太公望 2017-08-05 04:48:07 |
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だいぶ日にちが経っちゃったけど、望ちゃん起きてるかな…?
(トントンと拳で軽くドアをノックしてから顔を出し中の様子を伺って)
発表当初、再アニメ化は本当か嘘かで大揺れだった印象があったけど、確実ってことがわかってだいぶほっとしてるよ。また動いて喋る望ちゃん達が見られるなんて感激だな。(ふふ)
と、いうことで…僕も参加させてもらってもいい?
(/祝!封神再アニメ化!封神スレッドが経っていて嬉しさと懐かしさに小躍りしそうになりました!よろしければ参加させてくださいっ)
Zzz…Zzz……ハッ!?(キョロキョロ、ジーッ)…ゴホン、おお!普賢か。いやぁ遅かったではないか(何事もなかったかのようにハッハッハ)
動いて喋るわし…そういう言い方をすると何だかシュールだのう。だが、わしもまた動いて喋るお主を見れて嬉しい気持ちだ。(にこっ)
当然参加は構わぬよ。これからよろしくのう?
(/おお!まさか本当にアニメ化の流れで人が来てくださるとは…!大歓迎です!これからよろしくお願いします!)
ふふ、ちゃんと起きてたみたいで良かった。(こちらも聞こえていた寝息には触れないまま返し、彼の様子に微笑んで)
うん、ちょっと遅くなっちゃったね、ごめん。
本当?望ちゃんが嬉しいと僕も嬉しいな。楽しみだね、新しいアニメ。
許可をありがとう、よろしくね望ちゃん。仲良くしてもらえたら嬉しいな。
(太極符印胸に抱えにこり)
(/ありがとうございます!放送されるのが今から楽しみですねー!こちらこそよろしくお願いします)
うっ…お主、分かって言っておろう…(普賢の微笑みに良心が動いたのか申し訳無さそうに顔をそらし)
お主らしい言い方だのう。うむ、楽しみだ。特に四不象の声が…ふふ…まさかあの人とはのう。
仲良く…既に仲が良いから、これ以上仲良くは難しいかもしれぬ(ふふっと笑って)
うん、でも折角気持ちよくお昼寝してるところ無理に起こしちゃったみたいだから。
(お詫びだよ、と相手の横顔見つめながら笑って)
びっくりだよね。四不像の声をあの人がどうやってあてるのか想像もつかないけど…未知数なところもまた楽しみかも。(ふふ)
…望ちゃんは相変わらず人たらしだなあ。
(からかい口調で言いながらも少し照れた顔で)
お主の気にし過ぎだ。見ず知らずの者ならいざ知らず、お主とわしの仲であろう…まぁ、そこがお主の良いところだがのう(顔を向ければ苦笑してぽふっと普賢の頭を撫でて)
今のところはわしと聞仲、四不象くらいか、情報があるのは…お主の声をいったい誰があてるのか楽しみだのう。
当たり前のことを言ったまでだがのう…それとも、お主はそう思っておらぬのか?(むっとした表情浮かべ)
うん…。遠慮してるわけじゃないんだけど、望ちゃんの好きなことしてる時間を邪魔したくなかったなって。でもこれからは気にしないようにするよ。
(掌の暖かさに目を細めながら僕たちの仲だもんね、と嬉しそうに)
そうだね、前の人に寄せていくなら中の人もまた女の人になるのかな?妲己、楊戩、申公豹…まだまだ主要キャラの発表も控えてるよね。いろいろ想像しちゃうな。
そんなことないよ!僕も望ちゃんとはずっと前から誰よりも仲良しだと思ってるし、これからも変わらないって思ってるよ。さっきのは少し恥ずかしかっただけで…ごめんね。
(いつもより少し慌てた様子で首を振れば弁解をして)
好きな時間か…わしにとってはお主と共に過ごす時間も好きな時間に当たるのだ。気にするでない。
うむ、楽しみだのう…
普賢…そ、そうだ。少し散歩に行かぬか?(普賢の言葉に逆に恥ずかしくなって。話を少し逸らそうと、以前の普賢から貰った釣り針のついた釣竿を持ち出し、人間界への散歩に相手を誘って)
そっか。…僕も望ちゃんと過ごす時間が大好きだよ。特別何かしてなくても、こうして並んでるだけで安心できるから。(にこ)
う、うんっ。
そういえば久しぶりだね…二人で散歩するのって。
(先が真っ直ぐの釣り針を見ていると太公望と過ごした昔が自然と思い出されて思わず頬が弛み、相手からの誘いには大きく頷き快諾をして)
安心か。確かに…わしもお主と居るときは他とは違う安心感があるからのう。
言われてみるとそうだのう。お主が十二仙になってしまったり色々とあったからのう(のんびりと道を歩きながら昔のことを思い出して)またこうしてお主と歩けるとはのう…(改めて隣に歩いてくれる人がいる幸せを感じ、笑みを浮かべて普賢の方を見て)
それだけの信頼感が生まれるくらい僕たちの歴史は長いってことかな?(なんてね、と付けたし笑って)
そうだね…今まで本当にいろいろなことがあったものね。望ちゃんと会えない時間も凄く多かった気がする。
…昔は当たり前だと思ってたけど、もしかしてこういう時間のことを「幸せ」っていうのかな。(笑いかけてくれる相手にこちらも笑顔を返し、友人と歩幅を揃えのんびりと歩く穏やかな時間に昔の自分達を重ねては、ふと感じたことを口にしてみて)
以前にお主も言っておったが…相性だと思うがのう。まぁ、お主の優しすぎる性質ならばわし以外とでもそういった関係を築けていたと思うぞ(相手の性格を素直に褒めて)
当たり前のことを幸せに思う…お主の言うとおりだな。折角取り戻したこの幸せの時間…手放さす訳にはいかんのう(そう言うと不意にガシッと普賢の手首を掴んで)こうやって離さぬようになー?
確かに色んな人と平和的な関係を築くのは自分でも好ましいと思ってるよ、でも…望ちゃんより一緒に居て楽しいとか居心地がいいって思う人には今まで一回も会ったことないんだよね。
(相手への気持ちを何とか伝えようと言葉を選びながらぽつぽつと)
っ……うん!そうだよね、これからは何の心配もなく望ちゃんと一緒に過ごせるんだから…
何があっても手放さないよう大事にするね、君との何気ない時間…。
(突然のことに一瞬驚いた後薄っすら朱の浮かぶ頬で柔らかく微笑んでは、手首を掴む太公望の手にそっと反対の手を添えてみて)
…確かに、お主と居るときの居心地の良さは昔馴染みというだけでは片付けられぬな。もし最初に出会っていたのがお主でなければ…今こうして、幸せを感じることは出来なかったかもしれぬ。(自分にとっても、こういう特別な気持ちになるのは普賢だけだと伝えて)
…(ニコッと笑いながら手を取りあっていると、ふと何となく自分達が危ない関係を築いてしまってるのではないかと気付いて)…いや、普賢となら構わぬ…っていかんいかん!(添えられた手を離すことはしないが、少しこの百合とは逆の花が咲きそうな状況に慌てて←)
不思議だよね、ただ二人で居るだけなのにこんな気持ちになるなんて…。ふふ、じゃあ僕たちがあの日に出会ったのは運命だったのかな?(非科学的な話だけどね、と肩をすくめながらも太公望が自分と同じ気持ちであったことがわかり嬉しげに)
望ちゃん?……(慌てた様子を最初は不思議そうに眺めていたが重ねたお互いの手へ視線移せば太公望の考えていることが何となく分かったらしく、気恥ずかしさから居たたまれない顔になって)
あ、ご、ごめんね?別にそういう意味で手を合わせたわけじゃないんだけど、そうだよね、男同士でこれはちょっと…誰かに見られたら誤解されそうだものね。(眉下げ申し訳なさいっぱいに上記述べると添えていた方の手をさっと離し素早く背中へ退場させて)
運命か…そう言われると少し、本気でそう思ってしまうな…ただ、運命というのであればもう少し劇的な出会いでも良かったと思うがのう(不真面目な修行道士時代を思い出して、普賢と出会ったのも自分の不真面目さ故だったことを思い出して)
そ、そう謝るな普賢…元はと言えばわしがお主の手を掴んだことが原因なのだ…すまぬ。それに、別に嫌という訳でもないしのう。誤解するものには勝手に誤解させておけば良いではないか(改めて考えるとそう気にすることでも無いかと思い直して。普賢に謝りつつ再び相手の手を取って)
あー、そういえば僕たちって出会い方もだいぶのんびりしてたもんね。ふふ、劇的な出会いかあ…例えば望ちゃんが黄巾力士に乗って颯爽と僕の前に現れたりとか…?(出会った頃を思い出せばとくに感動や興奮もなく若い頃から年寄りくさかったことに笑いながらしょうもないアイディアを口にしてみて)
僕ちゃん…。嫌がられてないなら、良かった。
そうだよね、周りからどう思われたって僕たちが友達であることは変わりないんだから…(心底ほっとした顔で言えばもう一度重ねられた手を握りながら)
…黄巾力士が既にヘンテコな形をしておるのに、それで颯爽と現れてものう…そい言うのは基本的に白馬ではないか?白馬に乗って颯爽とわしが普賢の前に…って、まるで普賢がお姫様のようだのう(メルヘンチックな場面を想像すれば性別的に変だと気づきははと笑って)
そもそも周りに人は居らんしのう…お、着いた着いた…(以前に二人でやってきた川辺に辿り着くと、岩の上に座って釣りを始めて)懐かしいのう…此処でお主にこの釣り針を貰って…コイツは心底、平和バカだと思った。心底…良い奴だと思った(揺れない釣糸を眺めながら思出話をして)
あははっ!白馬の王子様かー、おとぎ話の王道ってかんじで素敵だね。望ちゃんはちゃんと白いタイツにフリフリの格好してよ、僕も可愛いドレスを着るから。
(白馬に乗った太公望を想像してしまい思わず吹き出せばだんだんと想像するのが楽しくなってきたようで、自分がお姫様役をすることにもうきうきと←)
…変わってないね、ここは。(釣りを始めた太公望の横へ腰を下ろし同じように水面へ伸びた釣糸へと視線を向ければ懐かしそうに呟いて)
うん、…僕もね、釣り針を受け取ってくれた望ちゃんを見て、本当に心から優しい人なんだって思ったんだよ。多分…おんなじなんだな、って。(自分への印象を話してくれる太公望に小さく頷いてから穏やかな口調でそう語り)
って何を本気にしておる!?第一、お主は男!ドレス姿など…いや、まぁ…似合わなくもない…って、いかーん!いくら似合おうがそういうものは女子に譲るものだっ(普賢にドレスが似合うことは否定せず←。あくまでドレスは女子が着るものだと主張して)…妲己姉妹…公主…蝉玉…いかん、居らん(しかし、身の回りの女子には普賢以上にドレスが似合いそうな女性は居なかった←)
…同じか。わしはお主ほど徹底は出来ぬがのう…だが、そうお互いに感じたのなら嬉しい(全く同じでは無いだろう。けれど、お互いに通じ合うものがあったことが嬉しくて)
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