匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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鮫島旭
「………すみません、先輩は無視してください。」
(─先程から異様に五条先輩がしつこい。恋愛感情など無い、と言っているのに引き下がってくる。五条先輩の軽い言葉に渋い表情を浮かべる夜蛾に頭を下げ、苦笑を見せると─夜蛾は「…大変だな。」と労るような言葉を掛けてくれた。軽く頭を下げてそれに答えておき、いつものことだが特に小言を貰うこともなく─学長室を後にする。その後は職員室に戻り、椅子に腰を下ろした後仮眠を取って。)
五条悟
「……面倒臭っ。」
(到着した辺りには特級を含む数体の呪霊が彷徨いており、思わず文句が口から漏れる。適当に術式を発動させ、近くにいる数体を一気に祓った。特級は流石に一度では祓い切れなかったが─あまりに面倒だったので体術で吹き飛ばして。)
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