匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「そうだなぁ。…腐った呪術界をぶっ壊す。それが今の僕の指針かな。だから、弱者が守られているなら廃村を更地にしても問題ないでしょって感じ。」
(何も悪い事をしたという気持ちがなく告げると、質問をぶつけられた。質問をぶつけておきながら携帯を見ている様子に聞く気は無さそうだが答えることにする。学生の頃は親友である傑を善悪の指針にしていた。離反したアイツのように追い詰められてしまうような子を生まないような呪術界を作るべきだ。その思いから今まで生徒達を育ててきたし今もその思いは変わらない。その思いで動いているため一般人が守られれば建物の損壊などは余り気にしていない。いつもの調子で答えながらもちらと携帯を覗き見るとハーブティーを探している。気になり、「ハーブティー?旭飲むの?」と訊ねて。)
胡桃沢彩莉菜
「休憩終わった所だから大丈夫だよ。」
(私には微笑んでいたものの伊地知には無愛想に答える彼。伊地知は何とも申し訳なさそうな様子で謝っている。その様子を見兼ね声を掛ける。伊地知は私の言葉に安堵したようだが彼が近付き用件を訊ねられればまた申し訳なさそうな様子で「急で申し訳ないのですが…呪霊が複数発見され、急を要しているようで今から其方に向かって頂きたく…。」と告げた。今日は任務は無いって言っていたし、急な任務の要請のようだ。)
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