主 2013-10-20 01:50:34 |
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煌
鬼の長、煌よ。神子様に何をする!
(神子様の側に駆け寄って背に手を添えつつも上記を強かに告げればゆるりと首を上げて強い視線を相手と交わらせる。神子様に対しての所業しだいでは封印も外す覚悟で見上げていて)
桜姫
__..桜姫..、
( 相手の姿がみえた。不思議な力とは姫の事。いつもならちゃん付けをしているがそんな力もない。薄らと笑顔を見せては立つことだけでも精一杯だ、。 )
煌
__..やはり、知らない..か。
(/相手の言葉を最後まで聞けば真剣な表情で相手をみつめながら小さく呟いた。聞いたことがある。人間は鬼を嫌いその影響で鬼も人間を嫌う。こんな争いが近くで分かるなんてと思っていては 「 札は知らないんだね。..西の札、北の札、南の札、東の札、。全てが揃えば使い方で変わっていく。 」 ブツブツと呟いた自身、まさか相手に聞かれているとは )
>>姫
騒がしい…まだ何もしていない。そんなに大事な物ならば、首に縄でも着けておけ。(姿を現した相手に気配で気付き振り向き。相手の言葉を聞くなり面倒くさげに息を吐き出し、神子を見て相手を見据えればフッと嘲るような笑み浮かべ前髪をかきあげ。)
>>神子
…札だと?東西南北…?それらを集め俺らを一掃しようと言うのか…フンっ、やはり貴様とて所詮人間か。(相手が呟いた言葉耳にすればやはり人間、どれだけ口先では分かり合いたいと言ってもやはり、と勝手に推測すれば目を細め相手を見据え。)
あーあ、ほんとに凛チャンはいつになったら自分の立場分かってくれるんだろうね…(先程私用が済み屋敷に帰ってみれば早くも何かあった様。使用人達が、神子様がいないと騒々しい様子でドタバタと探し回っていて。少しのんびり休憩しようと思ったのだがそんな訳にもいかず。己が探してくるから心配するなと屋敷の者に伝えれば、屋敷を出気配を辿り森の中に入って行き。)……鬼サンもお揃いで、なーにしてんの?(神子様の所までたどり着けば、鬼と仲間の姿。いつもの呑気な口調で話しかけるも視線は鋭く鬼の方に向いており、いつでも攻撃する事が出来る様に刀に手を添えて)
(黒の八妖をやらせて頂きます長刀で御座いますッ。亀レスになってしまいますが、皆様宜しくお願いします!)
>>夜蒼
…フッ、八妖が二人に神子に姫か…面白い。何だ?初めに対峙してきたのはお前達の大事な神子殿からだぞ?(相手が己から目を離さずに太刀鞘に手を置くのを見ればほくそ笑むように笑い、相手を睨み付けておどけたような口調で言い。)
神子様
......私がお側にいないが故にこのような事態に
(悔やむように唇噛み締めながら告げれば、心配させぬようにと浮かべられた薄い笑顔に儚さを感じて眉を下げて上記述べ。私がこの身をもってしても御守りしなければと背を向ければ鬼から庇うような形で立ち)
煌
札は人によって色んな使い方があるの。4つ揃う時願いを叶えるみたいな‥。絶対私達は貴方達に札は渡さない。私は貴方達を封印とかしない。..私達が貴方達を倒せば人間も鬼も暮らせるようにする。
(/本当に分かっていない様子、。すこしはいいだろうかなんて思った。もし4つの札が敵に渡れば京を滅ぼすほど力が札から溢れる。札から龍等が出る。京を守る為自身達は今に至る。その思いと共に相手に伝えて。 )
夜蒼サン
__夜蒼さ..ん!?
(/声が聞こえ相手の方を向くと余りこんなものには関わらない呑気な彼が口を挟んだ。驚きを隠す事無く名前を呼んだ。相手の所まで近くに行けば 「 どうしてここが‥ 」 誰も見てない筈と思っていたがすこし違ったらしい。念に重ね述べてみた。 )
>>神子
……そうか、俺達を倒したらか…口が上手いな神子よ。倒された後はどうなる?人間が住み良い世を創るのか?(相手の説明を黙って聞いていれば、途中で聞こえてきた自身ら鬼を倒すという言葉。やはり人間などの話を聞いても所詮は鬼を滅ぼす事しか考えていないと考えれば、嘲笑う様に笑い。)
煌
では何故に神子様はこのように消耗されておるのだ?お主の所業ではない、と?
(神子様と煌の間を隔てるように立てば、嘲るように見下す相手に上記を静かに聞いて。普段からあまり感情の起伏は見せぬものの静かだが確かに怒りの感情は相手に向けつつ、敵であろうと話にはを耳を傾けるのが己の中で決めた事で)
桜姫
__大丈夫..だから、ほら笑って!
(/彼女の事だから何かと一人で追い詰める。そんな事は避けたいなんて考えては相手の両手を握りながら上記を述べながら此方も笑顔のまま。相手が自身の前に立ってはただ心配そうな表情をしていて )
煌
__貴方達も人間のいい所を教える。
(/嘲笑う相手をただ見ながら上記を述べた。相手の言葉は確かにその通り創れるなら創りたい。だが今の自身には力不足、。最後まで睨まずにいては 「 絶対に私達と共に過ごそ 」 それを述べた。嫌という言葉は分かっている為に京を救い皆で暮らす。一番の願いだ。 )
>>姫
知らん、俺はその娘を持ち上げ落としただけの事。だが、好きに思え人間などに弁解する気も話し合う気も無い。(己が敵であるにも関わらず話に耳を傾ける姿勢の相手、自らが行った行為についての話をするもどう思われようが己は相手には敵であり己にも相手は敵。冷たい視線を相手に向ければ低い声で言い。)
>>神子
戯れ言を…神子、貴様の話を信用して貰えるとでも思ったのか?(共にという言葉を聞けば目を細め冷め切った目で相手を睨み付け。相手の言葉を冷え切り、一度火蓋を切った人間との諍いが揺らぐ事は無く冷たく言い放ち。)
夜蒼
夜蒼か、助かった
(気配を察して振り向くと姿を見つけては少し安堵して上記を静かに告げれば微笑みを小さく零し。けれどもすぐさま己の前の鬼の長に向き直り)
神子様
.....御心のままに。ただ、貴方こそ無理はなさらないで?
(桜姫としてのいつもの堅苦しい話し方ではなく、桜として心配をしているのだと少し柔らかな口調で告げると片目が見える程度に振り返ってゆるく微笑みを返す。出来ることなら皆を守り静かに暮らせたらと願う神子様の力と慣れればと考えていて)
煌
__今はそれでいい..
(/冷めきった相手に少しビクッとしていては一歩下がった。だが、ここで逃げてしまえば終わりだ。そう考えれば真っ直ぐにみつめながら上記を述べる。 )
桜姫
__桜姫チャンも..ね?
(/だいぶ落ち着いてきたようになっては彼女の背中をただ見ながら上記を述べた。まだ気を緩んでは居ないが少し笑みを溢した。こんな風に頼もしい人になれたらなんて思った )
煌
釈然とせぬな。何故神子様を持ち上げ落とした?人を嫌うは理解出来るが、無意味に攻める訳ではなさそうだが
(依然として神子様の前に立つも、どうも鬼の思考が読めずに淡々と質問を述べる。人と鬼が争う中で鬼が人を嫌う理由は山程あるだろう。けれど、そうなった最初の原因を未だ突き止められていないためにこのような事が起きるのだろうと考えていて)
ふん…まあ良い、今日は良い話を聞かせてもらった。(周りにいる二人の八妖、目の前の神子と姫を見れば嘲るような笑みを浮かべ。スーッと煙が消えるように姿を消し。)
(/落ちます!無理やり終わらせすみません;次来た際に新たに絡み文投下しますので!
お相手ありがとうございました!!)
神子様
妾は気にせずとも大丈夫ですよ。荒ぶる神の加護がある限りは......
(神子様は気分が少し回復したのだろうと自身の呼び方で察して安心させるように上記を柔らかく話し。荒ぶる神の力は絶大だが破壊をもたらすためにあまり使いたくはないが、神子様や八妖や罪なき人々を護る為ならと覚悟はしていながら)
煌
......行ったか
(姿を消した鬼の長の気配が消えた事に胸を抑え、ホッとしたかのようにため息を零して)
(/お相手ありがとうございました!ノシ)
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