匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
通報 |
五条悟
「好きだからに決まってるじゃん。勿論ライクじゃなくてラブね。好きな気持ちに男も女も関係ないでしょ?…ただの友人なら僕が旭に何しても七海には関係無いよね?」
(七海は普段通りの声に聞こえるが、何処か嫉妬を纏ったような声で問い掛けてきた。僕は学生時代から旭の事が好きで旭が初恋だ。その想いをずっと今まで募らせている。男同士も関係無い。好きなら別に性別なんて関係無いだろう。七海も旭の事を好きだと言うのなら旭は僕と七海ならきっと七海を選ぶ。それだけは阻止したい。七海がそんな事を言い出す前に七海は邪魔をするなと言う気持ちを込めて牽制をする。)
白雪咲桜
「口に合うと良いけど…」
(甘える彼に背中を撫でてあげてつい甘やかしてしまう。家入の前であるため少し恥ずかしくあるが彼は離れる様子は無い。家入にカップケーキを渡すとお礼を告げ受け取ってくれた。学生時代には家入や彼によくお菓子を手作りして振舞っていたものの卒業して今に至るまで他人に振る舞うということはなく自身で食べる事しか無くなっていた。食べてもらうのは久しぶりで少し緊張してしまう。不安げな様子で家入が食べる様子を見ていて。)
トピック検索 |