主 2015-08-31 20:58:22 |
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>栗生
そこ、どいてくんない?俺の席なんだけど。
(がらっと図書室のドアをあけ、いつもの解体新書を手に席につこうとすれば相手がいることに気づき不機嫌そうに上記述べて)
>>千秋
こ、細かい事は気にしなくても良いからー!え、あたしの事知らないわけ?3年の志崎彩ー良く覚え時なよ。( 自分の事を知らてなくちょっとショクな気持ちのまま上記)
>>美織
ウチの、学校の図書室ってこんな広かったんだー本の種類も豊富だしー( ふっと図書室に立ち寄り中を覗けば未だに入ったこと無い図書室に感動し窓を見てる子を発見して怖がられないように話し掛け「確かに、楽しいそうだよねー」と呟き)
>>寿穏
そんな、お礼何か良いよ。( 手をブンブン振りながら左記を)
>志崎
志崎ね。わかった。
…何その顔。俺があんたのこと知らなくてがっかりした?
(無表情のまま首をかしげては興味深そうに相手を観察して)
>志崎さん
[そうなの?少しお節介だったかな]
(と書かれたページを見せながらサイダーを飲む。表情や仕草はまるで母乳を飲む赤子のように可愛らしい)
>一ノ瀬君
え…あっ、ご、ごめんなさい!私、全然知らなくて……ど、どうぞ。
(図書室の扉が開かれた音にドキリとしつつ、窓の外に視線を向けたままでいるとその人物は此方にやってきて、そして不機嫌さを露わに声を掛けてきて。ハッと顔を上げて相手を見つめてみれば、知らない顔。慌てて本を両手に席を立ち頭を下げて謝罪し、1、2歩下がれば席を譲って)
>志崎先輩
きゃっ…え、あ…そ、そう…ですね。私は運動苦手なので…ちょっと羨ましかったりする、というか…。
(突然近くから声が聞こえて小さく驚きの声を上げて反射的に相手の方を見遣れば知らない女子生徒が。なかなか声を掛けられるような機会は無く、ぎこちなくではあるが微笑んで言葉を重ね、そして何か話題をと言葉を並べた結果、徐々に声の音量は自信の無さによって小さくなっていき)
>栗生さん
[運動部か・・・ボクこんなだから運動なんて出来ないんだよね。歩けたときは50m6.7だったんだよ]
(何時ものように本を読もうと思ったら栗生さんが居たので横に移動し、肩をポンポンと叩き上記を書いたページを見せる)
>栗生
どうもありがとう。っ!ごめんなさい、急に…
僕はこっちでいいんで、先輩窓側にどうぞ!
(あわあわと頭を下げて。長い前髪をよけ耳にかけては相手に椅子を引いて座るよう促してやり)
>志崎
ごめんなさい…僕、えっと…
怒ってますよね?
(慌てて椅子から立って頭を下げ。顔をゆっくり上げながら相手の様子を伺い)
>>寿穏
寿穏…あんた可愛いすぎ!ウチの妹にしたいぐらいだよ?( 相手の飲む姿が可愛いく自然に顔がにやけてしまい)
>>美織
あ、ごめんね?驚かせちゃたかな…。あたしは高3の志崎彩って言うんだー よろしくね?( 相手が驚いてしまえば謝り軽く自己紹介して「昔はバスケとかやってたけどーすぐやめちゃたなー」と過去を思い出して呟き)
>志崎さん
!?
(慌ててサイダーを飲み干し、[恥ずかしいところ見られたよぅ・・・]と顔を耳まで真っ赤にして見せる。その手はふるふると震えている)
>音樹差芽ちゃん
きゃ…!あ…こ、こんにちは。…とても、速かったんだね、私は運動が苦手で…50m10秒以上かかっちゃったよ。
(不意に肩を叩かれビクッと身体を震わせると共に声を上げて反射的に振り返ってみれば、後輩の姿がありホッと一息ついてぎこちなく挨拶をして。そして文字の書かれたページを見れば切なさが込み上げてきて、眉を下げつつ思った事を呟き、そして運動が出来ない事を恥じて苦笑いしながら自分の事を話し)
>一ノ瀬君
えっ…あ、あの…い、良いの!私はその、別にどの席でも良いし…折角本を読むなら、好きな席で読んだ方が良いと思うから…うん、気にしないで?
(先程の態度とは打って変わって頭を下げ、御礼と謝罪を口にして席を譲る相手。目を瞬かせながらも促された席を一度見てから首を横に振り、慌てながらも思った言葉をそのまま口にして。少なからず気分を害しているだろう相手を気にかけてそっと見上げて様子を伺いつつ、気にしないでもらおうとぎこちないながらも笑って首を傾げ)
>栗生
でも先に読んでいたのは先輩ですから、ね?
なら僕はこっちに座ります。これなら二人とも窓際ですよ?
(相手の肩を押して座らせ自分反対側に座り本を開き「ね?」とにこやかに首をかしげて)
>栗生さん
[悲しいの?君が悲しいと、ボクも悲しくなる。足が遅くたって、人それぞれなんだよ]
(上記を書いたページを見せながら、慰めるように栗生さんの頭を撫でる)
>志崎先輩
あ、えっと…大丈夫です!その、**っとしてた私が悪かったので…。あ…わ、私は2年の栗生美織です。よ、よろしくお願いします。…バスケが出来るなんて…羨ましいです。運動、得意なんですか?
(謝られてしまい慌てて何度も言葉をつっかえさせながらも此方の非を詫び、そして慌てて席を立って自己紹介し丁寧に頭を下げて。相手の呟きに目を瞬かせて、思った事を呟きそっと相手の様子を伺ってゆるりと小首を傾げて運動が得意なのかを訪ねてみて)
>一ノ瀬君
ひゃわっ…!あ、う…あ、ありがとう。次はちゃんと、この席空けておくね?
(肩を押され否応なしに席に座らせられてしまい、そして反対側の席には相手がにこやかに腰掛け。此処までされては引き下がる他無く罪悪感を覚えながら相手の優しさにお礼を述べて、怒られたり早速嫌われたりしないかヒヤヒヤとしながら眉を下げて上記を口にして)
>>千秋
え、いやいやーもう、怒ってないから!だからさ謝らないで、ね?( あたふたすれば肩に手を置いては顔を覗きこんで 慰めようとし)
>>寿穏
可愛いかったよ?寿穏の新しい一面見れて嬉しいもん!( 震える相手を安心させようと手を握り 大丈夫だから歳で優しいく呟き)
>音樹差芽ちゃん
はわっ……ありがとう。私は、大丈夫だから…音樹差芽ちゃんには笑っていてほしいな?私も、笑うから。
(不意に頭を撫でられて瞬きを繰り返せば優しい言葉の並んだページを見て灰色の瞳を細めてお礼を述べて。自分よりも辛いのは相手である事くらい分かっていて、なけなしの勇気を奮い立たせて頭の上に乗った相手の手に自分の手を重ねて相手の顔を見つめれば少しでもぎこちなくならないようにと思いながら思っている言葉を口にしふわりと微笑み掛けて)
>栗生さん
[したいのなら、ボクをぎゅってして良いよ?ボクは気にしないしさ]
(と書かれたページを膝に乗せ、両手を前に差し出す。その仕草は子供のそれと何ら変わらなかった)
>音樹差芽ちゃん
え…あ、あの…?…じゃ、じゃあ…お言葉に甘えて…。
(この後どうやって言葉を掛けたら良いんだろう、そう内心でヒヤヒヤと考えていると次に文字の書かれたページを見れば一度目を瞬かせて。しかし両手を前に差し出してきたところを見て同性ながらも照れてブワッと顔を赤らめれば狼狽え。子供のような仕草に母性本能をくすぐられたからか、ぎこちなくギュッと相手を抱きすくめ、よしよしと華奢なその背中を撫でて)
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