月舞 妖華 2013-11-04 22:41:48 |
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>月舞
…その傲慢さがなけりゃアンタに勝てる奴なんて殆ど居なかっただろうな、(相手の微笑みをよそにポツリと呟けば自身の手にある炎をさら巨大化させていき、バスケットボールくらいの大きさになったところで歯を食いしばりながら、「いっけえええええ!!、」と相手に目掛けて投げつけて。投げた炎は『魔女狩りの炎』かつてヨーロッパ等で暴虐を尽くした魔女達を殺すためだけに作られた魔術、相手が魔女という概念ならどんなモノでも焼き尽くす教会の炎、
>>秋葉
ふン…そうだのう。其の通り、(大きくなり魔力も最大になった炎投げつけられれば、貴方の行動予測しており素早くも美しく杖で大きな円を描いて。"ぶっぱなせぇェェェ!"と赤く鋭い瞳で睨みつけては、その巨大とかした円状の眩しい真っ赤な光を放つモノ、炎へと放って。赤と蒼が激しくぶつかり合い、貴方との間で止まっており、強い力で杖を握る腕が小刻みに震え始め眉間に皺寄せ。この炎は魔女狩りの…と思い出せば余計に怖ろしく思い、負ける訳にはいかない。と。
>月舞
受け止められた…!?、(焦燥と驚愕に顔を歪めれば蒼い炎によりいっそう力を込めて。本来なら受け止める事すら出来ずに魔女を焼きつくす筈だった、しかしそれが出来ていないということは自身の魔術が不完全なのかまたは相手の力がそれ以上の何かを持っているか。もしくは…「その両方か、」と苦笑を溢して、
>>秋葉
ッ…妾がこんなモノで負ける訳にはいかないからなァ……!(呼吸苦しくなる程杖に全身の力、魔力集中させて込めれば更に小刻みに身体震わせて。かなり相手の魔術が強いと感じ始めれば冷や汗かき、これ以上に強くなれば負けてしまうかもしれないと思ってしまうもそんな考え捨てては懸命に力込めて。すればほんの少し、貴方の方へ真っ赤な光が寄り、自身からは炎が遠ざかり
>月舞
グッ…!やっぱり札だけじゃ…!、(再現しきれない。少しだけ押し返された炎を見て懸命に力を込めるが出血のせいかあまり上手く力が入らず。どうする、もう札は無いし、頼みの炎も押し返されつつある。…魔力を使うか?でも…、
>>秋葉
ふッ…そのまま**ぇェェ……ッ!!(気付けば魔女の本性が顔に現れており、怖ろしい表情になり。すれば魔力振り絞る様に精一杯力込めてはまた更に少し押し返して。だが裏腹に全て押し返す迄力が余るかどうか…。回復にはかなりの時間を必要とするためそんな事を気にかけ乍も真っ赤な光途切れさせず
>月舞
…どうせ使わないくせに何考えてんだか、(投げ捨てるように言えば目の前の相手に目を向け、動かない体に鞭をうち炎を膨張させる。「あああああああっ!!」咆哮と共に押し返されてた蒼が喰らいつくように赤を飲み込み始め。これで押しきれなかったら…終わりだな、なんて事を考えて
>>秋葉
な、何ぃ…ッ!?ぐッ…(此方も必死に押し返すも魔力残り少なく、少々油断していたのか蒼が此方側に寄り始め。このままでは…と思い始めればある決断をし、もう片方の手で大きな魔法陣空中に描き始めては"エクトリアス!"と呪文唱え、最後の力振り絞り貴方の方へ紫の魔法陣ぶち放って
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