柚香旅館[人数無制限/途中参加OK]

泉谷さん
あれれ？顔赤いよ？（笑）
((頬をツンツンする
ってか、食事持ってきて
欲しいなー♪

柏木さん

なっ....赤くないですっ！(手を払い除けるのはさすがに失礼だと思い。「あっはい！只今お持ちしますっ！」と逃げるように厨房へ

泉谷さん
あっ、逃げた（笑）
今日のご飯は何かな？♪
((楽しみに待っている

柏木さん

....ふー。(食事を持って扉の前に立ち、「お食事をお持ち致しました。失礼します。」と落ち着いた声で言うと静かに扉を開けて

泉谷さん
おっ、待ってました♪
洵ちゃんありがと。
((食事を持ってきてもらって
テンションがあがる
ってか急に落ち着いたね（笑）

柏木さん

いえ、それが仕事ですので。(頭を下げて｢仕事中は落ち着いてないとミスするんですよ....｣と少し弱音を吐き

泉谷さん
大丈夫だよ。失敗して人は大きく
なるんだからね！
だから俺の前では失敗してもいいよ♪
これも勉強だよ(o^^o)
((優しく肩をポンポンと叩く

柏木さん

か、柏木さん....(叩かれた肩に触れては何度も失敗したことを思いだし泣きそうになり、「こ、これで失礼しますね！」と俯き震える声で言うと慌ててドアへと向かい

泉谷さん
洵ちゃん！ちょっと待って！
((様子の変化をみて、慌ててドアを
開けて出ようとする泉谷さんの手をひく
こんな事をお客の俺が言うのは
おかしいかもしれないけど、
辛い時ははき出しても
いいんだよ？

柏木さん

....っ....(その場に座り込み顔を覆ってしばらくしてから「....っ駄目ですね....お客様に甘えちゃうなんて....まだまだです。」と下唇を噛みしめ泣きながらも笑って相手を見て

泉谷さん
逆にお客と思わずに友達と思えばいいよ！
それに、今の洵ちゃんを仕事に
戻したらまた辛い思いするから
ちょっと落ち着くまで、
この部屋いなよ♪
((笑顔で微笑みながら、
少しの間だけ抱き寄せ
優しくつつみこむ

柏木さん

ふぇっ....わ、わわ。そ、そんないいですっ！(状況を把握するとﾎﾞﾌｯと音が聞こえそうなほどの勢いで赤面し、男性に免疫の彼女なら無理もない。「し、仕事もまだありますし....！」とﾜﾀﾜﾀして

泉谷さん
あっ...ごめん。迷惑だったよね？...
((心配でした自分の行動に
相手が慌てふためく姿をみれば
少し落ち込み下を向き謝る

柏木さん

あっ....ち、違いますっ！(真っ赤な顔を相手へ向ければｵﾛｵﾛしながら「そのっ男性と接触したことってあまりなくて....！」と慌てて弁解すれば「迷惑じゃないですし....嫌でもないです。....むしろ、」といいかけ止めて

泉谷さん
迷惑じゃないならよかった！
ってか、顔赤いし、
何か言いかけたみたいに
聞こえたけど？
((不思議そうに相手の顔を
覗き込んでみる

柏木さん

そ、その....嬉しかったです。(恥ずかしそうに再び俯けばそう呟き「こういうふうに優しくされたことってあまりなかったんで....」と自分の手を見つめて

泉谷さん
嬉しかったならよかった♪
洵ちゃんだから優しくしたかな。
((ちょっと照れくさそうに囁く
ん？手がどうかした？
((相手の手をとって顔を見る

柏木さん

また人を子供扱いして。(子供だから優しくされたと思い苦笑しては、薬指についた指輪の痕をさすって「なんでもないです。」と

泉谷さん
あれ？薬指になんか指輪みたいな
跡があるけど、結婚してるの！？
((すごいびっくりした顔で
洵ちゃんに質問する

柏木さん

あぁ、違いますよ。婚約してたんです。(指輪の痕見ては寂しそうに笑って。