匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「あ、七海ズルい!代わってよー」
(明らかに酔っているというのに旭は首を横に振った。その拍子に七海の肩に頭を預ける形となった。そして七海が頭を撫でると旭は眠り始めた。僕が旭の隣に居れば僕の肩に頭を乗せてくれていたのに。居てもたってもいられなくなれば七海に抗議をする。しかし、旭を起こしてしまうのは忍びなくて無理に引き剥がすことは出来ず言葉だけで嫉妬を言葉の端々に感じさせながら抗議をする。)
胡桃沢彩莉菜
「良いの?嬉しい。…あ、でもわざわざ良いの?」
(当時の胸の内を告げると、持ってこようかと問い掛けられた。当時のサングラスは無いだろうと胸の内だけ伝わればと伝えたのだが、そう言われるとは思わなかった。しかし、10年程前の思いが今になり叶うとは嬉しくてパッと表情を明るくする。しかし、わざわざ用意してきてもらうのも申し訳ない気もしてきて訊ねてみる。)
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