好奇心の赴くまま、冒険者よ集え！【3L/戦闘・恋愛・ギャグ/人数制限なし】

【世界観】
『舞台』
四方を海に囲まれた島に冒険者たちによって作られた港街「ディ・カバラ」が舞台。
通貨は金貨（G）・銀貨（S）・銅貨（C）を用いている。レートは100Cで1S。1Sで一日生活できる程度の資産になる。
様々な国々が自国の利権のため来る日も来る日も冒険者たちを送り込んでおり、夜中でも活気が溢れる。
が、各国の利権争いのためか憲兵の類が機能しておらず治安は良いとはいえない。
さらに各国の息がかかった者たちによる争いも絶えず、悪化の一途をたどっている。
ギルドは最初期にこの島にたどり着いた国籍不明の有力な冒険者達で構成されており、独自の権力を持っている。
この街が国に管理されず、冒険者達が自由に探索できる場所になったのはギルドの功績が大きい。
その冒険者達により遺跡の跡地を開拓、整備し「ディ・カバラ」になった。しかし街が完成するまではたびたび
モンスターの襲撃を受けていた。死者も多く迷宮の探索どころではなく冒険者の仕事はもっぱら街を守ることだった。
街ができてから20年、モンスターの襲撃を防げるようになり、迷宮の本格的な探索を始められるようになった。

『文明』
科学技術に変わり魔法技術が発展しており魔法を使えるものは至る所で重宝される。
魔法の系統は出身国で多種多様に分かれるため、皆が同じ魔法を使えるわけではない。属性魔法等は特にその傾向が強い。
中には魔法で灯りを作る者、開錠を行える者や簡易的な治療を行えるものもいる。中には物を自在に動かす術者も。
科学技術も遅れてだが発展をはじめており、ガス灯や蒸気機関車などが日常的に使用されている。
「ディ・カバラ」ではガス灯が日常的に使われていて、遠隔発火の能力を持つ冒険者の術者が管理している。
冒険者たちの武器は、剣・槍・弓などが主流だが斧や槌などあまり見慣れないものもちらほらいる。
鉄製の装備が主流だが様々なモンスターの素材を利用した加工技術の方が発展しており、冶金技術の発展は遅れている。
マスケット銃を持つものがいるが、黒色火薬の入手が難しく薬包の量産も行われておらず修理できる人間も
限られているためか、「ディ・カバラ」ではあまり普及していない。

【施設】

・港
港街なだけあってもっとも活気のある区画。街の南に位置している。魔法の明かりを用いた灯台と捨石防波堤が遠目にみえる。
天然の岬を利用し、商港としている。すべての冒険はココから始まる。

・市場
港に隣接した位置にあるこの街のすべての物資が集う場所。迷宮からの出土品やモンスターの素材も取引されている。

・宿場
冒険者たちを支えるもっとも重要な施設。雑魚寝を強いられる安宿から個室があるものまでピンきり。
１階が酒場になっている宿もある。食事をここで行う者も多い。

・冒険者ギルド
街の中央広場の一角を占める屋敷のような構えをした建物。ここで登録されてやっと冒険者として認められる。
冒険者はここでパーティーの募集や依頼行ったり、その依頼を受けることもできる。

・中央広場
街の全てにつながる「ディ・カバラ」の中心地。冒険者ギルドはここにある。
街を作った初代冒険者達の像が飾られている。さまざまな出店が立ち並びひっきりなしに人が出入りする場所。

・職人街道
さまざまな職人達が軒を連ねる問屋街。市場とは違い武器の修理やオーダーメイドなど、専門的な店が多い。
軒先を覗けば、匠の技を垣間見ることができるだろう。

・診療所
冒険者達の治療を行う唯一の施設。そのためかベッドの空きはいつもなく、医師は看護師たちが日夜ひっきりなしに働いている。
荒くれ者が多いこの町では怪我は日常茶飯事でギルドに仕事の依頼を出しているのだが、あまりの激務のため募集に応える者は少ない。

・集団墓地＆慰霊碑
街の外れに位置する墓地。ほとんどの冒険者達は迷宮で力尽きるため遺体を回収することはほとんどできない。
そのため中心に安置された巨大な岩を削った慰霊碑に死者の名を刻む。墓があるものは住民達のものがほとんど。
多種多様な国の人間が暮らすこの街では決まった宗教が存在しておらず葬式は存在しない。
同じ理由で教会・寺院といった施設は存在せず宗教関連の物事を口にすることはタブーとなっている。

・自警団詰め所
小さな砦のような自警団の詰め所。ギルドへ腕の立つ冒険者を募集しており、そのことが犯罪者への抑止力になっている。
牢屋があるが、冒険者が相手では生け捕ることが難しく、診療所か墓地に運ばれることのほうが多いため利用されることは少ない。

・街門前広場
街をぐるりと囲む石壁の北側に位置する原木をそのまま嵌め込んだかのような巨大な木製の街門。それを望むかのような位置の広場。
街門には詰め所があり、ギルドの手の者やクエストを受けた冒険者が日夜警護している。
跳ね橋、スパイクを敷いた堀とあわせてこの街を守ってきた街門を、人々はとても大事にしている。

【近隣の迷宮】

・大氷穴
一面を氷で覆われた巨大な洞穴。モンスターも氷にまつわるものが生息している。敵の存在もだが、その環境も冒険者達に牙を向く。
内部は広大な空間になっており、時折奥から吹雪のような突風が吹き出し、その音は何かのうなり声のようにも聞こえるという。
この洞窟にはレールが引かれていた痕跡があり、この先には町が何かがあったのでは？と考えられている。

・深淵の大回廊
地下水路の跡地であろう暗く深い石畳の迷宮。街の地下水路とつながっており時折、モンスターが進入してくる。
蟲型のモンスターが非常に多く狭く入り組んだ通路から突然飛び出し襲い掛かってくる。
崩れた通路が多く人は到底進めないような場所にモンスターのコロニーが形成されているため駆除を行うことができず、大量に繁殖してしまっている。
この地下水路はこの街の水路より頑強で動力が不明な水門が存在するなど、かつてこの地に非常に進んだ文明が存在したことの証拠になった。

・黄金と欲望の古都
風化してただの石になってしまっているが、ほとんどの建物が薄い金で覆われていたという文献が残る巨大な遺跡。
大量のグールなどの不死者が徘徊しており、ここで死した冒険者達は不死者となり、他の冒険者達に襲い掛かる。危険極まりない遺跡だがあるとき
「地下にはいまだに風化していない遺跡が現存しており目も眩むような金塊の山があった」と語る冒険者が現れてから
次々と冒険者達が遺跡に潜っていったが金塊を持ち帰った者はおろか、誰一人として帰ってはこなかった。金塊を見たという冒険者を問い詰めよう
とした者もいたがその冒険者は煙のように消えてしまったのだという。今も欲に目が眩んだ冒険者達の死体が彷徨い続けているだろう。

・惑い迷う大樹林
不快な湿気と濃い霧が冒険者の視界を妨げる大樹林。野生動物や野鳥の声も気配も一切しない、痛いほど静かな樹林。
理由は単純、ここの木々は地上の生物を襲い地中に埋め養分とするモンスターであるからだ。ほとんどが通常の木々なのだが
それが災いし、モンスターとの見分けがつかないため不意打ちを受けやすい。弱いが催眠作用のある甘い香りを放ち抵抗できなくしてから襲う固体も存在する。
さらにここの樹木は名前のとおり不定期に移動しており、今まで木々で覆われていた地域が開けたり、広場が消えたりと地図を描く者たちを泣かせている。

この他に眠る文献や冒険者たちの証言から、いまだ未発見の迷宮は数多く存在すると思われる。

【代表的な冒険者の職業】
・ウォーリア
鍛え抜かれた肉体と磨きぬかれた武術を持つ戦士。さまざまな状況に柔軟に対応できる優秀な前衛。
・ガーディアン
巨大な盾と頑強な鎧を身に纏い守りに徹する事を是とする兵士。街門の守備隊に非常に多い職種。
・ウィザード
類まれなる魔法への適正を示したもの達。戦闘では各々が得意とする魔法を扱う。共通するのは桁違いの破壊力のある魔法をもつということだ。
・メディック
医療を生業とする者達の総称。治療に関しては魔法を使うものから薬品を用いるものまで様々。
・ハンター
迷宮の中で生き残る術に特化した狩人。弓と罠を器用に使い獲物を追い詰める。中には銃器をもちいる者もいる。

これらはあくまでも代表的な職業であって細分化された者は把握しきれていない。

【テンプレ】

「あなたのキャラクターを表現できるような一言をお願いします！」

《名前》制限はありません

《通称》あだ名や異名など

《年齢》自由

《性別》両性などはなしで

《種族》自由


《職業》想像力を働かせ、自由な職業に就いてください！
　職業/細かい分類　といった形で記入
　冒険者/ウォーリア　職人/刀匠　商人/貿易商　など
　ギルドの人間は主がモブとして使用しますので禁止です。

《容姿》キャラクターを想像できる様な紹介をお願いします。

《職能》あなたの技能を紹介してください！

《備考》設定や性格など、伝えたいことがあればご自由に

これよりレス解禁します！
ここでスレを立てたことが初めてなので色々と粗が目立つかもしれませんがお目こぼしをば＾＾；

今日はこのまま休みますが、参加希望の皆さんはどんどんプロフを提出してください！
ただし、後日あまりにもこのスレに合わないプロフを見つけ次第連絡します、が
訂正が無いようでしたら申し訳ありませんが削除させていただきます。
あらかじめご了承ください。

それでは、無限に広がる冒険の世界へ共に旅立ちましょう！

P.S　主のキャラは練り直していたら長くなりすぎたので修正中...後日、あげますね(_o_)

「あなたのキャラクターを表現できるよ うな一言をお願いします！」

《名前》リリアナ
《通称》死体漁り
《年齢》19
《性別》女
《種族》人間
《職業》冒険者/ハンター
《容姿》比較的小柄で痩せ型体型。童顔で目はやや焦げ茶色の瞳。赤茶色の髪をポニーテールにしている。青いシャツに軽装の鎧、黒いスパッツ状のパンツ。腰にポーチやナイフ入れの付いたベルトをしており頭にはハンチング帽を被っている。
《職能》罠解除、鑑定、料理
《備考》若手のハンターでそこそこ実力があるが前衛職を壁としか見ていなかったりまた危機からは生き汚くパーティーを見捨ててでも帰還してくるため付いたあだ名が死体漁り。生意気でいきがっているが本当は臆病で繊細。料理は趣味。
(参加希望です。中級者の自信ありませんがこんな感じでよろしいでしょうか？)

「ヤバッ逃げるが勝ちぃ。……生きなきゃ、生きないと」

《名前》リリアナ
《通称》死体漁り
《年齢》19
《性別》女
《種族》人間
《職業》冒険者/ハンター
《容姿》比較的小柄で痩せ型体型。童顔で目はやや焦げ茶色の瞳。赤茶色の髪をポニーテールにしている。青いシャツに軽装の鎧、黒いスパッツ状のパンツ。腰にポーチやナイフ入れの付いたベルトをしており頭にはハンチング帽を被っている。
《職能》罠解除、鑑定、料理
《備考》若手のハンターでそこそこ実力があるが前衛職を壁としか見ていなかったりまた危機からは生き汚くパーティーを見捨ててでも帰還してくるため付いたあだ名が死体漁り。生意気でいきがっているが本当は臆病で繊細。料理は趣味。
(すいません、訂正版です)

>>リリアナさん
(/素晴らしいプロフ、ありがとうございます！
プロフに問題はありません。これからよろしくお願いしますね〜
まだまだ、参加者は少ないですが楽しんでいきましょう！)

「道具、良し!装備問題なし！さ～て、今日はどこを冒険しようかな～？」

《名前》ルーテ=リンツ
《通称》ルー
《年齢》22
《性別》女性
《種族》人間
《職業》冒険者/エンチャンター
《容姿》
身長151cm、服装で隠れているが小柄な割にスタイルはそこそこに良い。
栗色のセミロングの髪を後ろで二つに分けて前にたらし、髪の先を黄色のリボン
で縛っている。癖っ毛のせいかリボンを外すとボリュームが倍以上になってしまう。
丸っこい顔立ちに太眉、琥珀色の大きな眼をしているためか子供っぽく見られる。童顔。
丈は膝までの明るい黄緑色のワンピースの上にオレンジ色のドレスエプロンをつけている。
腰には皮製のポーチが6つ装備。このポーチとエプロンに付いているポケットからは
収まりきらないアイテムがはみ出ている。

《職能》
モンスターの素材や薬品などを媒介としその素材が待つ能力を装備に付与することができる。
薬品なら状態異常、モンスター素材なら対象の能力の底上げができる。
他に攻撃アイテムの効果の増強も可能で、小型の爆弾を投擲して戦闘にも参加できる。
ただし、素材に使ったものは消えてしまうため、大量のストックを必要とする。


《備考》
そこそこに裕福な雑貨屋で生まれ育った一人娘。子供のころから吟遊詩人の詩や
伝記を読んで育ったせいか冒険の旅に憧れを抱き、『ディ・カバラ』の冒険者募集の
告知を見るないなや、家族の反対を押し切って島へ向かう船に飛び乗った。
これといって修行や訓練を行ったわけではないが、雑貨屋で培ったアイテムの知識と
客商売で身に付いた度胸。さらに文献を読み漁って得たモンスターの対処法を活用し
身体能力は、ほぼ一般人ながら念願の冒険者になることができた。
性格は元気で朗らか。実家での接客の経験が活きているのか、屈強な冒険者たち相手
でも怯まず接することができる。仕事モードの彼女の営業スマイルは崩れない。
このスキルを活かし、部屋を借りている宿屋の一階にある酒場で売り子をしている。
職業柄レアな素材収集に目が無く、迷宮に潜る理由のひとつでもある。
少々せっかちでおっちょこちょいのため何もないところで転んでは商品をばら撒く事も。
整理整頓が苦手で、ポーチの中はいつもぐちゃぐちゃ。だが不思議とどこに何がある
かは把握しているらしく、戦闘中困ることはない。が、部屋の様子は筆舌に尽くしがたい。

（/主のキャラです。皆さん、これからよろしくお願いしますね）

支援あげ

《名前》ユマ
《通称》歩く図書館
《年齢》17
《性別》女
《種族》人間
《職業》メディック/ナチュラル・ルーラー(薬師+生物学者)
《容姿》少し銀がかったセミロングの髪、普段は閉じたままの瞳は白く濁った紫。物腰の低さも相まって大人っぽく見える顔出ち。
薄い水色のローブに皮のブーツ、時には皮の手袋。腰のベルトには擂鉢、ナイフ、消毒液などなど。

《職能》色々な本を読んでいて、その知識が豊富。特に植物や小さな虫などに詳しくそれを活かした簡易的な治療もできる。
その他回復魔法もできるものの、大怪我を負った場合は上のスキルを使う必要がある。
また耳が良く、静かな所で音叉を鳴らせばある程度の地形の把握ができる。逆にモンスターの咆哮などで竦んでしまう事も。
《備考》元は田舎の村で図書館の司書をしていたが、数年前にモンスターの毒を受けて盲目に。
そのために本が読めなくなってしまったが、逆に今ある知識を活かしたいと思いダンジョンへ向かう。流石に一人で行くのは自殺行為なので、仲間を募集中。

(/pf不備などありますでしょうか？)

ユマさん
(/素敵なプロフありがとうございます！人が中々こないものでちょっと諦めかけていたのですが、励みになりました！
これからよろしくお願いしますね)

(/はい！よろしくお願いします！絡み待ちを出した方がいいでしょうか？)

（/だしていただいてもかまいません・・・が、人がまだ集まらないのですぐに絡みはこないかもです。
それでもよろしければご自由にどぞ～）

｢エアモルド。僕の国の言葉でコロセって意味。エアモルド デム マン。僕は帝王。この杖は僕の従者だから、何でもいうこと聞くんだ。｣
《名前》マロ•アマーリア

《通称》悪食帝王

《年齢》14歳

《性別》男

《種族》人間


《職業》冒険者／ウィザード

《容姿》黒いシャツに黒いハーフパンツ、深い緑の靴下と真っ黒のローファー。唯一明るい色と言ったら赤いサスペンダーと金髪の髪。前髪が長く右目が見えない。外ハネの癖毛は項を隠す程度の長さ。瞳の色は海のような深い青。生気を感じさせない真っ白の肌と浮き上がった青々とした血管が特徴。指を鳴らすと魔法の杖が出現し魔法を使える。笑うと見える八重歯もチャームポイント。身長は156cmとあまり高くはないが指1本でなんでも持ち上げる。
《職能》体内で毒を錬成できる。敵に吹きかけて殺すこともあるが大体は杖で片付ける。

《備考》ドイツ的な国の生まれという設定です。(←)性格は淡白であまり何を考えてるかわからないような子です。好きなものはアイスキャンディとカエルの死骸(食べます。)。

(／気色の悪い魔法少年ですがどうかよろしくお願いします。)

(/何度も上がれば目につきますよね…主様のキャラと絡ませて頂ければそれが達成できますので、どうでしょうか？しませんか！
ただ「あげます。」とだけ書いてあっても入りにくいので、ある程度賑わってますよー的な演出をするんです)

>>マロさん
（/なんともおどろおどろしいキャラクターですね～。おもしろいです！これからよろしくおねがいしますね～）

>>ユマさん
（/なるほどなるほど...ならばドンドン絡んじゃいましょ～！人もやっと増えてきたようですし。これから楽しみです～）

(／許可ありがとうございます！よろしくお願いします。)