匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「でも七海も遠慮せずに飲みたいでしょ。試しに1回だけでもさ?僕が奢るから3人で行こうよ~」
(それっぽい理由を並べてみたものの旭は眉を顰め冷たく突っ撥ねた。しかしここで諦める訳にはいかない。何やら携帯を操作しているが僕に見えないようにしている。何時もならもう少し隙が有り盗み見る事が出来るのだが今回は出来ない。これは僕に見られたくない何かあるな。もしかして七海か?また嫉妬が渦巻くのを感じながらも表面には出さず今度は奢ると条件を付けて食い下がる。)
胡桃沢彩莉菜
「うん、そうしようかな。」
(家入と彼からの賛成の言葉に背中を押され作ることに決める。心做しか彼の表情が目隠し越しだから分かりにくいが不満そうなのは気のせいかな?首を少し傾げながらもどんなのを作ろうかなとあれこれ考える。やはりカップケーキやクッキーのようなものが食べやすくて良いだろうか。そう考え決める。学生時代の時1番私のお菓子を食べてくれて気に入ってくれていた彼。今も美味しそうに食べてくれた。彼には何か特別に作りたいなと思い「...五条くんはどんなの食べたい?」と訊ねてみる。)
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