匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
通報 |
五条悟
「ただ肩貸りたいって言ってるだけなのに酷い後輩だなぁ。僕に肩を貸すのが嫌ってことは本当は硝子に貸すのも嫌なんじゃない?優しい先輩が起こしてあげるよ。」
(旭に問い掛けると、明らかに嫌悪感丸出しの表情で嫌がられた。恨めしくて硝子に圧を掛けていると、旭が硝子を移動させ守るようにして僕を睨んできた。硝子を起こすまいと守っている姿にムッとする。僕の事をそんなに嫌がるのなら僕にだって考えがある。硝子を起こしてやる。そう思えば旭の睨みなど気にせず口元は笑みを浮かべいつもの様に茶化しながらも目隠し越しにきっと目は笑ってないし、若干言葉の端々に怒りを出してしまっているかもしれないが告げる。そして家入を起こそうと声を掛けようとして。)
胡桃沢彩莉菜
「五条くんならそうかなって思ってた。」
(彼に振り返り問い掛けるとご機嫌か笑顔で答えてくれた。甘い物が好きな彼ならアイスココアを選ぶかなと予想していたため思わずクスッと笑みを浮かべながら返事してアイスココアを購入した。購入を終えると引き摺られソファに腰を下ろした。腰を下ろした後もそのままくっ付いたままで離れる気はない様子で。きっと何を言っても駄々を捏ねられて負けてしまいそうなため大人しくされるがままミルクティーを飲みながらくっ付いていて。ふとゆっくりしていて大丈夫かなと気になり「今日はもう任務ないの…?」と訊ねて。)
トピック検索 |