匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「さっすが旭!あそこで突っ込むとはね~」
(旭に抱き着いていると舌打ちをする旭にまさか僕かと一瞬目を瞬かせたが前方を見れば呪霊が居た。成程そういう事か。納得していては旭から掴まっているように言われぎゅっと抱き着いていると勢いよく呪霊に突っ込んだ。すると呪霊は跡形もなく消えた。このバイク呪力が混じっていて面白いなと思っていたが、こういう使い方をするとは。流石旭だ。スピードを落とし走っているのを横目にケラケラと笑いながら告げる。)
胡桃沢彩莉菜
「…確かに、我慢してたかも。」
(我儘なことをしたのにと告げるとそこが可愛いと言われた。よく分からず首を傾げていると昔は我儘を言わなかったから嬉しいと彼は言った。確かに、サングラスの件のこともそうだが胸に彼への想いを閉じ込めていた気がする。だからすれ違い別の道を歩むことになったのだろう。今はこうして恋人同士だし、すれ違いを経験してちゃんと想いは伝えないとと思う。そう考えては隣の彼の肩に頭を預け寄り添い、「…我儘とか、思ってることとかちゃんと言うね。」と告げて。)
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