壇 怜羅 2013-04-11 16:43:05 |
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…ゴフッ……痛"ッい…あ、顎外れる…(顎を抑えながら痛みを堪え。
何すんだ、阿呆……?(「何すんだ、阿呆」=起きていた という方程式ができ。
紅櫚ちゃ~ん?(ゆっくり洗面所へと歩いていき。
【飽きたかなぁ~……半獣化なんて珍しいから来てくれると思うんですけど…】
…………(後ろから聞こえて来た相手の声に青ざめて。逃げろ、と頭で警報が鳴らされれば視線を迷わし、逃げれるところを探し。目に止まったトイレに逃げ込んで。)
【なんか、一時期ブーム来ませんでしたっけ?半獣の波はすぎたんですかね…?】
…チッ……逃げられたか…
紅櫚く~ん?何してるのかなぁ~…?(怖い程トイレのドアをノックし。←怖いww
【あ、一時ありましたねw自分もちょっと乗っかってみたりwww】
………(とりあえず相手から逃げられたため、ため息を吐き。ドアが壊れない事を祈りながら、現実逃避をして。)
【乗っかったんですかw実は自分も乗っかっていたり…www最近みませんし、やはりブームはすぎたんでしょうね…。】
……紅櫚ちゃん、ちょっと下がっていて下さいね…(と告げてから深呼吸をして。
いきますよ………(ドカッ!!)
【…だったら、自分達でもう一度巻き起こしますか!?!?ww】
は?………なっ(最初言われた意味がわからず、すっとんきょな声を出すも、後ろに下がり。蹴りを入れられたのにビックリして。)
【どうやって起こすんですかwww】
…こんばんは~♪……(相手を数秒見てからニンマリと微笑み。最後に優しく手を差し出し。←
【無理ですねwww待つしかないんでしょうか……】
…………っ(相手を見るなり苦虫を噛み潰したような表情をして。最終的に観念したのか、差し出された相手の手に自分の手をのせて。)
【んー…いっそのこと新しいの作りますか?新規サンを集めるのならばそっちの方が手っ取り早いかと…w】
よし、いい子♪
ゴホン……俺に氷ぶっかけたのはあなたですよね?(咳払いをひとつしてから喋り。
【あ……そっかww(←バカw)じゃあそうします?自分はそれ賛成です!!!】
……んふ、とぼけたって無駄ですよ…
さて、俺に何をしてくれるんですかねぇ…(気持ち悪くニヤニヤ笑いながら。
【どんなんにします?何でもいいんですが……】
オレハ、ナニモシテナイヨ(目が泳ぎまくるり、片言で。
【んー…どんなのにしましょうか…。恋愛を重視するか、友情的なのを重視するかでいろいろと変わりますけどねw】
俺の残りの仕事、全部終わらせてくれます?(パソコンの前まで手を引っ張り。
【学校ライフにします?それなら、恋愛も友情も取れて一石二鳥ですが…】
………お前、自分の仕事だろ…(パソコンの前まで連れて来られてはボソリと呟いて。
【おお、いいですね!なんか、原点に戻った気がしますww】
…んじゃ、俺の仕事手伝ってくれるだけで構いませんから。(パソコンの前にある椅子に座り、膝をポンポンと叩く。
【じゃあ、そうしますか!!!】
【すみません、気づきませんでした;;;】
………いや、それ…邪魔になってねぇか?(相手の言いたい事を理解すれば上記を述べ、首を傾げて。
【わかりました!!んー…紅櫚君は今回は先生をしましょうかな…←】
【いえいえ、自分が気づかなく遅くなったんで、大丈夫です!こちらこそ、すみません】
俺は大丈夫です、ついでに紅櫚補給もしたいんで、(相手を見ながらニコニコと微笑み。
【おっ、いいですねw 壇さんは…久しぶりに生徒役……がいいな…】
いらねぇだろ、そんな補給…(呆れたように溜息を吐いて。相手から離れ、ソファーに座り。)
【歳が逆転しますねww紅櫚君は…数学教師にしましょうかなw】
早く終わらせればいいんじゃね?(挑発するように言うも何かを納得したように頷けば「まぁ、無理か」と口角を上げて笑い。)
【たまにはいいですよねwwそうしましょうか】
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