきではない場所にも行ったので
( なくしたのか、という確認のような言葉にこくこくと頷いて、ゆっくりと首元から手を離す。これで何とか、と嘘を一つで済ませられたことにホッとしていれば、続いた言葉にぎょっとして。そりゃあ大変なことだ、実際に起きていたならば。けれど、これは全部嘘なわけで、無いものは無いし、探すだけ生徒を振り回して迷惑をかけて、怒られるか呆れられるか失望されるか・・・いずれにしても嫌な結末がやってくることに変わりはない。そもそもはなから無理矢理な嘘だったことは自覚している、し、そんなものでこの生徒が騙されてくれるわけもない。そうして差し出された手と柔和な微笑みは、文字通り尻尾を逆立てるのには十分で、いつもなら叩き落としていたであろうその手から逃げるように立ち上がると獅子の子から距離を取る。確信犯だろう、明確に愉しんでやっているのだろう、けれど、嘘をついた手前強く出られないし、これ以上嘘は重ねたくない。何とか掴んでいた本を肩掛けの鞄に捩じ込むと、ぶんぶんと首を振って。正しくは魔力を持つ生徒を連れて行かない方がいい場所に行ったのは事実だ、いつもサムの店で受け取る禁書を扱う怪しげな裏路地の店に直接足を運んだものだから )
キミが世間体なんてものを気にするとは思えないけれど──いや、それはそれとして、その、キミにまで手伝ってもらう義理はないし、薬も、多分朝には抜けるから、学園長には司書から報告するし
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