匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「んー?…全然。」
(伊地知に連れられ車に向かうと乗り込み背もたれに持たれ足を組んで。伊地知が運転席に乗り車が動き出す。伊地知がこれからの任務の説明をしているが、早く帰って旭にちょっかい掛けたいなどと旭のことを考えながら適当に「うん、……うん、」と相槌を打っており。それに気付いた伊地知が「…五条さん、聞いてます?」と訊ねてきた。それにはバックミラー越しに伊地知と目を合わせればいつもの調子で答えて。心配する伊地知に「大丈夫だって、書類には目通してるし。特級呪霊祓えば良いんでしょ?」とあっけらかんとして答える。)
胡桃沢彩莉菜
「五条くん、伊地知くん脅すような事しちゃ駄目だよ。」
(伊地知は思い切り開かれ名前を呼び声の主が分かればビクッとして。肩に手を回されまた我儘を言われては「…く、胡桃沢さんもですか?…な、何でまた…。」びくびくとしながらも訊ねて。_私も彼を追い職員室に戻り扉を開けると彼が伊地知の肩に手を回しているのを見付けては其方に近寄り注意するように声を掛けて。そして伊地知には「ごめんね、伊地知くん。…1年生達と五条くんから一緒にって勧められて。難しかったら全然大丈夫なんだけど…。」と申し訳なさそうにお願いをして。)
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