大家 2019-08-05 07:52:04 |
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>20山田さん
おやまあ、暑い中これほどの大荷物は大変だったのじゃないかい?どれ片付けのお手伝いをボクに引き受けさせてくれよ、マイレディ。
( ほぼ毎日決まった時間に遊びに来る野良猫の段ボール寝床を作り、日差し対策の屋根も追加して一人満足で鼻歌混じりに道具を片付け。ガサガサ鳴る袋の音に反応して振り返ってみればアメリカの裕福なご家庭を連想させる大量の菓子類と嬉しそうな彼女の姿が視界に飛び込み。労いつつ軽やかに近寄り片手を己の腰に当て助っ人として名乗り出て )
>18 藤崎ちゃん
ちょっと!良い男ッて言うのは自分で言うモンじゃないのよ? ま、否定はしないけど。 ‥ そうねェ、簡単なもので良いかしら?( 有名アイドルなだけ有り流石の自信だなと何処か感心しつつそれを否定する事はせずに、述べられた要望に再度庫内に残っている食材確認しては緩く首傾げ尋ねるも答えを待つ事無くそれなりに手際良く調理を開始して )
>19 嘉納ちゃん
ふふ、嬉しい事言ってくれるじゃない。あ、そうだ!もし次の作品が映像化したら是非とも嘉納ちゃんに声を吹き込んで欲しいわ、アナタとっても素敵な声なンだもの。( 言葉だけで無く表情でも嬉しさ表すように隣へと立つ相手へ柔らかな笑み向けると不意に何か思い立ったように手ぱん、と叩き、今も鼓膜を揺らす相手の声は夏の夜風と同じかそれ以上に心地良く以前より抱いていた願望を素直に口にしては反応伺うように其方を見詰め )
>20 山田ちゃん
そうねェ 、なんて説明したらいいのかしら。‥あ、それじゃ代わりにこの言葉を教えてあげる 、__ 今日も月が綺麗ですね 。( 唐突に投げ掛けられた問いに、相手がやや日本語に疎い事も、そしてその理由も勿論のこと察しがついている為正確且つ分かり易い答えを探すも相応しいものが見つからず。ふと見上げていた月より相手へ視線移せば何やら真剣な眼差しで一言、 )
>>19 嘉納
…………カレー……よし、嘉納。俺のためにカレーを作れ。お前のカレーの腕前を俺がジャッジしてやるよ。楽しみにしてるから作らないとか言うなよ?
( みずみすしい野菜が視界に入り、カレーを作るのだと口にする相手に少しの間の後、ニヤリと口角を上げては彼女の望むお願いではないと分かりつつも寝転がったままビシッと指さして高らかにそう宣言して。付け加えるようにして先手を打つかの如く屈託なく微笑んで )
>>20 カレン
ああ…ちとキツい…あー……ん、うまかった。サンキュー
( 近くから聞こえた声にそちらに視線を向けると心配そうな顔が視界に入り、差し出されたシュークリームに口を開けて一口かじればモグモグと口を動かして。気に入ったのか相手に持たせたままシュークリームを食べ続け、無くなると目を細めて礼を告げて )
いやあ助かったよ。なんせ寮を追い出されちゃったもんだからね。(頭をかき)ALL文を出させて貰うから、絡んでくれると嬉しいよ。よろしく?(手ひら)あ、絡みに行けて無い人もいるけど、時間がかかり過ぎちゃうから今は許してね(ニカ)
>藤崎 響
嗚呼、涼しい…ん?アレは響か…そうだ!
(暇つぶしにと思い散歩に出掛けたは良いが、真夏の太陽は自分の想像よりも更に暑く。予定よりも早く散歩を切り上げては、灼熱の太陽が照りつける領域を脱し、天草荘へと転がり込むように入る。散歩に出掛けようと思った数十分前に自分を憎みつつ、涼を求めてリビングに入ると、ソファに埋もれた藤崎を発見する。どうやら相手は堕落しきっており、こちらには気づいて無い様子。それを悟るとニヤリと笑みを浮かべ、冷凍庫からキンキンに冷えたアイスバーを取り出すと、そっと藤崎の首筋に当てて)
一体全体亜寒帯、どうしたんだい藤崎君。そんな冬眠中のカエルみたいな体勢で。
>祭 小次郎
暗い夜空に月が映えますねぇ。
(この前同僚に渡された虫籠、その中には4匹の蛍が入っていた。それを比較的涼しいこの夜に持ち出し、縁側付近の庭で眺めていた。暫くすると、縁側から声が聞こえてきた。振り向くと、そこには空を見る祭の姿。自分も同じく見上げてみると、夜空に浮かぶ満月が、なんとも言えぬ美しさを放っていた。独り言であろうその言葉に、自分の言葉を重ねて)
>All
徹夜明けの朝は辛いなぁ… おはよ?。
(昨夜から続く自室での作業を一区切りさせ、気づくと窓からは陽の光が差し込んでいた。長い間座っていたせいか、伸びをすると腰や背筋がバキバキと音を立てた。その音に苦笑いをしつつ部屋を出ると、朝食を取ろうとリビングの戸を開け、誰がいるかは分からないが何となく朝の挨拶をし)
>21 華音
カノン!ええ、一緒にこの子達を片付けましょ!
( どれから手をつけようか、そもそも全部消費し切れるか、と今更ながらに懊悩していると背後から聞き慣れた声音が。声の人物が誰であるか何ぞ当然理解している故、勢いよく背後を振り返るとそのまま名を呼び友好のハグを。満面の笑顔浮かべた儘緩りと手を退かすと、こくこくと頷きながら腰を下ろし。 )
>22 小次郎
月が綺麗ですね…?
( 造詣を深めるのは良い事だ、と風情という単語の意味を密かに待っていると、返って来たのは真剣な視線と新たな言葉。簡単な構成である文章、流石の彼女にも意味は理解出来るようで思わず疑問符と共に復唱し。よもやそれが文学的表現で別の意味を持つなど露知らず、暫し考え込むような素振りを見せるもギブアップだと言いたげにじいと見詰め。 )
えっと、月が綺麗、っていうそのままの意味じゃないの?
>23 響
どういたしまして!何か他に食べたいものとかある?
( 寝転んだ儘の姿勢で自らが差し出したシュークリームを頬張る相手を見て、失礼ではあるが母国で飼っていた大型犬を思い出しふふふ、と笑み零し。貰ったお礼に返すのは最近覚えた日本なりの返答、元気よく声を張った後に労いから問いを一つ。日本人はハードワーカーだと何処かで聞いた事があり、心配そうな表情を再度浮かべ。 )
>22祭さん
祭姐さん直々にお願いされてしまっては断るのは無粋というものだ。喜んでお引き受けしますよ先生。勿論作品を何度も読んで世界観をボクなりに染み込ませてから、ね。
( オーディションが殆どな業界で原作者から声がかかる、これは非常に名誉であり一ファンとしても浮足立ち。次なる作品を心待ちにする楽しみをも得て日々の活力が漲り、窺う目にしっかり頷き返し早速快諾。夏の夜をモチーフにどんな人物達が世界観を紡いでいくのだろう。憶測でしかないけれど確かなのは彼が生んだ作品達はいつだって誰かに愛され続けているという事実、寝巻きの襟元を開け湿気を解放させ )
>23藤崎君
漸く名前で呼んでくれたね、嬉しいよ本当に。…いきなり審査員役を買って出てくれるとはサプライズ。その笑顔を拝見したからには当然カレーは作るさ、但し時間はそれなりにかかるけども了承してくれるね?
( 住民全員の為のカレーが個人の為になってしまった一言には閉口。アイドル界のプリンスにカレーを献上したいファンは大量に存在するだろうが彼女達には目を瞑ってもらおう、社交辞令の笑顔で対抗して自信の有無は隠したつもりになり。渋々承諾して取り出した野菜を袋に戻し腕に抱え、壁の時計を一瞥して要する時間を考慮した上で念を押し )
>24葉枯君
おはようドクター。とは言いつつまた徹夜かい?ネギと刻み海苔を乗せた納豆なら直ぐに用意出来るけど、もっとハイカロリーな方が良いかな。
( 体力維持の為の朝ランニングから帰ってきた後なだけあって額に汗の粒を浮かべ昨晩洗った食器類を棚に片付け。何処となくどんよりと疲れている顔を心配して眉下げ、冷蔵庫と炊飯器の中身を確認して作れるメニューを考案。コーヒーメーカーのスイッチを入れマグカップをセット、振り向き是非を問い )
>25山田さん
あはは、この量じゃ片付けるにしてもコンスタントに消費しないと厳しいかもしれないなァ。どれか今日のおやつにしてしまうとして、キミが特にとっておきたいものは分けておこうか。
( 綺麗なブロンドがふわりと舞う瞬間良い香りが鼻腔を掠め、フレンドシップの抱擁を受け止め背中を優しく叩いて。海外からやってきた彼女はどうやらその事実を隠したいらしいと前から勘付いており、しかし日本でのカルチャーショックで困ることはないようにするのは義務だと考えているからには大量の嗜好品も迎え入れるのが当然と認識。空の段ボール箱にマジックで『 私物 』と書き仕分けの準備は完了 )
>>22 祭
だろ…?…ああ…任せる…ってどうせ俺が答えずとも作り始めてるんだろ…ま、俺は美味いものが食えればそれで良いけどな…。
( 何やらぎゃんぎゃん言われたがどこ吹く風で、結局否定はしない相手に口角を上げて。こちらに問いかけておきながら既に作り始めているのか、台所から聞こえてきた物音に条件反射で返事を返したものの何だかなとは思いつつ、しかし大した問題ではないとの結論にすぐに達して。涼しいリビング、遠からず感じる人の気配にリラックスモードに突入したのか一度欠伸をすると、うとうととし始めて )
>>24 茎
………お前…この俺様がカエルだと…?どういう了見だァ…?……冷たい、が…なんか違う…やる。
( 突如首筋に当てられたヒンヤリした物の存在よりも聞き捨てなら無い言葉に反応を示して。口元は笑っているが瞳は微塵も笑っていない笑顔を声の主に向けながら首筋に当てられたアイスバーをぶん取ると、自分の物では現段階ではないのだが躊躇せずに封を切って。口に含んだものの自分が今食べたい味ではなかったようで、一度口をつけたにも関わらず、目の前にいる相手の口に捩じ込んで )
>>25 カレン
いや…もう大丈夫だ。…なんか甘いもの食ったらちょっと楽になった。お前暇してるなら俺の話し相手になれよ。
( 文句も言わずに己を心配する相手の姿にこれ以上食べ物を集る気にはなれずにソファから上体を起こしてソファに座り直すと隣をポンポン叩いて座るように伝えて )
>>26 嘉納
……一人で作るから時間かかるって意味か?……俺、腹減ってんだよ。…仕方ねえから今回は手を貸してやる。なにすりゃ良いのか指示しろよ。
( 時間がかかったとの言葉に怪訝そうに眉を寄せて不満を口にして。しかしながら徐にソファから立ち上がりスタスタと台所へ赴くと袖を巻くって手を石鹸で洗えば偉そう極まりないが手伝いを申し出て )
>嘉納 華音
おお、それは有り難い。じゃあお願いしようか。あ、どうでもいい話だけど、カノちゃんは納豆どのくらい混ぜる?僕は100回かな。小学校の時は無駄に1000回とか混ぜてたなぁ、懐かしい。あ、因みに「回」っていうのは一周回したって事ね。
(挨拶を返し、朝食まで用意してくれるという嘉納に感謝を告げ、待っている時間に話を始める。相手に向かって話しているようだが、返事を待つ様子は無く、つらつらと喋り)
>藤崎 響
えー、カエル駄目か、じゃあ冬眠中の熊でいいや。むぐ、ほへはははっは(これじゃなかった)?仕方ない、僕が美味しく頂こう。あ、一緒にゲームやんない?
(カエルを否定され残念がりながら、冬眠中のカエルから熊へと言い換える。口にアイスバーを突っ込まれ、そのまま美味しく頂くと、提案をし)
「 私は、欲しいものは手に入れるタイプなの。例え...どんな手を使っても...ね? 」
名前 :古城 美紅(こじょうみく)
性別 :女
年齢 :25歳
容姿 :腰くらいまで伸びた黒髪を、ハーフアップにくるりんぱをして結んでいる。毛先は、薄いピンク色に染めている。目の色は、氷の様な透明みたいな青色。狐目で瞼に赤いアイシャドウをつけている。その他は、殆ど化粧はしていない。身長は170cmと高めで舞台に立つための体型にしている。雪の結晶と蒼のピアスをつけている。白のレースシャツに黒の短パン。ベージュのカーディガン。
性格 :ルールや規律が厳しい家柄で育ってきたために、強欲で我儘になった。少し偉そうな態度を取ったりするが根は優しい子。珍しい物を見ると目をキラキラさせ欲しいアピールをする。直ぐ顔に出たり、態度に出る。ここ性格故か恋愛など一度も経験したことがない。祖父祖母に育てられたため、家事は一通り出来る
備考 :両親が有名な俳優で、自身も幼い頃から俳優として育てられてきた。両親が全くと言っていいほど家におらず祖父祖母に育てられた。幼い頃から期待された故に厳しく育てられ、高校で一人暮らしで開放されたためか、強欲で我儘になった。職業は、女優でドラマ、映画、舞台などで活躍している。演技力は、かなり優れている。人との交流を役作りなどに活かすために『 天草荘 』に入居することを決意。今は仕事を落ち着かせるために仕事は少し減らしてる。お酒には強く滅多に酔わない。外に出るときや買い物に行くときは、サングラスを付けたり帽子を被ったりしてバレないようにしている。かなりのゲーオタで、殆どの人には秘密にしている
一人称は、仕事などによって変わるが殆どは、『私』。二人称は、苗字呼びか君
悪いのだけど、此処が『 天草荘 』であっていて? ( 勝手に戸を開けチラリ ) 沢山の住居者が居るけれど、此処に住まわせてもらっても良いかしら?( サングラス外し微笑んで )
>24 茎
Good morning!ケイ!
( 深夜からずっと国語辞典を読み耽り、日本語の知識を深めている内に気付けば朝に。睡眠は十分にとっていないものの、若さ故か体力と元気は有り余っているようで眩しく主張し出した陽光に誘われる様にリビングへ。丁度前方に扉を開き掛けた相手の姿を見るや否や、突進に近い形で背後から飛びつくと元気に溢れた挨拶を。 )
>27 華音
フム…、とってもいい案ね!
( 大量のそれらを効率よく処理していく賢明な提案を受け、夏の太陽宛ら表情を明るく輝かせ。購入した物の中にはコンビニで買った菓子、スイーツ類から確りとした店で繕ったケーキなど多種多様。保存のきく菓子類は取っておくものとして、その中で特に彼女が気に入っているのはチョコ類のようで、段ボールに分別していき。直ぐに食べるケーキはテーブルに置き最後に相手に選別を促し。 )
カノンはどんなお菓子が好き?好きな物選んで!
>28 響
ほんと?良かった!トウブンセッシュは大事だものね。
( 恐らく仕事が疲れの原因の大多数を占めているに違いない、アイドルと言われても十二分に納得するその端正な顔をじいと心配そうに見詰め。少しばかり回復した様子の相手の口振りに嬉々とした声音あげ、こくと頷き。又座るよう促されると真隣にぽすりと腰を下ろし。 )
暇よ、暇!キョウが良いならもちろん話し相手になるわ。
>28藤崎君
おおっと有り難い!そうなんだボク一人では平均の二倍はかけてしまうんだよ。いやはや頼もしいね、それでは野菜を洗って丁度良い大きさにカットしてくれたまえ。
( 腕捲りを見てこれはガッツリ頼らずしてどうしようかというチャンスに恵まれ、勿論お言葉に甘える気満々にキッチンへ向かい。その他材料を用意し両手擦り、最初のミッションを与えて。シンクで丁寧に手を洗うと彼が如何なる腕前を見せてくれるのか期待を込め時折視線を投げながら米を研ぎ雑穀米の素を混ぜ )
>29葉枯君
インテリジェンスなキミは口から先に生まれてきてしまったのかな。その全自動トーク、ボクは好きだ。100回は経験あるけど1000回は無いね、どうやって数えたんだい?
( 職業柄なのか対人コミュニケーションでお茶目な面を見せる博士の言葉を出来る限りキャッチ。聞いていて不快になる事のない滑らかなトークは楽しみの一つでもあり、声を仕事道具とする己から見て関心を持つ部分でもあるようで微笑み。納豆ご飯の準備を進める間も会話の続きを堪能 )
>16 / 嘉納
関心を持ってる訳じゃなくて、毎朝俺が誰よりも早く起きてるからだから勘違いしないでくれる!?__ あーもう好きにしろよッ
( 笑われるようなことを言ったつもりはなかったのだが笑い泣きまでされて少しばかり困惑し。その後揶揄うような言葉を投げかけられ呆れたように言うものの、心の中では何処か朝からこんなに賑やかで楽しいと思う自分がいて。そんなことを考えていると正論をぶちまけられたためせっかく整えた髪をわしゃわしゃとしつつ、半ば投げやりに答え。「 夏バテにならネバネバしたモノがいいらしいから、山芋とオクラが入った素麺にしとくよ。朝でもツルッと入るだろうし。 」と何だかんだで期待を寄せる彼女に応えるように話しかけ、早速準備を始めて。 )
>17 / 祭さん
あァ、お疲れ 祭さん。まァ朝飯を作ろうと思って。祭さん疲れてるだろうから、栄養たっぷりで食べやすい野菜盛り沢山な雑炊でも作ろうか?
( 何やら物音がしたため視線をその方向に向けるとそこには昨夜から自室に籠りっぱなしの彼がおり。その行動はいつものことなのだがその弱々しい声音から疲れているだろうと察し、サラッと食べれるような料理を提案して。「 祭さんの書く小説は好きだけど、あんまり無理しないでよね。倒れられても困るし。 」とぶっきらぼうに言うが表情は心配しているように眉を下げて。 )
>18 / 藤崎
うッ、煩いなァ。まァ別に俺も藤崎といるのは苦ではないよ。__ なんて言ってる間に出来たよ、はいどーぞ。しっかり全部食べてよね。
( 彼が疲れているからなのかいつもに増して褒めてくるせいで不覚にも照れてしまい。キッチンで料理をしながらも表情が見えないようにし、相手に聞こえるか聞こえないか程度の声で呟くようにそう言い。そうこうしている間にも炒めるだけなので早く終わり、盛り付けてリビングの机に置き。飲み物や箸やらを用意し終えれば照れ隠しのように彼に向けてそう言って。 )
>20 / 山田
おはよう、朝から元気よすぎじゃない?いい事だけど。__ ンー、無難にパンでいいかなって。
( ガチャリとリビングのドアを開ける音が静かなリビングに鳴り響き。音が鳴る方に首だけを向け彼女に挨拶をして。料理している姿は見られたくないのだが、彼女だけはもう何度も見られているため堪忍していて。今日の超食を問われたものの冷蔵庫の中身はあまり豊富ではないため、シンプルにパンでいいかと判断。用意し始めながらも呟くようにそう言い。 )
>24 / 葉枯
あッ、おはよ。丁度いい時に来たねェ。試しに自宅で作れるヨーグルトってのを試してたところなんだ。ッてまた徹夜した?__ ッたく少しは寝なよね。
( 最近ネットで見た自宅で作れるヨーグルトというものに興味が湧いていたため、昨夜から置いて発酵させておいたヨーグルトを早起きして見に行き。そっと様子を確認すると何やら上手くいっているようで、じゅうみんの人数分皿を用意しおすそ分けしようと準備している所。眠たげに挨拶をする彼が来て。珍しく機嫌が良さそうに言ったものの、何やら眠そうで母親のように注意して。 )
>>29 茎
…それなら良い。…ゲーム?別にいいけど、何のゲームだ?
( 熊と言い換えている相手に呟くようにそう伝え。口に含んだだけとは言え、糖分を摂取したおかげか一旦席を立って自ら冷蔵庫へ移動し。扉を開けて中を物色しつつ、突如かかったゲームのお誘いを断ることなく承諾してはどんなジャンルのゲームをするんだと尋ねて )
>>32 カレン
みたいだな、侮れん糖分…。つか近いな、真横に座られるとは思わなかった。まぁカレンが良いなら…俺はいいけど。外とかではやるなよ?危ないから。
( 純粋に損得除外で心配して。くれる相手に少なからず好感を覚えつつ座った位置の近さに一応言葉を濁しつつ助言して。本人は隠しているようだが、時折飛び出す片言や自然体過ぎるくらいに自然体な様子からお国柄かなと流石に勘づいていつて。しかしながら触れられたくないのだろうと考慮し、突っ込んだ質問は避けて )
>>33 嘉納
先に言っとくが、俺に料理経験はないからな。
( 何やら期待の眼差して見られている事に気づき、しれっとそんな事を口にして。しかしながら何とかなるだろうと確信に近いものがあった。何故なら己は他の住人が台所で料理する姿を幾度となく見ているから。視角から入ってくる情報も意外と馬鹿には出来ない。そして何より自分は器用なのだ。相手から指示された通りに野菜を洗い、まな板に置き包丁を左手で握って。動かないように右手で野菜を押さえつつトントンとゆっくりだが切り始め。少し切っただけですぐさま要領を掴んだようでリズミカルに野菜を適当な大きさにどんどん切っていって )
>32山田さん
折角の別腹だからね、食べてあげるのが一番の礼儀だと思うんだ。
( 今は遠い下の兄弟達をほんのり思い出しては彼女と重ねて懐かしさで目を細め。普段こうして沢山買ってきてくれるのだから時には年上がサービスしよう、人気のデザートビュッフェにでも連れて行ってあげようかと思案。後々友人達や仕事仲間にヒアリングするとして今はお菓子の選別に勤しみ。嬉しい催促をきいてやや照れたような間を置き「 そうだねェ…気分は塩気かな。じゃあこのじゃが芋スナックを貰っても良いかい? 」公言していなかった好物を手に取り感謝を込めて彼女の頭を撫で )
>34楠木君
勘違いさせたキミは罪深い子猫ちゃんだ、いけないね。ほらほら折角の御髪がバーストしてしまったじゃないか。
( 当人に呆れられて尚愉快としか思えず、くつくつのど鳴らし手の甲でどうしても広がる口角を隠し。毎日飽きることなく見ていられる同居人を完全にマスコットポジションに割り当てているのは内緒。散り散りの髪を整える為に持ち運び用のコームを差し出して。メニューを聞き夏の胃袋も喜ぶ内容に唾液腺が反応しそう「 ナイスアイディア!是非お嫁さんに欲しい逸材だよキミは 」冗談めかして料理の腕前を称え、己はお茶を用意するべく茶筒を開き )
>35藤崎君
そうなのかい?箱入り息子なのかな、そうだちょっと手元を撮影させておくれよ。
( 経験値低めとなればより実力の程が気になってしまう、自信家でも自信を持つ根拠が存在するタイプの人柄に興味津々で断り文句を挟み一枚スマホで撮影。気持ち良い音を耳にしてこれは間違いなく完成度が高くなる予感に胸を震わせ。炊飯器にセットしてから肉を油で炒め始め、熱気で滲む汗を抑える暇もなく良い加減に火を通し。「 どうやら野菜も喜んでいるみたいだ、次はこの量の水を計量カップに入れて持ってきておくれ 」何だかんだで手伝ってくれる優しさにほっこり気分に )
>>34 湊翔
…サンキュー…ふ、なんだ相変わらず照れ屋だな。そういう愛らしい所も俺は気に入ってるぞ。…当たり前だ、全部食う。…いただきます。……ん、…美味い。これがタダで食えるなんて湊翔さまさまだな。
( どもった声に見ずとも相手が照れていることは経験上わかっていて、こちらに料理やら箸やら飲み物まで律儀に運んでくれる甲斐甲斐しい様子に礼を言いつつ自分なりにからかい混じりにまた褒めて。美味そうに薫る焼き肉に残すようなことはしないと告げ、きちんと手を合わせて料理を口に運び。相変わらず美味しい味付けに素直に感想を述べて )
>>36 嘉納
箱入りって…料理をする必要がなかったと言え。俺が作らずとも作る奴には事欠かなかったからな。撮影はいいけど…俺の手元とか言ってネットにアップするなよ?俺が事務所に怒られる。…これでいいか?
( 箱入り=何も知らないボンボンと言う認識があるため何だか腑に落ちずに訂正して。己の立場上、本来なら無断撮影すらいけないことだが出回りさえしなければ特に気にしない性分なのか止めるようなことはしないが、きちんと釘だけは差すのを忘れずにいて。計量カップを渡され量の指示を受けると蛇口を捻り水を注ぎ入れて )
>34 湊翔
じゃあそれに、パンケーキとベーコンエッグを追加しない?
( このテンションは彼女にとって通常ではあるものの、元気が取り柄の一つだと勝手に思い込んでいる為か喜色満面といった表情を返し。気になっていた朝食の内容は至ってシンプルな物、微かに落胆したものの名案を思い付いた様に追加品目を提示。朝食も国で大きな差違があるにしろ、比較的日本でも食べられているであろう二つを選び。 )
>35 響
?分かったわ、外ではやらない。
( 勿論この距離感も彼女にとっては当たり前ではあるが、相手から思いもよらぬ発言とお咎めを貰い幾度か双眸瞬かせ。一体何が危険なのか分からず純粋な碧は不思議だ、と言いたげな色を湛えながら了承の意を示し。然し暫し経って日本と母国では人との距離感が違う事、相手の対人距離を侵してしまったかもしれない事、一連の行動で生まれが露呈したかもしれない事、それら全てを察すれば慌てた様に距離をとりしゅんと眉尻下げ。 )
ごめんなさい、近かった…?次からは気をつけるわ。
>36 華音
わかったわ、じゃあここら辺のスナックはカノンのね。
( 相手の選別を隣で見、もしかして好物なのだろうかと密やかに一つ相手の事を知ることが出来てご機嫌の様子。頭上から伝わる柔い温もりに双眸細めてはこくりと頷いて。さて、仕分けが終了したとなれば今頂く物を決めなければ。日持ちが長くなさそうな有名店のケーキが入った箱に目処をつけると、同意を得るようにちらりちらりと目線寄越しながら。 )
じゃあ先に、ケーキから片付けるのがいいわよね。
>37藤崎君
すまない語弊があったようだね。ほう、それならキミの料理する姿を拝めたボクは実にラッキーということか。大丈夫だよこれはプライベート用、仕事絡みは全部別の携帯を使っているから。
( 嫌味と捉えられたのならすぐさま訂正するが正しい道。顎に手を遣りにんまり口元歪めて納得、この姿を見ればよりファンが増えるだろうなと想像を膨らませながら。自ら世間のヘイトを買うつもりはない旨を説明して有名人である彼を安心させようと先程の画像を見せ。「 有難う、暫くは煮ながらアクを取る必要があるし、折角だキミのニューシングルについて教えてくれよ 」蓋をした鍋を一旦放置、再び手を洗いダウンロード済みの曲を流して一緒に歌い始め )
>38山田さん
嬉しいな、実はこれが大好きなんだ。この美味しさを広めたい反面売り切れたら困るから内緒にしているんだよね。
( 好物でもそうそう何度も買えない品を撫でてはいつ食べようかあれこれ思案。頬にひっ付けて嬉しさを隠さない顔で礼を述べ、またパッケージを眺め視覚でもしっかり味わい。ケーキの消費に大賛成、買い物袋を折り畳むと洋菓子に合う飲み物を用意する為に異国の彼女に「 山田さんが選んでくれたケーキに合わせるお茶かコーヒーは何だろう、キミなら誰よりもよく知っているんじゃないかい 」そっと耳打ちして戸棚を指差し )
ALL
ヨシ、こんなもんだろう。そういえば随分と賑わってたな。
( 部屋に着くなり荷物を置くと、先程通った時に見た部屋には数名の入居者達がいた事を思い出すと顔出しにでも行くかと長旅で疲れたのか重たい腰を上げては片腕を伸ばして背筋を伸ばす仕草し、部屋から出ようとして )
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初めまして皆様!カミールの背後です。素敵な皆様とお話したいのですが背後の力不足もあり、慣れるまでは取り敢えず2名の方とお話したいと思います。身勝手な背後で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
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