主 2013-05-06 14:35:03 |
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大変何だね先生って(相手の言葉を聞けば一瞬つまらなさげな表情浮かべるも、相手の打ち込んでいるパソコン内容を見れば自身でもわかる程忙しく、しかし頭では理解しているものの口から発せられる言葉はやはり不満と取られそうな言葉で、また相手からのさり気ない拒絶の言葉に少し不安になりながら『先生…俺熱あるみたいなんだけど』と相手と会えた事で忘れていたのか自身が此処に来た理由を今思い出したように、内心きっとさっきの生徒達のように信じてはもらえないだろう、と思いつつも相手に告げ)
熱…?(相手の発言に一度手を止めるとパソコンを覗いてくる相手の表情を窺うように見て。状況からすれば構って欲しさからの発言と判断するのが自然だろう、しかし己の知る限りの相手の性格上強ち嘘だとも思えなくて。すっと相手の額へと手を伸ばし、さらりと前髪避けつつ触れると掌から伝わる熱に僅かながら眉を寄せ。先程額を軽く叩いた際、むしろ最初に相手の顔を見た際に何故気付いてやれなかったのかと内心己を恨み。「…38度近くはあるな。何で最初から言わねぇんだよ」おおよその体温を予想するも責めるような言葉しか掛けてやれない自分に苛立ちながら額から手を外せば、代わりに体温計を手渡しベッドに横になるように促して)
ん…でも大丈夫だよ?(熱っぽい事を思い出し気が抜けたのか自身でも驚く程ボーっとしている事に気付くも、相手に心配して欲しいという気持ちと忙しい相手を困らせたくないという気持ちが入り混じり、内心複雑な心境でいるも相手に額触れられれば少しピクリとし体温を予想する相手に再度大丈夫といいかけるも体温計渡されベッドに横になるよう促されれば、相手に逆らうのは自分自身許さないものがあり体温計ワキにはさむとベッドに横になり『俺、先生に迷惑かけたくないのに…』と不意に自身の本心呟けば身体がだるいのか三秒程目を閉じて『ごめんね?』と少し情けない表情と声で相手に小さく謝り)
俺に迷惑掛けないで誰に掛けるんだよ。(迷惑を掛けられる事に慣れたのか、そもそも迷惑などと思っていないのか気にしていない旨を遠回しに伝えながら相手が横たわるベッドに近付けば丁度計測終了を知らせる音が鳴り。抜き取った退役に並ぶのは予想よりも僅かに高い数値。「寒気は?」布団を掛け直しながら相手の様子を見れば普段より幾分弱気な表情で。甘やかしてやりたくなる衝動に駆られるも、冷たい手で額に触れそのまま前髪をかき上げ後ろに流すように撫でてやるだけに止めておき。消え入りそうな声で謝罪の言葉を述べる相手に愛しさを覚え「下らねえ事気にしてんな」と、ふっと表情を緩めながら静かに告げて)
へへっ…先生には迷惑かけないで甘える主義なんだよ(熱に浮かされながらもヘラリと笑えばピースしてみせ、自身は忙しい相手に迷惑だけは掛けたくないと思っている旨を遠回しに伝え、体温計を抜かれ思ったより高かったのか、寒気は?と己に布団掛け直してくれる相手の優しさをかんじながら、熱の為か少し焦点の合わない目で相手に微笑みかけ、『うん…大好きだよ』気にすしてんな、という相手の言葉を聞けば小さく頷き、ニコッと微笑んで上記述べ)
迷惑掛けたくないならさっさと治せ。(熱があるにも関わらず心配掛けまいとする健気さにじわりと胸が熱くなるのを感じ目を細めて。熱の確認を、と軽く握った手から伝わる熱さから熱は上がりきったと判断すればタオルを巻いた氷枕を頭の下に差し入れてやり。熱に浮かされたような瞳で見つめられると一撫でだけと思っていた手がなかなか止まらず、そのままゆっくりと髪を撫で続けて。大好きだと微笑む相手につい立場を忘れそうになるも、どうにか堪えて撫でる手を止め「いいから少し寝とけ。一時間経っても良くならなかったら早退な」最後にぽんと柔らかく髪に触れれば相手を休ませる為仕切りのカーテンを引こうと手を伸ばし)
そうだね、早く治さないと先生に会いに来れないもん(自身の言葉に返す相手の言葉聞けば、コクンと一つ頷いて熱に浮かされながらも微笑み浮かべ上記述べれば、己の手を軽く握りタオルを巻いた氷枕を己の頭の下に差し入れられれば、きっと己の熱は相当高いものだったのだろうと考えつつ、自身が相手を見つめていれば己の頭を数回撫でてくれる相手の優しい手に内心、自身はとても幸せ者なのだと改めて確信し、大好きだと言葉を述べれば撫でる手を放す相手の手が離れていく様をまるでコマ送りの様に見えていれば、あるべき場所に戻った相手の手を少し寂しげに見ていれば、一時間良くならないと早退という相手、早退してしまえば己は相手に会えなくなる、と感じ絶対に熱を下げると布団を少しギュッと握り、己が寝ようとすればカーテンを引こうとする相手を見受け『そのままにしててよ、先生見て寝る』熱のせいか元からなのか、相手の姿が見えないと胸の奥が不安で一杯になり思わず相手に次記述べて)
気が散って逆に眠れねえだろ。(カーテンを開けたままにして欲しいとの要望に相手らしい甘えを感じ、思わずふっと頬を緩めながらそう返し。とはいえ特に断る理由もなく言われるがままにして席へと戻り。恋人同士であるとはいえプライベートで頻繁に会える訳でもない境遇、こういう時くらい甘やかしてやりたい気持ちは少なからずあるのだが、いつ誰が訪れるかわからないのが保健室。此方からも様子がわかるベッドの上の相手を気にしつつ再びパソコンに向かい)
>31
訪問有難うございます!!
キャラリセが二週間という事ですので、26日までは観月様をお待ちしたいと思います。
折角来て頂いたのに申し訳ありません…。機会がありましたら是非お願い致します^^
先生見てると安心するから(熱に浮かされボーっとしているも相手の言葉聞き、己自身わがままであり、甘えてるな、と感じながらもどうしても相手の姿だけでも見ていたく思い上記述べれば、自身に言った後、カーテンそのままにまたパソコンに向かう後ろ姿を見ながら相手が近くに居ることに安心感得ながら瞼閉じ、熱の為か少し荒い息遣いの寝息立て)
((遅くなり大変申し訳ありません!
待って頂けていて…幸せです!))
…勝手にしろ(相手が安心して眠れるならと軽い笑みを浮かべながら短く答えては仕事に取り掛かり。やがて聞こえてくる少々荒い、けれど規則的な寝息にベッドの方に視線を移せば部屋の入口を気にしつつ立ち上がりベッドへとゆっくり歩み寄り。もう幾度となく見た相手の寝顔は普段より幾分幼く見え、愛しさに自然と笑みが零れ。その上気した頬にそっと触れれば「…お前は少し無茶し過ぎなんだよ」素直で一生懸命な印象の相手を前に静かに呟いて)
(/お気になさらず^^こうして足を運んで頂けるだけで感謝感謝です。主には勿体無い程素敵なキャラなのでキャラリセはなるべく避けたいと思っております。そちらのペースで結構ですので、これからも期間内にいらして頂けたら嬉しく思います!)
(相手からの勝手にしろ、という言葉を聞けば己も微笑み浮かべ眠りに落ち、己が寝ている間、先程からの相手とは裏腹に己の頬に優しく触れる感触に夢の中に相手が現れ眠りながらも相手の手に自身の手を重ね、嬉しげに微笑み『せ…んせ、大好き…』と寝言でまで相手への想いを呟けば相手の手をキュッと軽く握り)
((そう言って頂けると嬉しい限りです
こんな涼介を素敵などと仰って頂けるなんて光栄極まりないです!主様のキャラも素敵すぎて、自分は幸せ者ですっ
ありがとうございます!此からも宜しくお願い致します!))
………、(頬に触れた手に相手の手が重なったかと思うと、紡がれる素直な言葉と笑顔に優しげに目を細めて。いつも真っ直ぐに想いをぶつけてくる相手は健気で可愛いと思うと同時に少し羨ましくも思う。一方己はそれらしい言葉を掛けてやった事が殆ど無いに等しいにも関わらず、ずっとこうして慕ってくれている相手に溢れるのは愛しさと独占欲で。自然とカーテンに伸びた手でそれを引くと、額へとそっと口づけを落として)
(/此方こそ遅くなってしまったりするので;のんびりいきましょう^^
勿体無いお言葉有難うございます…!ロルが思うように回らず未熟すぎてそちらの素敵なロルに釣り合わず申し訳ない限りです…orzそして学校では控えるつもりが涼介君の可愛さに負けましt←
ではでは引き続きお願いします!お返事不要です^^)
…せ…んせ?(無意識にも相手の手の上に己の手を重ねていれば、夢現聞こえてきたのはカーテンを引く音で、相手がどこかへ行ってしまうのではないかという不安が押し寄せ目を開ければ、初めに見たのは相手の近づいてくる顔、状況が理解出来ず声も出せずにジッと見ていれば、相手の唇が己の額に触れ学校では絶対にする事のない相手の行動に驚き半分、嬉しさ半分の複雑な表情浮かべ相手を見つめ、小さく首傾げれば上記を呟くように述べ)
…教師失格だな(額から静かに唇を離すと複雑そうな表情で見つめてくる相手と視線が絡み。言葉少なに今更な台詞を小さく呟き、ふ、と自嘲気味な笑みを溢すも相手に向ける眼差しは愛しさを含んだままで。再度顔を近付けそっと唇を重ねた瞬間伝わる熱を奪うようにゆっくりと口づけながら時折その熱を宿した唇を柔らかく吸い)
そんな事な…っ(そんな事はない、相手は自分が大好きな人だからと自嘲気味に呟く相手に伝えてあげたくとも相手の温かい視線に見とれれば、己の唇に重なる相手の唇、柔らかで熱を持つ己の唇とは裏腹に平均的な温度の相手の唇に若干熱を吸われているような感覚に陥り、スッと目を閉じれば相手の口付けに身を任せ)
……っ…、(抵抗一つ見せず此方に委ねるような態度にそれまで緩やかだった口づけは優しさを残したまま抑制が困難になった感情を徐々に解放させるかのようなものになり。授業中に、ましてや熱がある相手に対する行為に背徳感にも罪悪感にも似たものを抱きながらも止められず、やがて熱をもった唇の隙間を割くように滑り込ませた舌で相手の舌を掬い、より深い口づけへと導こうとした瞬間、保健室の扉をノックする音にぴくりと反応しカーテン越しに耳を傾けて)
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