匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「それで硝子には肩貸すんだ?ふーん…それなら勿論僕が同じ事しても肩貸してくれるよね?いつも可愛がってくれてる先輩からの頼みだもん。優しーい旭なら貸してくれるよね?」
(硝子を起こさないように、配慮した声量で事情を話してくれた。事情は分かったが別に断れば良いのに。家入のことを配慮して安堵している様子にもヤキモチを妬いてしまう。僕が同じ事したら絶対嫌がる。僕にも肩を貸すというのなら硝子をこのまま寝かせる事も許せるが、僕には貸さないとなれば許せない。硝子を起こしてやろうか。そんな事を考えながらにこにこといつもの調子であるが圧を掛けており。)
胡桃沢彩莉菜
「五条くんも何か飲む?」
(共有スペースにと提案すると彼は上機嫌で了承した。離れるのかと思いきや離れる気は無い様子で抱きついたまま離れないため仕方なくそのまま職員室を出ることにする。職員室を出て共有スペースまで歩き、到着すると喉が渇いたため近くにある自動販売機でいつも飲んでいるミルクティーを購入した。彼も何か飲むかな?そう思えば抱きついたままでいる彼に顔を向ければ首を傾げ訊ねてみて。)
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