匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
![]() |
通報 |
五条悟
「旭、僕の肩貸してあげるよ?」
(夜蛾と旭のやり取りを特に気にすることなくにこにことしながら聞き流して。学長室を出て職員室に戻ると旭は仮眠を取るようで。当たり前のように隣にデスクチェアを持ってきて座れば自身の肩を指さしてにこりとして告げる。そして続けて「一緒に眠った仲なんだし、遠慮する事ないよ♪」と周りが聞けば勘違いするような事を躊躇いもなくいつもの音量で口にして。)
胡桃沢彩莉菜
「うん、またね。」
(暫く1年生達に教えてあげながら談笑していたが、定時時間に近付いていた。生徒達にそろそろ寮に戻るように伝えると素直に了承し職員室を後にした。手を振りそれを見送ると自席に腰を下ろし、生徒達に教えるための教材を準備して。そうしていると定時時間になったが彼を待つためもう少し作業することにする。その前に休憩をしようと手作りしたカップケーキを鞄から取り出して。)
トピック検索 |