◆　　ヴァンパイアハウス！　【　半指定創作／ｎｂｌ／再建　】　

　　□ 詳細



洋風な造りの大きな御屋敷。館内は朝昼晩関係無く常に薄暗く何とも不気味な雰囲気。その御屋敷には一族の中で最も高貴な吸血鬼である主人と、その息子。そして身寄りの無い純血の吸血鬼達が数人。人知れずひっそりと暮らしておりました。… そんなある日なんと主人が失踪 ─ ？！



『 旅に出ます、
探さないで下さい（ はあと ） 』


と何とも巫山戯た置き手紙一枚だけを残し姿を消してしまった主人の所為で御屋敷は大パニック … とはならず、主人の留守を良い事に二人の息子と住人の吸血鬼達は、何も知らぬ二人の食糧（ 人間 ）を招き入れたのでした ──





　　□ 規約



　・一先ず荒らしは回れ右。もし現れても関わら無いように。

　・行動が分かる程度のロル（ ３０字以上~ ） 推奨。形式は問いません。

　・顔文字絵文字、過度な記号禁止。

　・基本的に日常系、のはず。

　・もう来る見込みが無いと判断した場合、伽羅リセを行います。

　・恋愛はｎｂｌ自由。吸血行為も御自由に、人間の血は勿論、吸血鬼の血もお好みであれば。但し１８禁行為は厳禁。

　　□ 登場人物



人間／♂／家賃タダ！毎日三食付き！更に光熱費も無料！と言うおいし過ぎる条件に釣られてまんまと屋敷へと越して来た人間（ 餌 ）

人間／♀／上記同様。


吸血鬼、兄／♂／失踪した主人の長男。行方不明中の父に代わり屋敷の主のような存在。（ 〆 ）

吸血鬼、弟／♂／失踪した主人の次男。


執事／♂／失踪中の主人、もとい屋敷へ仕える執事。人間と吸血鬼のハーフ。主に住人達の身の回りの世話を務める

メイド／♂／失踪中の主人、もとい屋敷へ仕えるメイド。人間と吸血鬼のハーフ。ちなみに 自称 メイド。性別はれっきとした男、所謂オネェさん



指定ある人物は上記の者達のみです、各１名ずつ募集。
キープ受け付けますが２４時間以内にｐｆ提出下さいませ



屋敷へ住む住人達 ／ 性別不問 ／ 純血の吸血鬼。此方は現在無制限募集中

　　□ 入居届



名前：（　成る可く洋名で　）

性別：

年齢：（　吸血鬼の皆様は外見年齢を　）

役：（　指定の方々はその役名を（ 例：人間の場合、人間。執事の場合、執事 と記入 ）また住人の吸血鬼の皆様は住人、と記入下さい　）

性格：

容姿：

備考：

（ ／ レスは解禁されていますか？されていたら、人間♀のkeepをお願いしたいです！）

　… 長々と失礼致しました、此れにて御屋敷についての説明は以上になります。紅茶を淹れておきましたので、どうぞお召し上がり下さい（　ティーカップすす、　）嗚呼それと、此方御屋敷の主 … 仮の主、と言うのが正しいでしょうか。彼についての資料になりますのでご参考までに（　一枚の紙をひらり、と差し出し　）それでは、わたくしの役目は以上になりますので、ここから先はその彼にお任せします。ごゆるりとお寛ぎ下さいませ（　ふ、と暗闇へ消えて行き　）




「　おやおや、そンなに怯えた顔をしてどうしました？安心して下さい成る可く優しくシますから。… 嗚呼、俺から逃げるなんてイケナイ子だなァ、、ホラ観念して俺に捧げなよ。身も、心も、そしてその血も ──　」



名前：Edmond（　エドマンド　）

性別： 男

年齢：２５ｙ

役：吸血鬼、兄

性格： 食 欲 旺 盛 。吸血欲求が強く男女は勿論、人間、吸血鬼問わず直ぐに吸血の対象として見てしまう、のは所謂裏の顔。普段はそれを微塵も感じさせず基本的に穏やか。飄々としており一見親しみ易く思えるも、何処か距離を感じさせる面も垣間見える。交友関係は広く浅く、深く関わる事は滅多に無く淡白に見えるが、一度気に入ると異常なまでに執着するとか

容姿： 緩くウェーブのかかったショート丈のマッシュヘアは色素が薄く白髪、銀縁の眼鏡の奥には紅く光る瞳。服装は基本的にモノトーンかつシンプルなものを好み、ややオーバーサイズの白シャツをルーズに着用し、それに黒のスキニーを合わせている姿が多く見られる。着痩せするタイプらしく細身に見えるが必要な筋肉は付いている様、身長１７８糎。色白。

備考： 現在失踪中の主人の長男。父に代わって屋敷の主のような存在である事に責任を感じている、か否かは不明だが屋敷の住人達の事はそれなりに大切に思っているとか。旺盛な食欲を抑える為に一日に膨大な量のトマトジュースを飲むらしい。身内、使用人を除いて基本誰に対しても敬語混じりの口調で話す。一人称 俺 、二人称 君、呼び捨て、愛称はエド。






　やあ、… と、俺の事はまァとりあえず置いておくとしましょう（　先程案内人より其方へと渡された一枚の紙をひらり、と取り上げ／ちょ　）ここから先は俺が案内します、と言う事で一先ずレス禁解除！ 募集開始です（　手ぱん、　）

（/レス解禁お待ちしておりました...！屋敷へ住む住人達として参加希望しているのですが、吸血鬼は人間の血しか飲む事が出来ないのでしょうか？）

>4 ／ 匿名さん

今晩は、お嬢さん。こんなにも早く参加希望者が来るとは、嬉しいです（　柔らかく微笑み　）厳密に言うと未だレスは解禁していなかったンだけど、現在他に希望者も居ない様だし、うん、君の希望通りキープして置くよ。入居届けの提出、楽しみに待っています（　手ヒラ　）



>6 ／ 参加希望さん

参加希望有難う御座います。 >1にも書いた通り好みであれば勿論吸血鬼の血を頂く事も可能ですよ。…少し説明が分かりにくかったかな、申し訳ない（　眉下げ　）とにかく人間、吸血鬼問わず美味しく召し上がる事が出来る、という事で前向きに検討してくれると嬉しいな

　　□ 入居届

「＿＿美味しそうな匂いね...そんな警戒しないで、下品な行動はする気ないわ」

名前：Ririsu（　リリス　）

性別： 女

年齢：外見年齢22y

役：住人

性格： 常に冷静で落ち着いている。時々言葉ひとつひとつに刺がある。血を飲む際は相手の許可を取る。他の人とはあまり関わらないが、生き物観察が大好き。気に入った人を見つけたら、人間であろうと吸血鬼であろうと甘える。日光に当たるのはもちろん、外に出るのもあまり好きではない。

容姿： パステルカラーの水色に近い髪色。ストレートロング。前髪は眉下で毛先のみ少しだけ巻かれている。目は二重でつり目気味。紫色の瞳。色白。黒の長袖のゴシック調のワンピース。白と黒のボーダーのタイツ。暗めの赤のパンプス。

備考： 身寄りのない自分を家に入れてくれた主人がいなくなってしまった為、初めの方は不安だらけだったが今は伸び伸びと住まわせてもらっている。基本的自室に入り浸って本を読んでいる。一人称は私。二人称は名字にさん付け。

（/理解能力がなく申し訳ございません...！もし宜しければ、参加させて頂きたくpfを提出させていただきます！確認の程宜しくお願いします...！）

(/世界観が気になりきました。執事keepをお願いします。人間と吸血鬼のハーフの場合、吸血鬼の方々よりは血を飲まなくても大丈夫な感じですか？)

>8 ／ リリス

入居届けの提出有難うございますリリス（　微笑み　）拝見したところ不備は見当たらないから参加許可させて貰うよ、時間のある時に絡み文の投下を頼めるかな。これから宜しくお願いします（　片手差出し握手求め／此方蹴り可　）


>9 ／匿名さん

気になってくれて嬉しいです、有難う。嗚呼勿論、その辺は自由にしてくれて構わないよ（　こくこく／頷　）入居届けの提出、楽しみに待っていますね（　手ヒラ　）

（／吸血鬼 弟、で参加希望です。屋敷の主人、お兄様との関係性については、当方の想像で設定してもよろしいでしょうか？勝手に想像を膨らませようとしているのですが大丈夫かなぁ、と。今後のやり取りの中で支障をきたさないかと確認までなんですが、犬猿の仲や、嫌悪している等ではないのですが、兄として敬うとか崇拝する等、可愛げがある設定にはなりそうもなく…。申し訳ありません。よ、よろしいでしょうか？）

>11 ／ 匿名さん

参加希望有難う、嬉しいよ。勿論特に指定は無いからその辺は自由にしてくれて構わないよ、俺も敬われる程出来た兄でも無いしね（　にへら、情けなく笑み　）でもあンまり罵倒されたりするとお兄ちゃん泣いちゃう（　　／…　）はは、何てね。入居届けの提出楽しみに待っているよ

おはざーっす！家賃も食費もかからない上にお屋敷暮らしとかマジ神様仏様ッてな感じで釣られた男の方です(　ピースサイン／呑気か　)もうお世話になる気満々で私物持ってきちゃったんですけど未だ席空いてます？もし大丈夫なら人間(♂)をキープお願いしますッ(　両手ぱちんと　)あ、あとキャラ口調で声かけ済みません、って伝言も一緒にお伝えしときます(　こくこく　)

>13 ／ 匿名さん

嗚呼お早う。君は朝から元気だね（ 手ヒラ ）…っと、もちろんもちろん！此方もお世話する気満々、大歓迎です（ にっこにっこ、手ぎゅむ／必死 ）荷物は預かって置きますから、ゆっくり入居届けの作成をしてきて下さい（ ひらりと紙差出し ）楽しみに待っています



そうそうそれからこれは皆さんへ。人間サン達が入居して来てから数日経った頃、から始めたいと思っています。だから吸血鬼の皆サンは未だ正体をバラしちゃ駄目ですよ？（ 口許にて人差し指立て ）絡んで行く内に段々と知って行く、という形でお願いします。… コレ冒頭に書き忘れちゃッた御免ね（ 両手合わせ、誤魔化すようにウインクばちん／しっかりしろ ）

「申し訳ありません。少しだけ血を頂けないでしょうか？…血をどうするか、気になるのですか。もちろん、飲むに決まっているでしょう？」


名前：Elflaria(エルファリア)

性別：男

年齢:28

役:執事

性格：常に冷静で落ち着いている。礼儀正しい。基本的にポーカーフェイスで感情が顔に出ることが少ない。人間だろうと屋敷の住人であれば、吸血鬼の人達と接し方は変わらない。

容姿：銀髪のショートだが、襟足だけを伸ばしており肩甲骨あたりまである。その伸びている部分を1本で結んでいる。瞳の色は青で、つり目がち。黒の燕尾服を着ており、白い手首丈の手袋着用。燕尾服の胸ポケットに懐中時計を入れている。身長、175cm。

備考：失踪した主人、もとい屋敷に仕えていた。しかし、主人が失踪したため、今は屋敷にいる住人たちの世話をしている。基本、屋敷の住人には敬語だが、同じく屋敷に仕えているメイドには敬語を使わない。吸血鬼と人間のハーフなため、吸血鬼よりも血を吸わなくても良い。直接、血を吸うことはなく、血を入れた小瓶をストックしている。



(/執事のkeepをお願いしていたものです。プロフが出来ましたので確認お願いします。不備等ありましたら、指摘お願いします)

遅めの参加希望で申し訳ありません！住人の♀で参加希望なのですが、よろしいでしょうか？

名前：レオーナ

性別： ♀

年齢：外見年齢20ｙ

役：住人

性格： 喜怒哀楽が分かりやすく、色んなものに興味を持ちやすい。然しその分飽きるのも早く、実に適当な性格に育った。口調は｢?してるか？｣｢ああ、そうだな。暇だ。｣と何処か堅苦しく感じるが、結局言っている内容は暇だから遊んで欲しいだったりと子供の様な事ばかりだったりする。日が燦々と照る中堂々と外に出ては体調を崩して帰ってくる等自他共に認める馬鹿。

容姿： 常闇を閉じ込めたかの様な真黒の髪はｾﾐﾛﾝｸﾞ程の長さに整えており、鎖骨辺りまで有る横髪を下ろし、うなじ辺りで後ろ髪を小さな鈴の付いた紅い紐で縛っている。切れ長の深紅の瞳は少し伏し目がちであり、口を開くと鋭めの牙が覗く。黒いジーンズにボタンを2つほど開けた大きめのカッターシャツを着ており、裾は半分出ている。首には黒いチョーカーを着けて緩く黒のネクタイが巻かれている。右耳には蝙蝠の形を成したピアスが揺れている。身長は158cm。常に裸足でぺたぺたと歩いている。

備考： 背中から蝙蝠の羽根を出して空を飛ぶ事が出来、満月の夜は高い塔の屋根か屋敷の屋根に腰掛けて空を眺めるのが日課であり、遥か昔から一日たりとも欠かしたことは無い。


(純血の吸血鬼住人で参加希望失礼致します！
兄弟を募集したいのですが、そういったものは有りなのでしょうか？)

「　吸血鬼なんですか？じゃあ超健康体な俺の血でも一杯どうです？…なんつッて。　吸血鬼ごっことか結構お茶目なんっすね　」


名前：　Issac = Carlton ( アイザック = カールトン )

性別：　男

年齢：　21歳

役：　人間

性格：　良くも悪くも大学生らしい若者で好奇心の赴くままにあれやこれやと手を出す。勇気と無謀をはき違えることも多々あるが、其の都度 " 前に進めば取り敢えず何とかなる " の精神で切り抜けてきた。目先の欲に釣られやすい。有神論者だがゴースト系に関しては自分の目で見たことがないため否定的。

容姿：　大雑把にセットされたライトゴールドの短い髪。双眸はややつり目でヘーゼル色。笑うと爽やかな印象を与える実年齢相応の顔立ちをしている。184cm。人並程度には筋肉がついているものの友人らと比べると未だひょろい方。ファッションに拘りは無く、目に付いて気に入ったものを買っているためテイストもバラバラ、流行りものから漢字Ｔシャツまで何でも着る。最近特に気に入って着ているのは黒地に " 冷奴 " の白文字が敷き詰められたＴシャツ。アクセサリー類は両耳にシルバーのリングピアスが一対のみ。

備考：　貧乏大学生を救うかの様な至れり尽くせりな条件に釣られて入居。八重歯が鋭い人が多いとかトマトの匂いがよくするとか時折違和感は覚えるものの、特に調べることもなく今のところ快適な生活を送っている。上にはゆるゆる敬語、下にはため口。一人称は俺、二人称は名前に敬称。



おッ、御待たせッした…！！（　ぜえはあ　）ペンを握った途端猛烈な眠気が来てそのまま夢の中に引きずられてたみたいで…。すげぇ急いで書いたんで抜けてるところがあるかも知れないんですけど、こんな感じで大丈夫っすか？（　ちょっとくしゃった入居届ぺら／心配そうな視線投げ　）もし駄目なところがあったら直すんで言って下さい。

（／NO.11 の匿名 吸血鬼の弟を希望した者です。ｐｆが出来ましたので、ご確認をよろしくお願い致します。提出が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。）

名前：デイヴィッド（愛称はデイヴ）
性別： 男
外見の年齢：２３
役：吸血鬼（ 屋敷の息子、弟 ）
性格:マイペースでのんびりとしており、周囲の評価は一切気にせずに自分の意思を貫き通す。争いなどの面倒ごとが嫌いな割に、突発的に誰かをからかって驚かせたりする愉快犯な一面もある。血を吸うのはかなりの空腹を感じた時のみで、小腹程度ではあまり食指が動かない。が、食欲をそそる程の血液の持ち主であれば話は別である。その対象は人間、吸血鬼、動物と様々で種族は拘らない。
容姿： 色素の薄い兄とは対照的に、黒漆の陶器のような髪色で短髪。垂れ目がちな二重、瞳は燻んだ黄金色。背丈は178cm。年がら年中、黒のスラックスに白ワイシャツ。
備考: 人間や動植物に対して、己より劣っている等と見下した意識を持ってはいない。だからといって愛着や特別な思い入れはなく、生き長らえる為に血液を拝借する必要性のみを感じている。屋敷の住人(同族)に対して、未だ当たり障りなく、適度な距離感を保って接する。屋敷の主人、兄に対しては彼なりに一応家族意識？があるようだが、他者と比較することなく、ごく普通にやり取りをしており、あまり敬意を示すことはない。最近になって、他の種族の生き方に興味を示し始め、何かに執着することはどの様なものか。書物や小耳に挟んだ人間のいう恋愛とは何なのかと、ふと思い始めた。

名前：ルカ
性別：♂
年齢：19
役：吸血鬼・住人
性格：元々は貴族の生まれで何不自由なくそれどころかどろどろに甘やかされて育ったお坊ちゃま。基本的に大人しいため気性が荒かったり我儘放題というわけではないが、我慢があまり得意ではなく欲望のままにまず行動してみるタイプ。よく言い聞かせないと何をしでかすか分からないが、言いつけや約束はちゃんと(記憶の限り)守る。抱きつき癖があるためお腹がすいていなくてもよく住人の吸血鬼に抱きついており無駄にでかい図体から考えるよりずっと子供っぽい。
容姿：身長192cmひょろっとした身体付きに小さい顔。髪はミルクティー色のくせっ毛で、目は眠たげな碧色。タレ目。白いシャツに灰色のカーディガン、黒スキニー。
備考：父親がこのお屋敷の元主人の古い友人であり、数年前一族のなんやかんやに巻き込まれた際逃げたとも追いやられたとも言えるが、父親とお屋敷の元主人の計らいによってここに落ち着いた。基本的に同族(吸血鬼)の血液でしか食事をとらない。彼曰くトマト嫌い、だが食べられなくもない。通常の料理も同様。人間の血は実家ではよく飲んでたが、匂いが強すぎるのかあまり近づかないようにしている。しかし大好物ではある。

・彼同様、一族のあれこれから退いてきた親戚(従兄弟など。あまり仲は良くない。男女問わず)
・頼りにしている幼馴染み(性格など不問、男)

もし可能であれば募集させてください。

(/プロフィールが先行してしまいましたが、参加希望です。不備があればご指摘よろしくお願い致します。)