匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「…っ…別に…泣かないし…そもそも僕は怒ってんの…。無防備に…七海に…頭預けて…キスしてくれって…言ってるようなものじゃん…。」
(何で僕のことそんなに嫌うの?気付けば思いがぽろぽろと溢れていた。旭は僕の事が嫌いだと言うと思った。だけど、髪を撫でられた。そして身体を抱き寄せ頭をポンポンと叩かれ悪かったと言う旭。その優しさに何故だか涙が溢れてきた。しかし、先程のことに物申したくて止まらない涙を流し、途切れ途切れに思っていることを吐露し、怒っているのだと言いたげに旭の胸を軽く拳で叩く。)
胡桃沢彩莉菜
「え…あ、えっと…それは…私がこっそり撮ってたの。」
(隣に座りアルバムを覗き込んでいると、彼から写真のことを指摘された。ここまで多いと流石に気付かれるか。本当のことを言うべきか誤魔化すべきか悩んで狼狽えてしまうが、流石に本当のことを言うしかないかと思いおずおずとこっそり彼の写真を撮っていた事を打ち明ける。そして続けて「勝手にごめんね。」と謝る。引かれたりしないだろうかと不安げに彼の反応を窺う。)
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