俺を .. __ ( 指名制 、 BL )

 俺を .. __ ( 指名制 、 BL )

ぬっぴ ー .   2014-01-16 17:47:12 
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 __ 信じるッて何ですか .. ?? 俺達に信じる事を 、 教えて下さい .. 。


    >1 伽羅
    >2 ルール 、 ストーリー
    >3 レス禁解除



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  • No.21 by 黒酒 獅響  2014-01-19 22:35:07 


...。


(簡単な自己紹介は終わったのだが彼から感じる違和感、其れは何処か自分に向けられているような向けられてないようなそんな感じの違和感。宜しく、そんなことを言っているが彼はまるで一切仲を深めようと思っていないのだろう。自分は副業がカウンセラーで有り多少すべてではない本当にわずかだが相手が感じている気持ちが予想出来るのだ、単なる予想を適当に内心で片付けては肩を竦めてしまえば彼に言われようが自分は先にソファーへと寝そべる、ベットを使っても良いと言われたのだが使う気には慣れないのだ。だから自分はソファーでも良いように寝そべればふと煙草を吸いたいという欲望が込み上がるが後で外で吸えばいい家の中で吸っても良いとは許可ももらってないゆえに紫煙は部外者には猛毒な故に吸わせたくもないという気遣いで寒いが外で一服でも後でしようと思えば瞼をゆっくりと下ろし

  • No.22 by 伯麻 陽平   2014-01-20 00:37:02 


( 嗚呼、何だろうか。コイツから感じる変な感覚。己が考えている事が少しでも分かるのだろうか。少しでも分かっても其処まで己の事は分から無いだろうな。仲良くなりたく無い事位解っているんだろうな。小さく息を吐き出して。嗚呼、俺、コイツ苦手だわ。ソファーへと寝転がった相手を見れば眉を寄せ小さく舌打ちして部屋から出るのを辞めてベットにぽふ、と寝転がってくああ、と大きな欠伸を溢して。相手の方をチラ、と見ては自分のベットに有った毛布を相手に渡すように投げて。風邪でも引いたら困るから。壁の方へと顔を向ければ特に何もする事は無いがぼー、として。  )

  • No.23 by 黒酒 獅響  2014-01-20 21:46:13 




...手荒な渡し方だな。

(此方へと飛んでくる毛布に思わず目を見開いては驚いてしまうがふっ、と口元から小さな笑みが溢れては語尾に有難う。と素直に感謝の言葉を述べれば床に落ちている毛布を拾えば腹部を軽く覆い隠すように広げればまた瞼を下ろす。そんな中自分は悩んでいたまるで仲良くする気はない彼と自分はどう付き合ってけば良いのか早く最低限の金を貯めてはこの家をでなければいけないな、と思考を脳裏に過ぎらせ考え事をするなか矢張り煙草の欲望に勝てず上半身をゆっくりと起こせば面倒くさそうにソファーから起き上がり鞄と共に投げおいた上着の懐を漁れば煙草のケースを取り出せば「失礼するよ。」と共に部屋の中吸う気はない、一言を呟けば部屋を出ていくために玄関に向かい。

  • No.24 by 伯麻 陽平   2014-01-21 07:51:28 


___..嗚呼、別に其位良いよ。ど、どういたしまして。
( ふッ、と小さく笑みを溢した相手。御礼を言われれば上記を述べて。普段滅多に御礼何て言われない。だって関わろうとしないから。ふー、と小さく息を吐き出して壁をじー、と見詰めて。此れから無表情で居れる時間は減るかも。嗚呼、もしかしたは直ぐに出て行ってくれるかも知れない。其は其で良いけど、彼奴は何処に住む気だ?コイツが考えてる事何て良く解らない。前まで来ていた人達なら良く解ったのだが。「___..煙草なら此処で吸っても良いけど?」と玄関に向かうで有ろう相手を見ずに前記を述べてみたり。己もたまに煙草を吸うし何時も此処で吸ってるから別に害は無いのだけど。「__..俺も煙草吸うから。」と一応前記を教えておこうと述べて壁を方を見たまで。  )

  • No.25 by 黒酒 獅響  2014-01-21 22:52:59 



でも、礼を言わせておくれ。

(何かあれば確りと感謝の言葉だけは述べておきたいのだ其れが礼儀と自分は覚えてきたのだ。口角を緩めては口元に穏やかな笑みを描き浮かべれば彼の様子に可笑しく笑いそうになるのはきっと彼は礼の言葉を言われなれてはいないのだろうな。と悟ればくすくすとついつい笑ってしまう。此処で吸っても良いと言われては何処か気が引けるが彼も吸っているというのならばと履きかけていた靴をまた端へと寄せれば先程自分が居たリビングへと戻れば一応窓の近くへ、煙草の箱から1本取り出し口端へと咥えれば先日亡くなった親友がくれたzipooで煙草の先に点火すれば久し振りに肺に送り込む有機物に心地よさげに目尻を細めれば多少窓を少しを開ければふぅ、と紫煙を吐き

  • No.26 by 伯麻 陽平   2014-01-23 14:00:54 


( 何故か笑っている相手に壁を見詰めたまま無意識に眉を寄せ。何で笑っているんだよ、コイツは。良く解らない相手に小さく息を吐き出して無表情で壁をじい、と見詰めて。嗚呼、後で夜中とかに外で気分転換でもしよう。何て考えながらにっこりと作った笑みを浮かべて煙草を吸っている相手を見詰めてみたり。ちゃんと笑えて要るだろうか。時々解らなくなる。相手に聞こえない様小さく息を吐き出して。己も煙草を吸おうかとのそり、とベットから降りてポケットから煙草を1本取り出し口に加え火を付けて。壁に寄り掛かり瞳を閉じたままふー、と白い息を吐き出し。  )

  • No.27 by 黒酒 獅響  2014-01-23 20:12:43 



お前さん、意外に雰囲気で思ってることが解りやすいな。

(仲があまり良くなければ自分は決して名前で呼んだりはしない、呼ぶ気に為れないのだ。お前さんで良いと思えば上記を何処か愉しげに告げればくく、と喉を鳴らしながら笑ってしまう。此奴はからかいが有る奴だと内心で呟けば携帯用の灰皿の蓋をあけては灰殻を灰皿の中へと落とせばただ肺を汚し弱らせる有機物に心地よく目尻を無意識に細めてしまえば近場の椅子を引き腰を下ろせばふと白いものが空から降り出しているではないか、雪が降るなんて天気予報では言っていなかったなと思いながらふと壁に寄りかかり瞳を閉じる彼に視線を向け。

  • No.28 by 伯麻 陽平   2014-01-23 21:00:57 


__..雰囲気?へー、そんな解りやすいかな?俺。
( 御前さん、何て呼ばれても特に違和感なんて感じない。だって相手も多分だけど己と何て仲良くしたくないだろうしね。小さくふー、と息を吐き出して笑っている相手を見詰めにっこりと作った笑みを溢し、上記を述べて聞いてみて。瞳を閉じたまま煙草を吸っては窓際の近くに置いて有る灰皿に吸殻を捨て瞳をゆっくりと開いて。此方を見詰める相手に眉を寄せ筒笑みを作れば首を小さく傾げて「__..何?俺の顔に何か付いてる訳?..見詰めんな、オッサン。」何て最後は暴言だったが気にせず前記を述べてふい、と相手から目を逸らせば再度ベットに寝転がり天井を見詰め。 )

  • No.29 by 黒酒 獅響  2014-01-23 21:10:36 


さぁな、餓鬼だから解るじゃないかい❓。

(ふっ、と鼻先で笑ってしまえば適当に上記を告げる、自分には興味がない。然し何処か構いたくなるような彼につい毒を吐き掛けたくなるが何故か吐けない。眉を寄せては笑いながら多少の暴言交じりに前記を告げる彼にやれやれと肩を竦めてしまえば「まだ尻も青い奴が猫みてぇに毛を逆立てんな。ある意味人間不信の餓鬼。」と口角をにぃ、と吊り上げながらなんて爽やかな笑みを口元に浮かべながら彼に近づけばわしゃわしゃと頭部に手を置き髪を思い切り乱すように乱暴に撫でれば時計に視線を向ければさてそろそろ時間。と思えば先ほど脱ぎ捨てた上着を手に今晩の仕事仕事とあわてたように玄関へと向かえば靴を履き「いってくるよ、猫の餓鬼。」と声をあげれ愉しげに下記を告げれば扉を閉め


(管理人様の伽羅...すごく構いたく苛めたくなります←)

  • No.30 by 伯麻 陽平   2014-01-23 21:31:49 


__..オッサンが聞いてきたんでしょ?餓鬼、餓鬼って..オッサンも十分餓鬼だろーが。
( 鼻先で笑い"餓鬼"何て言ってきた相手に眉を寄せ。嗚呼、さっきから滅茶苦茶眉を寄せてるな。何て考えながら相手を見ては笑みを作ったまま上記を述べてみたり。オッサンって言うアダ名で良いや。オッサンに何て興味ねェもん。「__..は、猫じゃねェよ。何処から見たらそんな風に見えるのかオッサンの目は可笑しくなったの?__..チッ、触んな、オッサン。」此方に近寄ってくる相手、オッサンに早口で前記を述べては頭を乱暴に撫でてくるオッサン。思わず小さく舌打ちすれば相手の手をバシ、と払いふん、とでも言いたげに述べて。「___..勝手に行ってくれば。一生帰ってこなくて良いし。オッサン。」何てベットに寝転がり前記を述べては閉まった扉に安心した様に小さく息を吐き出して疲れたのか瞳を閉じ。  )

( んなッ、そんな事言ったら陽平君が可哀想でs / ← /  )

  • No.31 by 黒酒 獅響  2014-01-23 21:44:23 


俺も十分な餓鬼だからこそ猫さんを弄ってんの。

(聞こえた彼の言葉に閉じた扉の向こう側で愉しげにぽつり、と呟けばふはと愉しげに笑ってしまう。実際自分なんて大人な思考などない、逆に彼の言う通り餓鬼の思考が多いが自分はそれを誇らしげに思う。餓鬼の思考があるからこそ人はやっていけるのかもしれないと考えているからだ。ふと鳴る携帯に気が付けばそこに移る人物に深いため息が零れてしまう仕方なしに通話に出れば、「若、どれだけ着信してるっすか...、もうおっさんの俺を苛めないでおくれよ。」と若、他人から聞けば極道のもんっと勘違いされるが実際そうなのだからだ。自分が経営っといってもただ店を任されたbarの御得意様で客以外なんの関係はない。然し今晩barの貸し切りがこのお得意様。時間もさっさと急がされている為に下準備も下手にできていない。適当に若様と話してマンションから多少近場の路地に小さく自分のマスターがつけた見慣れたbarの店が見えれば裏から中へ。ここから徒歩10分程度であったなと思いながら上着を脱ぎながら上半身のシャツを脱ぎワイシャツを着てはボタンを止め、黒いネクタイをいつも手慣れたように締めれば腰に黒いエプロンをまけばキッチンへとふと自分の煙草がないと思えば先ほど管理人からもらった彼の携帯番号を登録しておいてよかったと思えば申し訳ない気持ちで彼の携帯へとかける。)


( 構って構っていじめて泣かしT/← )

  • No.32 by 伯麻 陽平   2014-01-23 22:09:45 


( 相手、オッサンが出ていけば静かになった室内。嗚呼、やっぱり此方の方が俺は落ち着く。静かな部屋でふー、と小さく息を吐き出して先程閉じた瞳を開け天井をじい、と見詰めて。オッサン、歳上だからって生意気で。本当にウザイ。思わず口調が悪くなったし冷静じゃ無かった。次からはちゃんとしねェとな。何て天井をじい、と見詰め考えていると不意になった己の携帯。滅多に鳴ること等無いし知ってる人のアドレス何て2、3人位だ。まあ、其も只の上部だけの関係だけど。ポケットを探り携帯を取り出せば知らない電話番号に眉を寄せ。取り敢えず出て見て、変な人だったら切ろうか。小さく息を吐き出してゆっくりと通話ボタンを押して少しだけ不機嫌そうに「__..はい。不審者とかだったら直ぐに警察に突き出しますよ。」何て小さく呟く様に前記を早口で述べ。一体誰なんだろうか。己の携帯番号を知ってる奴は管理人、上部だけの関係で友達じゃ無いけどそんな風に見せてる人達2、3人。其位しか居ない。は、本当不審者だったら直ぐに警察に突き出してやるし。何て考えながら返事を待ち。  )


( 苛めて泣かしたら駄目ですッ、! / ブンブン ← / ッて言うか陽平君、性格と真反対..ですよn ((  )

  • No.33 by 黒酒 獅響  2014-01-23 22:17:42 



おいおい...電話出てのいきなりのそれはないだろ。

(警察に突き出しますって、通話がつながりいきなりそんなことを言われてしまえば驚いてしまう。思わず目を見開いては多少裏返った声で上記を呟けば「猫の餓鬼さん、同居人のおじさんです。マジで頼みごとがあります。俺の煙草と大きな鞄の横になる小さな鞄を俺の店まで持ってきてほしいだよ。」とスピーカーに設定してはカウンターの上に置きながら必死に彼に頼みごとをしてしまう。煙草がなければ若様がある意味怒ってくるわ、小さな鞄に自分の財布を忘れてしまったのだ。「駅を真っ直ぐ歩いて路地にある英語で狐って書かれてる看板があったら俺の店だから、本当に持ってきてくれるとありがたいです。お願いします。本当にお願いします。」と焦りが浮かぶ口調で彼にすがりつく様に頼めば自分は今下準備のために絶対に店を出られない。もうすぐ20時から客人もくるのだ。と語尾に言葉を添えれば彼の返事を待つ間嫌に流れる汗に内心ひやひやとしてしまう。

  • No.34 by 伯麻 陽平   2014-01-23 22:40:30 


( 嗚呼、此の声には滅茶苦茶聞き覚えが有る。先程迄己を苛々させていたオッサンだ。小さく息を吐き出してベットからのそり、と上半身を起こして「__..何で俺が..。」何て小さく呟き。必死に頼み事をしているオッサンに内心ウザイ、何て思いながら面倒臭そうに頭を軽くガシガシと掻けばオッサンの荷物の方を見詰め煙草と小さな鞄を見付ければ思わず溜め息吐き出して。道を教えてくれたオッサン。結構近い場所に有るのか。何て考えながら必死に御願いしているオッサンに電話越しに「__..解ったからいい加減黙れ。はー解った、持ってけば良いんだろ?..今日だけだからな..。」暴言混じりに前記を述べれば面倒臭そうにして。本当にウザイ奴。今日だけで次からは絶対に届けてやんねェ。オッサン、と言うか周りの人に興味ねェもん。 )

  • No.35 by 黒酒 獅響  2014-01-23 22:48:55 



本当に有難い...!。


(今日だけと言いながらも持ってくる彼に心が嬉しくなり何処か弾んだ口調で感謝の言葉を述べればふとちゃりん、と扉の鐘がなる音に無意識に溜息が溢れてしまう一気に騒がしなる店、お世話になります!と元気の良い若い男性らの声におじさん、遊びにきたで!と馴れ馴れしいものもいる中彼に「普通に店に入ってくれればいいからね、じゃあ」と急ぎで通話を消せば携帯をしまえば「てめぇら、うるせぇぞ。チンピラ...若様よ、黙らせておくんねいかい。」と後ろに控える自分と同年代の彼は自分の同級生であった元々彼の実家が極道だっとは知っていた為にこんな態度が出来るのだ。わりわり、と謝る口調にまったく謝罪の色が見えないことに肩を竦めてしまえば彼らの部下ですぐ埋まる席やカウンターに彼らがいつも頼む日本酒の瓶を数本取り出し一瓶一瓶置いていけばカウンターの中へと戻りコップなど取り出し話しかけてくる同級生と懐かしいなと思いながら呟けば此処のマスターのことを聞かれた瞬間にびくりと肩をつい跳ねらせてしまう、マスターは自分を裏切り違う愛人と共に違う土地へと旅立った。あの時の自分は未練タラタラでこの店をマスターから無理矢理預かったような形。いつしか帰ってくることをどこかで望みながら経営しているこの店。然しそんな期待も簡単に裏切られることは当たり前。くよくよしていてもどうしようもない、他人を拒絶してもしかたがない生きている中裏切りは必ずあるもので期待と共に裏切りは常についている。だからこそ立ち直りまえ進むしかないと思っている中つまみを頼まれてはキッチンへとへいへい、とだらしない返事をしながら取りに向かう

  • No.36 by 伯麻 陽平   2014-01-23 23:05:35 


( 急いで通話を切ったオッサンに若干苛々。小さく息を吐き出してオッサンから頼まれた、確か小さい鞄と煙草。のそり、とゆっくりとした動きでベットから降りればかなり面倒臭そうにくあ、と欠伸を溢して。先程オッサンの電話から聞こえて来た声もオッサンだった。嗚呼、あのオッサンが働いている仕事だしオッサンが来るのも当たり前か。何て意味深な事を考えながら小さな鞄と煙草と部屋の鍵を手に持ちゆっくりと部屋を出て。がちゃり、と鍵を掛けてポケットに鍵を仕舞い。寒い。思わず小さく身震いすれば小さく舌打ち。外に出たくなかったし。ゆっくりとした動きで20分位歩けば合ったのは1つの御店。は、煩ェんだよ、近所迷惑になんねェのかよ。御店の扉をゆっくりと開けばちゃりん、と鳴る鈴か何か。にっこりと作った笑みで周りを見渡せばオッサンだらけ。「___..男臭ェ。」何て小さく呟く様に述べれば眉を寄せ。ッて言うか酒臭いし。何て考えながら相手を待とうと壁に寄り掛かり。  )

  • No.37 by 黒酒 獅響  2014-01-23 23:16:25 


おい!馬鹿極道!酒溢すな!チンピラのてめぇらが掃除するわけじゃねぇんだからよ!。

(既に日本酒やテキーラ等の瓶の山が並ぶほどに彼らは飲んでいた。こめかみに薄らと浮かぶ青筋。既によっている者も居るために溢れるような音につい大声を上げては注意してしまう。ふと数名らが今日は貸切ちゃうっすか?と聞いてくる彼らにはて、と首を傾げるが壁に寄り掛かる彼にはっと気がつけばてめぇらは其処でお座りしておけ。と一言つげ彼の元へと急いで駆け寄るように近寄れば手を合わしながら「本当に有難う!!わりぃな...寒い中外にでさせて。」と申し訳のない口調で呟けば彼の頭部を数回ぽんぽん、と撫でてはすぐさま手を離せば彼の元鞄に視線を向けるが矢張りチンピラはからんでくるもので「おぉ!ついにおっさんに恋人が!?オッサン、マスターのこと忘れたんっすね!。」とげらげらと笑い冗談を告げる奴や「マスターを裏切るっすか!オッサンって...まさかですか?。」とそのまさかはきっと彼らが言いたい言葉はわかる、自分は決して尻軽ではないしマスターを裏切るか。とその言葉に何処か時間が止まるような気がした。自分では気がついてないが酷く苦痛で歪んだ顔を彼の目の前で浮かべてしまう、心の傷が抉られるような感覚に息をすることさえも忘れてしまう。「ば、か野郎。マスターはもういいんだよ。裏切るって俺は尻軽ちゃいますし...元々そんな関係じゃねぇっつのこのクソチンピラ。」と苦し紛れにつぶやく言葉は途切れてしまっているが口元に酷い苦味がはらんでいる笑みを浮かべれば彼から鞄を受け取れば「早く帰りな、此処はチンピラという極道もんしかいねぇし...お前さんを色々とこいつらと絡みさせたくはねぇ。面倒事ばかり巻き込まれるし...もう時間も遅い。気をつけて帰り。」と彼にそう呟けばあは、と乾いた笑みを浮かべてしまう。ふと同級生に呼ばれるが待てい。と言えば彼を見送らなければ流石に申し訳がないと彼を面倒事に巻き込まないように彼の背に手を添えさっさと扉を開けては共に外に出ればどっと込み上がる疲労にその場にしゃがみ込んではあ”ぁあ...と掠れた疲労交じりの声をあげてしまう。

  • No.38 by 伯麻 陽平   2014-01-23 23:38:06 


___..不良の溜まり場かよ。
( 御酒を飲んでいるのか酒臭い匂いがプンプンとするのは気のせいでは無いだろう。思わず小さく舌打ちすれば呟く様に上記を述べてみたり。やっぱり煩い。近所迷惑になる。此方に気付いたのか近寄ってくるオッサンに「___..別に。..ッて言うか撫でるな。オッサン。」何て先程も似てる様な言葉を述べた様な気もするがそんな事は気にせず頭を撫でるオッサンの手をバシ、と払い前記を述べて。コイツ等からもオッサン何て言われてる。御前等も十分オッサンだけど。何て考えながら作った笑みを崩さず其のままで。何やら騒いでいるオッサン達。オッサンに向かってか"マスター、マスター。"と聞く言葉。不意に見詰めたオッサンの表情に思わず眉を寄せ。嗚呼、何だろ。騒いでいるオッサン達がウザイ。何を無理してるのだろう..何てこんな己は聞こうと思っても聞けないのだから黙っとくしか無いけど、苛々してくるのはオッサン達の煩さ。己の手から鞄を取ったオッサン。「__..本当、そう言うのウザイ。..嗚呼、荷物届けるだけで、どうせ帰るつもりだったから。」何てにっこりと作った笑みを浮かべながら前記を述べて。嗚呼、此の御店は結構ヤバイ奴等が集まる場所。へー、どうせそんな仲も直ぐに崩れるのに..仲間ごっこだなんて。背中を押されれば其のまま寒い外へ。その場にしゃがみこんだオッサンを見れば呆れた様に小さく息を吐き出して「__..は、何無理しちゃってんの、オッサン。馬鹿でしょ、まじで。__..無理する位なら..辞めれば良いのに..。」何て小さく呟く様に述べてみたり。  )

  • No.39 by 黒酒 獅響  2014-01-23 23:50:55 



...んー、俺はちゃんと前に進めてぇから頑張ってるだけだ。ただまた気持ちが追いつかないだけなんだよ。

(無理をするくらいなら辞めれば良い。という言葉につい俯いていた顔を上げれば目尻を細めて彼を見詰める、何人からの友人にも言われた辞めれば良い。と然し其れはそれで間違っているのだ。辞めたあと襲う後悔に虚しさは生きてきて自分は何回も体験しているだからこそもうやめては逃げたくもないのだ。幾つか乾いた笑みを溢せば煙草の箱を取り出し一本取り出せば口端に咥えれば先ほどと違うZIPOOそれは此処のマスターがよく使っていたZIPOOで煙草に火を点火すれば何処か懐かしげに口角を緩めれば「馬鹿でも良い、思い出の場所をただ俺は守ってるだけだ。マスターが俺を裏切って行方が不明になっても良い、彼が幸せなら俺はそれで十分。何時しかまた心から信じれる野郎が現れるかもしねぇからさ?なら俺は俺で、頑張って生きて前に進むことしかねぇのよ。」と何処か遠い場所を眺める様にぼー、とした表情、瞳で上記を告げれば上に向けふぅと紫煙を吐けば悲しいが起きてしまったことにはどうしようもない。と言うように肩を竦めれば人を疑い信じないない様に努力するよりもマシだと自分は思うのだ。この考えは彼に敢えて言わずただ黙り込めば扉を開け「オッサン、若様が呼んでますぜ。」と顔を出す部下らしい男にちっ、と舌打ちしてしまう。「てめぇら、徐々閉店だ。出てけ。」と扉の隙間からしゃがみ込んだ侭声を上げればへぇー!と残念そうな声を上げるものがいるが若様がしょうがねぇ、帰るか。という声に反対する者もいなく支払いと勝手にカウンターに金を置く同級生にサンキュ、と片手を上げれば扉の前から横へとすっ、と移動すれば次から次へと人が出て行くところを見ながらまたのご来店お待ちにしてねぇからさっさと帰れ。と動物を追い払うようにししっ、とするとオッサン火でぇぞ!とげらげらと笑う若もんらにふっと鼻先を鳴らせばひらひら、と手を振り見送りを、最後に同級生が出れば「何時だろうな、俺の恋人さんになってくれるのかい?獅響よ。」と絡まれるが「一昨日来やがれ、てめぇのもんにはなんねぇし。その前に尻軽の癖を直せ」と簡単に片付ければ帰る同級生の背中を見つめやっと静かな空間に満足したようにまた肩を下ろしては溜息を零してしまう。

  • No.40 by 伯麻 陽平   2014-01-24 00:34:22 


( 俯いていた顔を上げる相手に、眉を寄せ小さく息を吐き出して、にっこりと何時もの様に作った笑みを浮かべて。何だろうか。嫌い、なんだ。前に進む何て言った相手が。己には無い強さを持っているコイツが、羨ましく思う。何て初対面相手に何を思ってるのか..呆れる。冷たい壁に寄り掛かれば結構な冷たさに思わず身震い。やっぱりまだ冬だから寒いに決まってるのだけど。瞳を閉じ只相手の言葉を聞いて。信じれる奴が現れるかも、何て言った相手。嗚呼、俺は信じれる奴何て居ねェし、こうして自分でも他人に冷たくして、他人と関わりを持たなくて。まあ、それは随分前だけど。今は笑み、作った偽の笑みを浮かべて対応してるからか少しだけ友達は増えた。でもそんな彼等を信じてないのは己の弱さ。裏切られるのが解っているのだから深く仲良くするつもりは無い。何てグルグル、と頭の中で考えながら閉じていた瞳をゆっくりと開いて作った笑みを浮かべて「___..良いね。そう言う青春物語的な奴..。俺には良く解らないけど..。」そんな話興味無いから、何て口調で前記を述べてはにっこりと。嗚呼本当に己はコイツが嫌いだ。何て思いながら、人がゾロゾロと出てくるのをじい、と黙って見詰め。騒がしい奴等。近所迷惑になる。小さく舌打ちと息を吐き出してゆっくりと壁から離れれば「__..俺、先に帰るから。寒いし。」何て溜息を溢した相手を見れば前記を述べて寒そうに身震いすればポケットに手を突っ込んで其のまま歩き出そうとして。  )

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