大家 2019-08-05 07:52:04 |
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>>14 嘉納
……なんだ、お前か…このクソ暑い中、出掛けたのか…勇者だな…。
( 聞こえてきた声と呼ばれた己の名前に突っ伏していたソファから顔を上げてエアコン前で涼む主を一瞥し、ソファから立ち上がることなくうつ伏せから仰向けへと体勢を変えて。こんな暑い中よくもまぁ外へと繰り出すなど猟奇的なことをやってのけるなとその行動に思ってもいない賛辞を呟いて )
>>15 湊翔
ははっ…いつもそうやって憎まれ口も叩くよな。…知ってるよ、だから楽なんだ。お前といるの。…ま、体が資本の仕事だからな…お前の気持ち受け取っとくぜ。
( 己の軽口にいつものように声を張り上げる相手に珍しく声を出して笑って。いつも変わることのない憎まれ口はいつしか心地よくなっていることに気づく。変わらないからこそ安心感みたいなのが生まれる。呟くように口から漏れた声は少しばかり真面目なトーンへとなり。それを打ち消すようにすぐにいつもの調子へと声色を変えて)
>>17 祭
大丈夫だ…だらけてても俺は良い男だから…。…さっぱりして冷たいの…食いたい…。
( 聞こえてきた声の主の物言いにさも当然のようにそう返す。しかしながら人を甘やかせる天才なのか優しく問いかけられると何だか無条件に甘えたくなってくる。これは体が怠いからだと思うことにして素直に食べたいものを口にして )
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