好きな時間か…わしにとってはお主と共に過ごす時間も好きな時間に当たるのだ。気にするでない。 うむ、楽しみだのう… 普賢…そ、そうだ。少し散歩に行かぬか?(普賢の言葉に逆に恥ずかしくなって。話を少し逸らそうと、以前の普賢から貰った釣り針のついた釣竿を持ち出し、人間界への散歩に相手を誘って)